昔から海外サイトでは男性マゾヒズムやFemdomに関するものが充実していました。
当時の日本にはまだそういったものが少なかったので、それならば僕がやってみようかと始めたのがこの「マゾヒズムに花束を!」です。
海外のFemdomサイトからコンテンツを翻訳して紹介されている
ちょっぴりFemDom? の Kai さんが昨年教えてくれたのですが、そんな海外ブログでこのマゾ花が紹介されていました。
Femdom Resource というサイトです。
Cleanliness is next to godliness

この写真は
女王様の地位向上の歴史という記事で使ったものです。
昔のSM雑誌から僕が
勝手にスキャンして、 無断でアップした 写真が
海外サイトでやはり勝手に転載されることはこれまでにもよくありましたが、
こちらのブログURLリンクを入れてきちんと紹介してくださるというのは珍しい。
たいていは無断でパクられて、あとは知らん顔されるのが普通ですから
僕も似たようなことやってますので偉そうなこと言えないんですけど...(^^;;;)
バスタブが狭すぎて調教に不向きだとかなんとか書かれてます(笑)
タイトルの Cleanliness is next to godliness とは「清潔は敬神に次ぐ美徳」という西洋の格言で、
「女王様を崇拝するマゾヒズトは清潔でなければならない」 ... みたいなことでも言いたいのでしょうか。
ことわざにかこつけて Femdom の哲学を語るあたりが、かっこいいなぁと思う。
このブログには
Femdom Artwork というカテゴリーがあり、春川ナミオさんにも言及されています。
BDSMに関するコラムや他のFemdom系サイトの紹介など、全体的な構成が僕のブログと似ていて、何となく親しみを感じるのです。
国や文化による違いを越えて、マゾヒズムへの共感には普遍性がありますね。
僕がこのブログを始める前から愛読している、けっこう古い海外ブログを一つご紹介します。
この人も日本のM男系サイトをよく見ている感じで馬仙人さんのイラストが紹介されています。
◇ Yes, I'm a submissive man ! 邦題 → 「そうさ、おいらM男!」 いいのかなこの和訳(^^) Kai さん、こちらも翻訳してくれないかな~(^^)
■ FemDomサイトプレビュー