
ドミナの周年祭や誕生会パーティーなどで、時々、オリジナル・タオルがお客さんに配られたりします。
ここで紹介しているのは、アキホ・フェスで来客に配布された手ぬぐいサイズのフェイスタオルです。
ナイスなイラストで、使うのがもったいなくて、ずっと未使用のままキープしていたのですが、つい今夏の暑さに負け、顔の汗をぬぐってしまいました。
その時、イラストのどの部分で自分の顔を拭いたか、おわかりでしょうか?
それは絶対に秘密というほどではないですが、人によっては微妙にポイントはズレるかもしれませんね。

イラストの女王様が誰かにもよるでしょう。
この当時の La Siora では、色とりどりに個性的なドミナ達が現れては消えていく流れの中で、安定した人気の女王様としては、彩月さんや美玉さん、真珠さん、紫さん、和ルイ子さん、Tamakiさんなどが在籍されており、指名するのに苦労、苦慮せざるを得ない時代。中でも アキホ・フェチなるブログで、イケイケどんどん的に頭角を現していたのが晃穂さんでした。
晃穂さんとは一度だけセッションでお世話になりましたが、最初で最後の、一度だけのプレイにしては思い出深いものになりました。

初めてだから様子見とか手を抜くということもなく、全力投球のテンションの高いご調教には魅了されたものです。
その後、リピートに繋がらなかったのは、たまたまというか、もっと相性のいいドミナとのセッションに出逢ってしまったからという感じで、もし機会があればまた、ぜひ晃穂さんとならプレイをお願いしてみたいと思ってはいたのです。

そんな折もおり、10周年祭でアキホ・フェスを行うということで、遊びにに行ったことがありました。
このイベント会場で僕は、晃穂さんのために「マゾヒズムの発明」という、やや学術的なプレゼンテーションを行いました。
初セッションでは自分の性癖をカミングアウトしなければなりませんが、その頃の僕は、春川さんのイラストや欧米のBDSMフォトなどをスライドに使ってTEDのトークみたいにプレゼンテーションを作成して女王様にお見せしてからセッションを始めておりました。
それをイベント用に一般化したもので、その後マイキーのSM落語の前座でもやったことあるので、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。mugi さんが来てくれました。
(mugi さ〜ん、お元気でしょうか〜?)
イベントで縛られたり、鞭で打たれたりというショーは出来かねますが、好きなこと話すだけのトーク in 羞恥プレゼンならやれる程度にはマゾ度が進化したようです。
まぁ、そんなことを、冒頭でご紹介したタオルを見て思い出したりしました・・・

↑ 晃穂さんとのセッション風景 ↑
左側の壁に、いつものように春川ナミオ氏のイラストを掲示してます。
その一番左端の、北川プロのパッケージにも使用されているあのスタイルの顔面騎乗を、晃穂さんがして下さっているところです。
真面目で気立ての良い、誠実な女の子でした・・・あぁ…(>_<)
どうでもいいか、そんなコト (。。)☆\バキ
■ 私の恥ずかしいマゾヒズム
■ 恥ずかしいマゾの私