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マゾヒズムに花束を!

恥ずかしくて、ためになる情報発信 Female Domination & BDSM

春川さんの世界観を見事に現した映像美 


 とても素敵で、フェティッシュな動画を紹介しよう。

 これネ、最初の2〜3分ぐらいまで、なんだかな〜?と少し退屈に感じられるかもしれない。

 それはある意味で正しいです! 僕もそうでした。

 冒頭はスタート4のブロガーさんならば気にいってもらえそうなスモーキング Femaleものですが、それだけではありません。

 まぁとにかく、騙されたと思って、気を長くしてご覧になってみて下さい。

 前回ご紹介した「慎みたまえ、口」と似たような感じで、まったりと味わうタイプ。

 音楽がまたナイスで、サウンド環境にもこだわって鑑賞して頂きたい!

 最近の若い人たちがよくやるという、倍速試聴 で最短の効果が得られるようなコンセプトではない。

 抜けないかもしれないけど、突き抜けた映像美だと僕は思う。

 5分もないショート・ムービーなので、のんびりと味わって下さい。

 今回はスクショをあえて見せずに、説明だけにしておきます。

 先入観を持たずに、リラックスして観て頂きたいというのが、僕の願いです。

(こんなブログで、僕が推薦するんだから、先入観持つなというのが無理だとは思うのですが・・・)

 では、こちらをクリックして、お楽しみ下さい。(*1行目のリンク先と同じです)


  *お使いのネットワーク環境によってはスムースに再生されない可能性があります。

 (5分経過・・・)


 いかがでしたか?


 う〜ん、「これのどこがいいの?」という方もいらっしゃるでしょうか・・・

「好みじゃないです」という人も、いると思う。


そういう人には申し訳ないので、昔のやつですが、こんなの、どうでしょう?

■ 秘密の理想郷 
秘密の理想郷_スナップ_05
*記事本文中にサンプル動画へのリンクあります(たぶん)


 
 具体的にうまくレビューできなかったけど、いろいろあるのがこの世界。

 理屈抜きで「イイネ!」と思えるものを、リツイートのノリで共有させて頂きました。

 


【この記事を読んだ人は、以下の過去記事を読んでいないかもしれません】
 

■ スタジオ・ジブリが顔面騎乗のアニメを作らない理由について
顔面騎乗大好きです by 宮崎駿


■ 女性が鞭を持つと美しくなる理由について
She_has_Whip14.jpg



【いろいろある関連してないエントリー】

■ 顔面騎乗の起源と歴史  

StartAtNipplesFinishAtBalls.jpg

意外と新しい顔面騎乗の歴史






[ 2021/06/08 20:01 ] FemDom座映画劇場 | トラックバック(-) | CM(4)

Keep your mouth shut, my dear !  〜 「慎みたまえ、口」〜 

 とてもユニークなM男動画を紹介しよう。

 10分にも満たないショート・フィルム。

 それでいて世界の見方が根源から変わってしまうぐらいパワフルな魅力に満ちている。

 口を慎めという題名が、なんだか僕に言われているような気もして心に刺さる....(>_<) 

 主演男優は、日本三大M男のお一人、馬之介さん。

馬之介さん脚舐め奉仕

 最初にお断りしておきますが、いわゆる「ヌケる」ような動画ではない。(人による)

 そういう期待を持つなとは言わないし、みんなちがって、みんないいわけで、この種のブログ読者の皆さんに敬意を払う意味も込めて、あえて申し添えておきたい。18禁なのかどうかは不明。一応エロいことはエロい。

 それから、動画を見る前に、あなたの サウンド環境 をぜひご確認下さい。

 この作品は音が命みたいなところがあって、スマホやタブレットであれば、高品質イヤホンか、静かな部屋で、PCならスピーカーに接続し、やや大きめのボリュームに設定されたい。

 凄い音が出てくるわけではなく、その逆で、繊細な感性で微妙な音の録音・編集が丁寧になされており、それを意識して見ると、この作品の凄さが感じられるはずだ。ネット配信ではなく、サラウンド音響設備の整ったシアターで鑑賞したいと思わせる。

 気分的にはゴダールとかベルイマン、フランソワ・トリュフォーの映画でも見るかのように、少し気取って、あんまり期待しないで(北川プロや三和出版のコンテンツとは別物)、穏やかな環境でご覧下さい。

 それではどうぞ! 約9分弱と短いですが、この先長く、永遠に記憶に残る名作を!



 さて、いかがだっただろう?

 ヌーベルバーグの仏映画を思わせるようなイメージで、編集も凝っており、なかなかスタイリッシュな映像ではなかっただろうか。

 これは「M男動画」というようなくくりではなく、まさに古き良き時代のシネマ、「映画」を思わせてくれる濃厚な味わいがある。

 小津安二郎がピンク映画を撮ったら、こんな感じになるんじゃないかな。

 それほど昔ではないけれど、かつて新宿のピンクリでお目にかかったタマキン女王様もカメオ出演?していた。懐かしいなぁ(>_<)
 彼女はそれ以前はラシオラのドミナでもあった。(今もだが)

 コロナ禍の都内でSMセッションを行うという設定で、これといった物語性はなく、ごく日常的な場面でドキュメンタリー風につないで逝く。この撮影と編集が実に素晴らしい。

 これを見ていると、COVID-19のパンデミックに置かれている社会的・日常的な状況が、従来からあったBDSMの世界観とも共振していることに気づく。

 例えばマスク着用の拘束感、ソーシャル・ディスタンスの違和感、行政指導の屈辱感など、聞こえてくるのは命令であり、支配であり、それらへの服従・・・って、アレ?そういえば!みたいな。

 コロナ禍によって人々の生活は、いたるところでコントロールされ、いつの間にやら僕たちは、従順に調教されてしまっている。そして、もしかしたら、その不自由さや不都合な生活を、快楽とは言わないまでも、甘んじて受け入れざるを得ないところに、なんらかの特異点を探そうとしている。ゲーム感覚で、なかば楽しんでもいるかのように。

 こうした「新ノーマル」と呼ばれている状況は、BDSM愛好家やフェティッシュ界隈で生息している僕らにとっては、別に新しいことではなかった。慣れっこになっている感覚が、別のフェーズで現れているだけだ。

 あるインタビューでこの作品の監督は、人類の傲慢な態度が、環境破壊や地球温暖化の問題を引き起こしているという文脈で「地球が人間に罰を与えている」と述べた後に、

 「コロナが、私たちを調教している」とも言っていた。

 なるほど。

 そういう意識レベルでこの作品を見ると、「ヘンタイでよかった!」と思える福音になる。
 
Tamakin_Ramen_01.jpg

 この映画の最大の見どころは、たまきん女王様がラーメンを食べている一連のショットだ!

 本当に美味しそうに食べている仕草が、なんとも言えないフェティッシュ感で2倍美味しい。

Tamakin_Ramen_02.jpg

 ここだけのハナシ、絶対に秘密ですが、僕はこのラーメンのシーンで2度ヌキました。

 女性がラーメン食べてるとこ見てオナニーしたのは初めてだけど、チョー気持ちいい!

 この監督の絵づくりは実に巧みで、観るものをそれぞれのイマジネーションの世界へと誘う。

Tamakin_Ramen_03.jpg

 キャストのパフォーマンスも一流だ。美味しそうに召し上がっております。

 これは演技じゃできない。本当に美味しいんだろう。

 監督も女優も「どうぞここで一発ヌイて下さい」とでも言わんばかりのオーラが出ている。

Tamakin_Ramen_04.jpg

 どこにFetishを感じるかは人それぞれで、みんなちがっていい。

 しかし、タマキんがラーメン食べてるシーンには誰しも興奮するだろう。

 春川ナミオさんが仰っていたように、女性が食事する口は真に美しいことをここで実感。

 ラーメンすすり音と吊りプレイで使う滑車のノイズがオーバーラップするとこが僕は好きだ。

 ちなみに、タマキんがラーメンをすすっているように聞こえる音は、実はあらかじめ監督が自分で食べる音によって、つまり観客に聴かせたい音として別に録音しておいた素材を、アフレコしたものだという。

 そこまでするサウンド・トラックへの熱いコダワリが、僕を自慰へと導いたとも言える。

 滑車とチェーンのノイズは、厨房の環境音とも絶妙なアンサンブルを聴かせてくれる。

 食事の場面と、SMセッションの準備という、本来であれば異質なシーンが、フラッシュバックでごく自然に融合する不思議な感覚。

 ややあって、馬之介さんがいつものあの姿で!四つん這いで登場。

ShotOut_yourMouse_Umanosuke.jpg

 これから女王様のところへ逝くんだ。 さすがサマになっているなぁ〜

 馬之介さんはとっくに古希を過ぎていらっしゃるのに、昔から全然変わってない。

 お肌艶ツヤ。動きもシャープだし中年未満、いやむしろ少年のようなあどけなさすら感じる。

 そんな老マゾ先生が、若くて美しい女王様の調教を受けるという設定だけで萌える。

ShotOut_yourMouse_Uma_Tamakin_20210512185536ee8.jpg

 「ご調教お願いします」と、例によってあの台詞を言う。

 タマキんがリモート検温機で、全頭マスクの上から熱をはかると、測定数値(36.5度C)が、フリップ表示された時、ここで、うかつにも爆笑してしまった。そう来ますか?

 土下座している馬之介さんの目の前に、たまキンの脚。ハイヒールを顔の前でチラつかせる。

 思わせぶりな脚線美のダンスが、馬之介さんを当惑させる。
 
 たまきんの許可なく、思わず舐めてしまいそうになる気配の馬之介さん。

 その気持ち、よくわかるんだ(>_<)

 SMプレイでは、誰でもよく経験する場面だが、僕はこういう時間が大好きだ。

 僕はたまにお許しの前に、舐めちゃうこともあるんだけど (。。)☆\バキ、何か問題ありましたでしょうか?

 そこでまた、このフリップが尺をかせぐ。

ShotOut_your_Mouse_Flip.jpg

 一番上の英語を直訳すれば「私の舌は清潔か?」とでもなるだろうけど、すぐ下の和訳では「おキレイでしょうか?」と、まるで女王様の靴について触れているような印象も受ける。実際、馬之介さんは除菌スプレーを取り出して、ハイヒールを拭くシーンへとつながっていく。

 まぁ、このご時世だから、お約束のような演出なんだろう。

 東京都知事も見るかもしれないという想定だ。

 でも、ここんところだけ、なんとなくフに落ちない。

 一般的にご奉仕プレイの前には、リンスキンなどでお口をクチュクチュ濯ぐもので、つまり汚れた奴隷の舌で、聖なる尊い部分を汚して(舐めて)は如何なものか?という、エチケット精神が基本にある。もちろんそれ以前に、感染予防的な配慮が昔からあったのは言うまでもない。

ShotOut_Mouse_Uma_germ_phobia.jpg

 このような、普通のマゾならみんなが意識していたコモン・センスを、コロナで一般ピープルも広く共有するようになった。

 そんなコトはど〜でもいいかで、僕がここで言いたかったのは、チープな演出だとは内心思いつつも、不思議と安っぽくは見えないという点。

 というか、むしろ全体的に上品なユーモアを感じるのは僕だけだろうか。

馬之介&タマキン女王様

 品格のある構成で、BDSM世界への暖かい眼差しが見える。

 それと同時に、必然的とも言える哀愁も漂う。

 悲哀と微笑み。まさにBDSMの必須アイテムではなかろうか。

 凝りに凝りまくった映像美の出来映えはいいとして、僕としては、このお二人のセッションのスタイルにこそ、より強い衝撃を受けた。

 特にこれといって刺激的な場面はないのだが(人による)、い〜い感じでまったりしている。

 結局は二人の息があっているかどうかで、セッションのクオリティは決まる。

keep_your_mouse_Tama_and_Ua


 イマジネーションとインスピレーション。

 体験の記憶と、あるべき理想。リアルな日常とあり得ない妄想。

 あらゆるものがごった煮となって、ラーメンの具のごとく、脳内にある舌で味わえる。

 この作品は、フェティッシュな世界を理解する者には特にわかりやすいとは言えるが、それだけにとどまらず、もっと他の嗜好を持つ「旧ノーマル」な人々にも開かれた作品となっている。

 奇しくも今回のパンデミックは、人々の心に、多様性を受け入れやすくする雰囲気と、その美徳を見いだすきっかけを与えてくれた。

 僕もその中の一人かもしれないが、自己チューで非常識な人の多くが、「コロナだから」という理由で、普段はしなかったであろう自粛をする。

 そのついでと言っては何だが、持続可能な社会実現に少しでも貢献してみようとか。

 久しぶりにいいものを見せてもらった。

 ラストで、シェイクスピアの「この世は舞台」みたいなアフォリズムが唐突に出てくる。

この世は舞台

 ここでツジツマを合わせるかのように、明日への希望も見えてくる仕掛けだよ。

 アカデミー賞かノーベル賞ものと思うが、そこまで言わなくても せめてカンヌ映画祭ぐらいは狙って欲しい。その水準にはある。小振りだが本当によい作品だと思う。コロナ禍の今だからこそ見る価値があるし、多くの皆さんに共感して欲しいと願っている。

 誰もがマイノリティとも言えなくもない、と思うのは傲慢だろうか。

 最初にヌけない動画と記したが、ヌこうと思えばどこでも逝けるだろう(人による)

 それでもヌけない時もある。

 自分が老いたと思う。それが日々、実感される。

 自分がどうであれ、あるいは他人がどうであれ、この地球という惑星で同じ時代に生息しているという、ただそれだけに過ぎなくても確実な共通点に、共感の可能性を模索し、寄り添う気持ちを大切にしたい。

 前期高齢者になると、そんな思いにかられて、口を慎むことが難しくなってくる。

 口は謹しむことは出来ても、心の中での感謝の気持ちだけは、慎しみたくないものだ。

 このショート・フィルムの製作に関わった全ての方々に、感動をありがとう。

馬之介さんエンディング
 
 これはごく個人的な感じ方とは思うが、この作品の現場では、きっと馬之介さんのキャラが、この作品の核となっており、その磁場にいる監督やスタッフ、そしてタマキんも、理想的な特異点へと導く磁力のようなものが漂っていたような気がする。

 馬之介さんの、可愛らしい笑顔で幕を閉じるエンディングで、しみじみとそう思った。




■ 女王様の地位向上の歴史 まだウブだった10年前、タマキン女王様の修行時代?
スナイパーEVE



 ごちそうさまでした!


 2011年頃、新宿のピンククリスタルにて







[ 2021/05/14 10:16 ] FemDom座映画劇場 | トラックバック(-) | CM(3)

マゾは顔面騎乗がお好き 


 そんな映画、昔ありませんでしたっけ?




 僕は「お熱い」のも好きなんですが、顔面騎乗はたいてい、ひんやりしてますね。

 座られますと、おでこやほっぺたがが火照ってきて、やがてほどよい温度になります。

 僕は自分では(されたことはあっても)顔面騎乗をしたことはないのでよくわかりませんが...

 ホットカイロの上に座ったのと似たような感じになるのではないでしょうか?

 冷え性気味の女王様は、ぜひマゾの顔の上に座って臀部を暖めて下さい。

マゾは尻がお好き」



【顔面騎乗関連記事】


■ 顔面騎乗の起源と歴史

■ 顔面騎乗の社会的評価

■ 顔面騎乗に市民権を与えた男

■ よくわかる顔面騎



【大好評「試験に出る!シリーズ」】

■ 試験に出る春川ナミオ

■ 試験に出る顔面騎乗

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■ 文豪座談会

明治の文豪も愛した顔面騎乗


■ 別の日の会話
No_15
 北川プロのCEO、北川繚子さんが語る顔面騎乗論。舌奉仕は顔面騎乗において是か非か?













[ 2021/03/17 14:42 ] FemDom座映画劇場 | トラックバック(-) | CM(3)

Les enfants du Paradis 「天井棧敷の人々」 



 元来アウトドア派でもない僕なのですが、巣篭もりが続きインドアで映画見るのも、いいかげん飽きてきたこともあって、マルセル・カルネ監督の有名な仏映画「天井棧敷の人々」を映画館で観てきました。
(現在、東京・恵比寿ガーデンシネマで上映中

 40年ぐらい昔に、初めて見た時は、ジャン・ルイ・バローのパントマイムが強烈に想い出に残る不思議な作品という印象でしたが、20年前にあらためて見た時には、第二次世界大戦時のナチス占領下で製作されていたという、歴史的背景なども理解しつつ観賞し、感銘を受けたのを憶えています。
 (メインスタッフには、ユダヤ系の人々も携わっていた...)

 日本では80年代以降から、5年〜10年間隔で時折、大々的にリバイバル上映される定番映画でもありますが、今回は4Kデジタルで修復された美しい画質で(音質も)、ひときわ鮮やかです。

 修復されていなくても古さを感じることのない永遠の名作だとは思うのですが、衣裳のテクスチャーとかオープン・セットの臨場感など、1945年公開とは思えない新鮮な美しさには唖然としてしまう。

 僕よりひと回り上の世代には絶対的なレジェンド映画で、今さら僕が言うのも恥ずかしいけれど、世界的・国際的にも映画史上に残る不滅の傑作ですので、若い方にはもちろん、全ての未見の方には強くオススメします。

 あまりにも有名すぎて、おそらくこの拙ブログの読者であれば、既に見て知っている人がほとんどだと思いますけれど、何度も見ても楽しめるし、新しい発見や感動を味わえる、本当に一粒で二度も三度も美味しい(← もしかして死語?)映画です。

 DVDも出てますが、やはりこの作品は、物語の設定が劇場や舞台俳優を主人公にしていることもあり、たとえコロナ禍であっても、いや、だからこそこの機会に映画館で鑑賞するに値するのではないだろうか。

 演出や美術が見事なのはもちろんのこと、脚本がシャンソンの「枯葉」の作詞で知られるジャック・プレヴェールで、この映画の台詞はすべてが抒情詩のように素晴らしい。

JackP_book.jpg

 僕が還暦を迎えたからといって、そうした情緒を理解しているとも思えないんだけど、なんだか良質な文学作品を味わうかのごとく字幕を夢中で追っている自分に、思わず気恥ずかしくなってしまった。

 絵画や音楽でも、近年は心の底から感動するという経験から遠ざかっていたので、若かりし日のウブな自分を懐かしく思い出したりして・・・

 かつて自分がウブだったことなんて、自分自身にも絶対に秘密にしておきたい忌まわしい記憶だ。

 まぁそれはともかくとして、味わい深いセリフやシーンの洪水で堪能した。

 例えば、舞台で行われているパントマイムに天井桟敷から観ている客がヤジを飛ばすと、その下にいる別の客が「やかましい!無言劇が聞こえねーぞ!」と怒鳴り返すシーンに象徴されるように、あちらこちらに散りばめられたさりげなく粋な言い回しが、詩的リアリズムを感じさせてくれます。

 休憩を挟んでの二部構成で、第1幕約100分、第2幕約90分の3時間を超える大作ですが、お芝居を観るような気分でのんびりと、まったりとご覧いただきたい。

 本当に時間の経つのを忘れるくらい癒される。

 こんなご時世のせいか、まさにヒーリング・ムービーとも言えるかのではないだろうか。

 普通なら満席となりそうな企画・作品なのに、入りは半分以下でガラすきでした。

 三密はないので快適だし、入場時に検温と手指の消毒といった段取りもきちんとあります。

 ちなみにチケット購入はネットですが、入場時に「マゾ花で見た」と言えば、料金が2割引のキャッシュバックに、なりませんのでご注意下さい (。。)☆\バキ






 ほとんど関連してないエントリー・・・

■ ロマン・ポランスキー監督「毛皮のヴィーナス」

毛皮を着たヴィーナス2014年映画




■ 映画「毛皮のヴィーナス」を見て

毛皮のヴィーナス_フライヤー




[ 2020/11/14 08:48 ] FemDom座映画劇場 | トラックバック(-) | CM(0)

京マチ子の「痴人の愛」 



 僕が生まれる前の映画なので、リアルタイムでは見ていない。

 そんなこといってたら、原作小説だってはるか昔の作品で、自分にとってライブ感は全くないのに、銀幕のファンタジーというやつは、不思議なリアリズムを脳内に投影してくれる。


DWHlKlDVMAAatkj.jpg


  

 ご冥福をお祈りします。





■ 痴人の愛


■ 山田詠美「賢者の愛」



[ 2019/05/15 18:39 ] FemDom座映画劇場 | トラックバック(-) | CM(2)

そうだ!令和になったから、SMクラブに逝こう! 

 最近は、電話をかけて予約完了したなら、自分でホテルを手配して待つというスタイルが多いのでしょうか

   ↑ 知ってるくせに白々しい(>_<)

 一昨日の記事で触れた Lola Ruin 女王様のサイトで背景動画として使われていた元ムービーリソースを見つけました。苦労してダウンロードしたので、ぜひご覧下さい!

Mistress_Lola_Ruin.jpg
    ↑ 画像をクリックするとノーカットの動画がご覧になれます(たぶん)

*音声あり注意!


 スタイリッシュな映像に音楽との親和性など、すギョく〜いいー(>_<)

 この女王様はフリーランスで活動されているらしいので、客はまぞメールなどでコンタクトをとってから待ち合わせというスタイルなのでしょう。

 日本でも女王様とどこかで待ち合わせて、同伴でチェックインするというパターンが時々あるけれど、昔みたくフロントでの対面受付とか、貧乏くさい待ち合い室での気まずいムードや、どこが「豪華」なんだよ?的な調教ルームへ案内されるという形式が、今となっては懐かしい。

 最近の海外SM倶楽部事情は詳しく知りませんが、20年ぐらい前に逝ったニューヨークのSMクラブでは、マジ本物の豪華受付と、超マジ豪華プレイルームが甘美、もとい完備されていて驚きました。さすがアメリカだべや。

 実際のプレイに関しては、海外もほとんど日本と同じ。カウンセリングが普通にあってシートにNG項目などを記入し、最後にサインするという部分が当時は新鮮に感じた。

 それにしてもこのムービーは、女王様が到着するまでの緊張感や、これから始まる非日常的なファンタジーへの期待感を演出する構成が巧みです。

エムさん


 なかなかいいムードでセッションも始まるんだが、最後は怪しげな器具で寸止めプレイ。

 これがあるから「Ruin(=オーガズムが台無しになる)」女王様というワケなのかい(>_<)

 しかし、これがプロモーション映像として成立するからには、そういう需要?を見込んでのことなの?

 射精寸前までは逝かせてくれるプレイだから微妙な気がするが、このあいまいで言葉に出来ない部分を、「あのムービのようにオナシャス」とリクエストできる人は幸福だ。

 お膳立てがすでにそろってる。

 だけどね〜... あの「器具」が不気味なので... 僕はパス。

 まぁ、射精なんかしたくネ〜し、別にいいんだけど...  (可能であればしたいケド

      器具でなくて、足古希がいいなぁ  (。。)☆\バキ

 
 
 





[ 2019/05/02 12:18 ] FemDom座映画劇場 | トラックバック(-) | CM(3)


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 自分に素直になりたい!そう願っているひねくれ者なのかもしれません。平凡で小市民的な暮らしを営む一方で、過激な妄想世界を漂う、無意識過剰の仮性マゾ。



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