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マゾヒズムに花束を!

恥ずかしくて、ためになる情報発信 Female Domination & BDSM

着衣男性全裸女性 

モネ

 シー・エフ・エヌ・エムという、聞き慣れない、発音しにくい概念について述べてきた。SMと性質的に似ているが、もっと多義的である。

 言葉(ここではCFNM)というのは本来、定義されてから発生するわけではないので、その意味する内容が多義的にならざるを得ないのは当然であろう。

 それでは、着衣男性&全裸女性「CMNF」というのはないのか?と思ったらあった。
 
 しかし冷静に考えたら、これはいたってノーマルだなと気づく。

 世の中の美術やヌード写真は女性が主人公という時代が長かったし、性的な文化においても歴史的にCMNFというのは王道だったのだろう。その反動としてCFNMが台頭してきたようにも思える。

 だからこそ倒錯なのであろう。

 ストリップダンサーは恥ずかしいとは思わずに裸になれる。これは男女とも共通だと思われる。露出趣味とまでは言わないが、自信たっぷりに誇らしげに踊る。CFNMと、わざわざ言うからには、そこに羞恥心があってこそ意義があるように思われる。
   
 強制的に脱がされる。脱がざるを得ない状況に追い込まれる。



 恥ずかしくて、とてもじゃないけどそんなコト絶対に出来ない! という気持ちが少しでも残っていないと、CFNMは快楽として機能しない。

 海外に数多くあるCFNMサイトをながめていて思うのは、M男たちがいかにも楽しそうに見えること。彼らはさほど「恥ずかしい」とは感じていないようだ。

 それどころか、あまりにもあっけらかんとしていて、ある意味では羨ましい。

 文化性の違いかもしれない。ただそう見えるだけで、内面では死ぬほど恥ずかしいと思っているのだろうか?

 ギリギリの羞恥心というものがどういうものなのか、個人差もあるだろう。

 いずれにしても、羞恥心を楽しむというのは才能だと思う。そういう恥ずかしさを、あけっぴろげに楽しむということは、ある意味で矛盾する感情である。ツラ楽しい?みたいな。

 全裸の女性を緊縛するにしても、その彼女が羞恥心に耐えているのを眺めるのがS的に萌えるのであって、あっけらかんとされてしまったら興醒めだ。

 SMのセッションにおいても、合意の上とはいえ、多少はためらいや、嫌だなと思えることをしたりされたりするわけで、そのバランスというか両者の調和点を見いだすのが、厄介でもあり、醍醐味とも言えると思う。

 このように考えると、CFNMやSMという文化は、極めて高度な精神性に宿っていると、言えなくもないのかもしれない、と日記には書いておこう。






え、カッタルイ? そんな冷たいこと言わずに、クリックしてって




海外のCFNMサイトは、手コキ画像満載です。






[ 2009/10/22 12:16 ] つぶやき | トラックバック(-) | CM(0)

CFNMの起源 

 僕が初めてSMクラブに行ったのは大学生の時で1980年代後半です。少なくともこの当時にCFNMという言葉はなかったと思うなぁ・・・よく覚えてはいないのですが。

 そして僕としても、SMクラブでは、できれば裸にはなりたくなかった記憶がある。

 僕が求めていたファンタジーは「痴人の愛」のようなお馬さんごっこであり、顔面騎乗であった。

 この時は裸になる必然性を感じていなかった。

 それなのに、僕の初めての女王様は「裸になりなさい!」と命令し、

そんな情けないものを見せて、恥ずかしくないの?

   と質問してきた。


 恥ずかしいに決まってんじゃん(>_<) 


 上半身が裸になるぐらいならいいけど、なぜ自分のチンポ見せなきゃならないのか?

 二十歳そこそこの僕はM男としては未熟である。長年の妄想で頭はテンパっていた。

「早く僕を馬にして跨がってくれないかなぁ」とか、

「顔面騎乗はいつしてくれるんだろう」などと勝手な思いをめぐらせていた。

 すでに恥ずかしいことをやりに来ているのに、ナゼか自分のお粗末なチンコを見られることに抵抗があったのだ。この時の女王様は確か25歳ぐらいだったかと思う。

 CFNMのリビドーは「女性に自分のペニスを見られたい」というもので、これが僕にはよく理解できなかった。

 それのいったいドコがいいのよ? と思っていた。
 
 しかし、SMクラブで着衣の女王様の前で裸になるという行為を繰り返しているうちに、自然とこの文化に馴染んでしまった。今では理屈抜きで理解できていると思う。これを理解できない人に上手く説明できる気はしないのですが。
ミロのヴィーナス


 それにしましても、CFNMという文化は、いつどこから始まったのでしょう?

 ある説によるとギリシア時代の古代オリンピックにその端緒があるという。

 オリンピックの起源も諸説様々ありますが、初期の形態は地位のある男性市民だけにより全裸で行われていました。これは当時の宗教や文化的理由によります。

 古代ギリシア時代、ゼウスやヘラクレス等の男神・英雄の多くは全裸で表現されるのに対して、アテナ、アルテミス等の女神は常に着衣で表現されてきました。女神のヌードはこの時代はタブー視されていたのです。

 ミロのヴィーナスは裸ですが、これは長いギリシア時代に続く後期ヘレニズム文明のもので、この頃にやっと女神のヌードは解禁となり、これ以降多くの彫刻や美術品で女神の裸が表現されるようになりました。

 古代オリンピック競技において裸になるのは不正を防ぐためとか、互いに人格を認め合う身体鍛錬の場であったなどとされていますが、この競技を女性が見ることは許されていなかったらしい。その理由は女性に見られると勃起して競技がやりにくいからという説が伝えられているけれど、本当かなぁ?

 よくわかりませんけど、古代ギリシアにおいても、

男は女性に裸を見られると興奮する

    という史実があったのは確かなようです。

 しかしながら、「複数の女性に男が全裸を見られる」という状況設定は、少なくともインターネットの時代以前にはあまりみかけなかったような気がする。CFNMという言葉も存在してなかったようです。ただ、概念としてはあったでしょう。おそらく紀元前の時代から。

 SMと一緒で、言葉が発明されるその以前からコンセプトやクオリアはどこかに存在していたはずです。

 CFNMの直接のルーツは、男性ストリップ・ショーの流れを受け、それを見て楽しむ女性客のムーブメントがベースになっていると言われています。男性ストリップ自体が日本では馴染みの薄い芸風でしたが、1997年のイギリス映画「フル・モンティ」によりややメジャーになりました。

CFNMパーティ

 本来は男の露出趣味的意味合いが強かった男性ストリップと、当時大きく成長しつつあったフェミニズム運動、それらと Femal Domination 思想などが融合し、独特のエロティック・カルチャーとしてうねりを巻き起こしたのだという「証言」をあるウエブサイトで見つけました。
 
 その記事によると、アメリカ西海岸で、Bradという人が人類史上初めてCFNMのパーティを主催し、それに多くの人が賛同しコミュニティが形成されていったらしい。

 女性の前で裸になると、何だか知らないけど「萌え~」を感じる男が急増。ここで注目すべきなのは、そういう男性のほとんどが、

全裸の女性の前で全裸になっても面白くない!

 と感じていたという事実。そこにいる女性は着衣でなければならない。
 
 ここに「着衣女性&全裸男性」の正しい定義がなされ、折しもインターネットの発展の時期とも重なり、瞬く間にCFNMは新しい変態文化としての地位を獲得していった。
 
 そのコンセプトは変態王国ニッポンへもいち早く導入され、イメクラやヘルスといったニュータイプ風俗産業へとインストールされていく。コンパニオンの女性がヌードというのが主流だったそれまでの業界常識を覆し、今では「手コキ」というのはCFNMの同類語みたいなものとなっています。

手コキ痴獄「手゛ちゃう!」Vol.8


 そういう意味でSMクラブなどはまさにCFNMの先駆けだったと言えます。

 VHS時代のAV全盛期にはなかったCFNMというジャンルは、DVDやネット動画配信サイトでは巨大なコンテンツを形成している現状を見ると、馴染みが薄い言葉ではありますが概念自体はすでに市民権を得たと言ってもいいでしょう。


 一般の人にはいまイチ意味不明な着衣女性&全裸男性。

 これがギリシア文明と現代フェニミズム文化との奇跡的な出会いによってうみだされたコンセプトだったとは、恐れいりやの鬼子母神。

 いずれにしても、これのいいところは、SMに敷居の高さを感じているM男やS気質の女性が、無理なく入っていけそうな雰囲気にあります。アメリカン・ウエスト・コーストのチョー軽~いノリで楽しめるムードは、ドロドロしたSMのアンダーグランド性とマッチしませんが、SMを「健康的」にエンジョイできるヒントがたくさんありそうです。
 
CFNMパーティ2


 CFNM文化は今後ますます成長していくことでしょう。






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[ 2009/10/21 22:26 ] マゾの手帳 | トラックバック(-) | CM(1)

CFNM 

CFNM_01

 昔むかしビニ本というのがありまして(買ったことはなかったですが)「元」ビニ本の中身を見たことはある。

 ボカシや黒スミで塗りつぶされた写真でしか興奮できなかったオジさんと致しましては、昨今のネットに溢れる女性のアソコの無修正モロ画像には萌えることができません。

 見えそうで、見えないところがイイ~んだよ。
 
 女性器はともかくとして、男のチ○ポも大安売りされていますね。

    あまり見たいとは思わんのだがなぁ・・・

 日本にいつごろから登場しだしたのか、CFNMというジャンルがあります。


Clothed Femal(着衣女性) NakedMale(全裸男性)

 という世界なのですが、服を着た女性の前で全裸になるという文化です。

  (Naked は Nude と表記される場合もあります)


 たったそれだけのことなのに、ナゼかこれが興奮する。

 マゾヒズムと同様に、理解に苦しむ人もいらっしゃるのでしょうが、SM的な小道具などなくても、また相手が女王様でなくても、裸の状況で着衣の女性の前に存在するという力関係が、ビミョーにMッ気を刺激してくれるのです。

 言われてもみればそうだよね!という世界で、以前はなかった気持ちです。

 早く言ってくれればよかったのに! っていう感じです。

 リンクして頂いている頭脳性感さんは、このCFNMにこだわったサイトで、僕もここで随分と勉強させてもらいました。

  SMとは違うんじゃない? とか、男性マゾヒズムとは別の話だろうという意見もありそうですが、僕は共有される部分は大きいと思っています。



 ただ裸になるだけでは芸がないので、オナニーさせられたり、なんだかんだと虐められます。女性はたいてい複数で、公開羞恥責めみたいなノリですが、ナゼかそれほどイヤラシさを感じさせない。

 男のほうは嫌がっている風はなく、情けない~というような「M男」っぽさもないのが特徴で、なんとなく明るく爽やかです。しかしどうみてもヘンタイワールドではあるので、そのへんのアンビバレントな世界が魅力なのかもしれません。

 海外にはCFNM関連のサイトはたくさんあり、愛好者の数も多い。
  
 日本では「シー・エフ・エヌ・エム」と、やや発音しにくいせいもあってか、なかなか言葉自体は普及してないように見えますが、コンセプト自体はしっかりと業界に息づいていますし、多くのM男予備軍の支持を得て着実に発展しつつあります。



まぁ、減るもんじゃなし、ちょっとクリックしていって下さいな。







【関連エントリー】

■ CFNMの起源







[ 2009/10/20 17:20 ] 雑記 | トラックバック(-) | CM(0)

CFNMサロン 



 CFNMとは着衣女性全裸男性のこと。ウィキペディアにもちゃんと項目が立ってはいるが、日本では言葉や概念はまだ馴染みが薄いように思っていた。

 ところがなんと、ついにCFNMサロンが登場した。場所は東京・御徒町のRipCANDY

 SMサロンよりはソフト路線で、メイド喫茶に羞恥プレイを加味したような印象だが、実際どうなのだろう。けっこう流行っている様子。

 「SMとCFNMは違うよ」という意見もある。今やSMのあり方は多様化し、SMにおいて不可能なものはないという状況になってくると、SMの標準的な目次もあり得なくなってくる。鞭・ローソク・浣腸といったSMの御三家は登場しないけれど、CFNMは立派にSMのカテゴリーに入ってきている。

 CFNMは、僕が初めてSMクラブに行った頃は、コンセプト自体が存在せず、セッション時にM男性は必然的に裸になるだけで、それ自体が目的になることに違和感すらあった。お馬さんごっこや顔面騎乗をするのに、(M男が)全裸である必要はないと思っていたから。もちろん女王様が全裸というのもありえない。それを求める人はいるかもしれないけれど。女尊男卑&女性上位のSMでは、女王様は、普通は脱がない。

 一般的にSMにヌーディティは男女とも必要十分条件ではなかった。むしろ首輪や全頭マスク、ボンデージ拘束具や、ラバー製品とかハイヒールなど、コスチュームの方にウエートがあった。
 
 ただ、羞恥という領域は純度の高いSMのカテゴリーとして成立するから、着衣女性の前で男性が全裸になるというシチュはありだし、萌えではある。

 全裸になって何をするのか? 見られているのを恥ずかしがる。あるいは芸をさせられるなど羞恥プレイになるのが一般的で、強制オナニーもよくあるパターン。御徒町のCFNMサロンではさすがにそこまでは出来ない。下半身も露出することはまず無理だろう。ただ、雰囲気だけのCFNMを楽しむ程度の空間だ。

 自分の部屋で一人で裸になっても何も恥ずかしくない。他者の視線が必要になる。CFNMサロンでは、かわいい女の子の視線を1時間4500円で買うわけである。これが高いのか安いのかよくわからないけれど、内容的にはメイド喫茶以上のオナクラ未満といったところだろうか。

 そう考えると安い?のかもしれない。



[ 2009/02/21 16:03 ] 雑記 | トラックバック(-) | CM(0)


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