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マゾヒズムに花束を!

恥ずかしくて、ためになる情報発信 Female Domination & BDSM

ガブリエル・デストレとその妹の肖像 

ガブリエル・デストレとその姉妹の肖像

 この絵はルーブル美術館に飾られている有名な作品ですが、作者は不詳だそうです。

 一度見たら、マゾなら忘れられない構図で、乳首責めの嚆矢とも言われる絵画です(嘘です)

 女の子がスマホいじる手つきとも似てなくもない感じで、エロいと感じるのは僕だけ?

 僕はひと差し指だけ突き出して、他はグーで握るようにして操作しますけど(>_<)
    ↑  スマホのはなしです ↑

 昔は何かモンダイがありそうな時に、「大丈夫」という意味のジェスチャーでした。

OK


 イマどきの人は、こんなのやらんでしょう?

 SMバーに行くと、シャツの上から乳首つままれる時に、この手つきされる女王様は、いらっしゃいます。

 ある種の様式とでもいうのか、お約束のように、「オケ」サインを指で作る仕草は、新古典主義の絵画のよう。

 まぁ、コロナの影響もあるかもしれんけど、最近はあまりやらなくなりましたかね。

 顔面騎乗されている時に乳首責めされるのもいいけど、あまり痛くしないで下さい(>_<)

StartAtNipplesFinishAtBalls.jpg

 これも痛そう〜(>_<) ↓  

weekly384.jpg

 ああ、そうか! OKサインでつまむと、あまり力入らないんで、ソフトな責めになるのかもしれません。

 
 それにしましても、がっちゃん乳首になりたくない〜(>_<)



 女王様の皆様、乳首をつねる時は、痛くないようにオナシャスね (。。)☆\バキ





[ 2021/07/16 14:09 ] 美術 | トラックバック(-) | CM(0)

寺山修司「贋絵葉書展」を観て・・・ 

寺山修司「贋絵ハガキ展」_1

 小さい展覧会だけど、見応えはたっぷりあった。

 僕もよくウソの手紙を女王様に書いたりしてたものです。

寺山修司「贋絵葉書展」

 実在する女王様へのファンレターみたいなものではなく、

 実在しない、自分勝手に創りあげた理想の女王様に、願望をぶつける内容で。

 寺山修司という人も、似たようなことを考えていたのかもしれない...

 などと勝手に、想像してみたりして。

 少なくとも、やはり彼は、孤独だったのだ。

 劇団を主宰し、数々の成功と実績、仲間に恵まれていたようでいて、

 どこかで満たされないない何かを感じていたような。

寺山修司「贋絵ハガキ展」_4

 僕の父が寺山修司と大学時代に同級生だったこともあり、幼い頃から寺山さんのことを耳にしていて、著書もよく読んでいました。

 僕が二人と同じ母校へ入学した年、悲しいことに彼は世を去りました。

 昨年は没後35年ということで、大きな展覧会が神奈川近代文学館で開催されたのを観ていたのですが、それに比べたら、今回のこれは超こじんまりとして地味な展示なんだけど、なかなか味わい深いものがありました。

寺山修司「贋絵ハガキ展」_3

 コンテンツ自体の素晴らしさもさることながら、見せ方が、そのキュレーションで深い感銘を受けました。

寺山修司「贋絵ハガキ展」_5

 テラヤマ・ワールドに触れるたびに常に感じることは、みんな、死ぬ時は一人ぼっち。

 その当たり前のことを、僕たちはあえて先送りして気づかないでいるフリをする。

 そういった孤独の神秘性を共有できる構成が見事でありました。

 クリスマスをひとりぼっちで過ごすのも楽しいかも鴨川〜と思えてくる。

 馬喰町の kanzan gallery で、今年の12月25日まで。 クリぼっち必見です!

https://bijutsutecho.com/magazine/news/promotion/20709

[ 2019/12/21 20:33 ] 美術 | トラックバック(-) | CM(2)

バスキア展のエクスタシー 



 久しぶりに、「突き抜けたワケのわからなさ」みたいなインパクトを感じた。

 こういうのは、副交感神経にいいんだよね。認知症の予防になるかも。

 ブルース・リーの「考えるな、感じろ!」という台詞を思い出す。


 どことなく、バスキア君に似ているような少年が出てきます  ↑ 

 バスキア君とは、彼が生きていれば年齢が同じで、ただそれだけの親近感なのですが、同じ時代の空気を吸っていたというシンパシーは、意外と大きなものでありました。

 意図やモティーフが明快に判る絵もありますが、あまりにもプリミティブで「なにコレ?」と思わずつぶやいてしまうのが快感。まさに爆発です。

 若い人たちにはもちろんのこと、どちらかというと、バブルを謳歌し、それがはじけて凹んだ時代の目撃者といえる、前期高齢者の方々に強くオススメです!

 「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」

会期:2019年9月21日(土)~11月17日(日)
会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
住所:東京都港区六本木6-10-1


basquiat_exhibition_MmJGVZc.jpg









[ 2019/09/29 11:23 ] 美術 | トラックバック(-) | CM(4)

「束の間の征服」ロートレック 

ロートレック「束の間の征服」

 女装の趣味はないけれど、昔、編み上げ式の本格的なコルセットを買ったことがある。

 もちろん、女王様に着て頂きたいと思ったからでした。

 初めて実物を手にした時、なんとなくエロティックな気分というよりかは、これはいったい下着なのか、器具なのか?という、奇妙な感興があった。19世紀のヨーロッパで発明された比較的新しい衣装で、産業革命的歴史の重さのようなものも感じる。実際、ずしりと重たかった。

北川プロパッケージ画像_#05「グレース」
 
 SMやボンデージでは定番のアイテムだし、ノンケの紳士淑女にも愛好家は多いと思う。

 ハイヒールなどと並び、女性ファッションは身体的に負担が大きく、それは美の犠牲として、つまり男目線を上位に置いた因習と伝統的な構造が見え隠れする。

 パンプス・ヒール強制問題の終着点──結局、女性たちは何を履けばいいのか?

kutoo-1-1.jpg

 SMクラブで予約時に、衣装や小道具の希望を尋ねられると、昔はよく

「バリバリのボンデージとハイヒールでオナシャス!」

 などとやみくもにお願いしてましたが、最近はなるべく、「動きやすい楽なスタイルで」とか、「カジュアルな感じに、女王様のお好みで」と言うようにしています。
 
 季節によっては「水着ってアリですか?」などと、トンチンカンなお願いもしてたりしますが、なるべく女王様のお体に負荷の少ない配慮をするようになりました。

 しかし、やはり視覚的な魅力も諦めきれず、ご挨拶の時だけ一瞬パンプスを履いて頂いて、跪いてキスをするという様式にコダワリたい衝動にかられてしまう。

 だから、使うかどうかはともかくとして、コルセットとハイヒールは、セッションの時にはいつも「マイ・グッズ」として持参しているのですが、ナニカモンダイアリマスデショウカ?

 
  国会でも議論  女性へのパンプス強制はハラスメント? 

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 まぁねえ、SMクラブで女王様にコルセットやハイヒールをお願い(強要?)するのをセクハラとまでは言われないにしても、そういうマゾのワガママは、「束の間の制服」とは言えるのかもしれませぬ(>_<)

 オシャレだと思って女王様が自ら主体的に身につけられる場合でも、苦痛に感じていらっしゃったり、それこそ因習的プレッシャーを無自覚に着流しているとすれば、潜在的にハラスメントとなりえるのかもしれない。


 それにしましても、僕はエゴマゾであることを否定しませんが、地球環境以上に女王様には優しい「エコ(ECO)マゾ」を心がけております。

 そうすることで、女王様の方も、マゾに優しくしてくれるような気がします。

        気がするだけですが(>_<)




■ ガーター騎士団





[ 2019/06/09 10:55 ] 美術 | トラックバック(-) | CM(2)

春川ナミオさんの個展 

 寺山修司の「不思議図書館」という本に、春川ナミオさんの名前が出てきます。

 さすがに絵までは紹介されてないのが残念ですが、僕の手もとにある初版(1981年発行)の p.131には、以下のような記述があります。

 (...略)沼正三や春川ナミオは、私の快楽嗜好にも、かなりの親しみを感じさせる(略...)


「サディズム画集の中の馬男たち」と題する章で、カルロや、Bernard Montorgueil などのフランスのFemdomアーティストや男性マゾヒズムに関する言及があり、なかなか興味深い。

 「奇譚クラブ」の熱心な読者としても知られる寺山は、1970年代後半から80年代初めにかけて、ヨーロッパを中心に「天井桟敷」の海外公演を毎年のように行っていて、そのついでに各国の古本屋を巡り、この「不思議図書館」に収蔵されるべきコンテンツを入手していたようです。

春川ナミオ個展_2019

 これまでになく画期的でゴージャスな規模と構成で、春川ナミオさんの個展が4月2日から銀座のヴァニラ画廊で開催されます。(4月11日まで)

 これに先立ち(ほぼ同時か?)豪華な図録がエディシオン・トレヴィル社より出版されます。

 本展はこの刊行を記念する祝祭的な意味合いもあり、豪華執筆陣による濃密な解説も素晴らしく、ファン必見の図録・展覧会と言えるでしょう!

 以下、ヴァニラ画廊のWebサイトより、あえて無断で、引用します(>_<)

 Incredible Femdom Art of NAMIO HARUKAWA
       ドミナの玉座、あるいは顔面騎乗主義者の愉楽  

 年、精神分析の領域にとどまらず、すぐれて政治的・思想史的考察の対象としても注目が集まる19世紀西欧近代の発明品「マゾヒズム」は、女性支配によるフェムドム(フィーメル・ドミナンス)というBDSMプレイの中核的な心性・文化として花開いた。

 日本においても、<顔面騎乗>という言葉とともに近代西欧文化とも異なる文脈の中から春川ナミオの独創的マゾヒズム画が登場。かつて寺山修司や団鬼六に賞賛されたその作品群は、マドンナを魅了し世界中のフェムドム&マゾヒズム・アート愛好家たちの神聖イコンと化したのである。

 本書は、春川自身の言葉に谷川渥、空山基、藤田博史、相馬俊樹らの論考を加え、1960年代初頭の登場以来半世紀以上にわたり活躍し続ける日本の性風俗絵画史上最も異彩を放つフェムドム・アート第一人者の真髄をあますことなく紹介する決定版である。


 もし寺山修司が生きていたら、この展覧会図録に、どんな解説文を寄せていたただろうか・・・

 
  春川ナミオ個展 「VÉNUS CALLIPYGE」  

 ◇と き 2019年4月2日(火)~4月11日(木)
      平日  12:00〜19:00  土日&最終日 12:00〜17:00
  
 ◇ところ ヴァニラ画廊 展示室A 
 
   入場料 500円 会期中無休





■ 春川ナミオ氏と会った日
春川ナミオと

■ 春川ナミオの芸術
PU_春川ナミオの芸術


■ 春川ナミオを虐める会
春川ナミオを虐める会


■ 顔面騎乗に市民権を与えた男
顔面騎乗



■ 試験に出る春川ナミオ

■ 春川ナミオの絵について・団鬼六

 
 






[ 2019/03/28 15:15 ] 美術 | トラックバック(-) | CM(0)

藤田嗣治のニャンコの絵は好きだな 



 没後50年の藤田嗣治展に、この前逝ってきただよ。



 
[ 2018/11/27 15:05 ] 美術 | トラックバック(-) | CM(0)


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 自分に素直になりたい!そう願っているひねくれ者なのかもしれません。平凡で小市民的な暮らしを営む一方で、過激な妄想世界を漂う、無意識過剰の仮性マゾ。



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