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マゾヒズムに花束を!

恥ずかしくて、ためになる情報発信 Female Domination & BDSM

マゾは性的マイノリティなのか? 

マゾはマイノリティなのか?
 
 LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の中には今のところ、マゾヒストは含まれていませんが、レズやゲイの人々の嗜好の中には、マゾヒズム的要素が含まれている場合もあります。

 マゾヒストやM男が、マゾヒズムを主張してデモ行進することはまずありえないでしょう。

マゾはマイノリティなのか?-2

 なのでマゾはもっと間口の狭い、超「少数派」だと思われてきたような印象があります。

 しかし僕はマゾがマイノリティと言えるのかどうかに、疑問を感じています。

 大前提として、人間は誰でもサディズムとマゾヒズムの両面を併せ持っている。

 Sが表面化しやすく、Mが埋没しやすいという属性が、マゾヒズムを見えにくくしてきた。

 むしろマゾは、

 サイレント・マジョリティー

   (声をあげない多数派)ではないのだろうかと。
 
 出典が明らかではないものの、最近の研究では人間の50%は変態である可能性があると言われており、その性的倒錯の中で最も多かったのがマゾヒズムに関するものだったそう。

 僕のような恥ずかしがり屋さんの羞恥系マゾヒストは、意外に数多くいるのかもしれない。

 ここ数年の世の流れは、少数者の権利を見直す動きが活性化していて、LGBTや性的マイノリティという言葉もよく耳にするようになりました。

 それにも関わらず、マゾの人権が回復されないのは、実は多数派だからなのかもしれません。

 もしそうだとしても、やっぱり「恥ずかしがり屋さん」というのは、少数派ではないかと思われるのです。

 アブノーマル性癖を隠して、コソコソと変態プレイを密室でやっていた昭和の時代を懐かしく思い出す。

マゾはマイノリティなのか?-2
顔面騎乗もパブリックでやれちゃう時代?


 公然と誇らしげに自らの恥ずかしい姿をBlogやTwitterで晒す平成の現代社会には、何となく違和感を覚えるのは僕だけでしょうか。


マゾはマイノリティなのか?-3
このぐらいならやれそうかも?




これは無理だから(>_<)
マゾはマイノリティなのか?-4
先っぽから我慢汁が出ています・・・



 ガマンしてもいないのに、ガマン汁と言うがごとし





[ 2016/07/30 16:48 ] 仮性M日記 | トラックバック(-) | CM(4)

アームチェア・マゾ 

アームチェアマゾ_2

 アームチェア(肘掛け椅子)にはちょっとした思い入れがあります。難関の公立高校合格祝いに、両親が書斎机と一緒にプレゼントしてくれました。机は父のお下がりでしたが、椅子は当時の値段で10万円ぐらいする立派な新品で、座り心地は抜群。まぁ、たくさん勉強してもらいたいという親バカ心だったのだと思います(笑)

 なのに、そのごたいそうな椅子に座って最初に読んだのは沼正三の「ある夢想家の手帖」でした(苦笑)

 しかし、もっぱら漫画やSM関係本ばかり読んでいたのに、高校時代からまっとうな読書量が飛躍的に増え、大人っぽい難しい書籍を読むきっかけともなり、こういう環境を与えてくれた両親には心から感謝しています。

 初オナニーもこのアームチェアでやりましたね(どうでもいいか、そんなコト)

 あれからもう40年余、今もその椅子に座ってこのブログを書いています。

ロッキングチェア・マゾ

 それはともかく、自宅にいながら、「地球の歩き方」みたいな本を読んで旅した気分になれる人のことを「アームチェア・トラベラー」といいます。(または「ロッキングチェア・トラベラー」とも)

 僕も初めての海外旅行の時は(まだインターネットのない時代でしたので)現地情報の収集がけっこう大変でしたが、そういう準備期間の方が長く、楽しい記憶として残っています。実際の旅は予定通りにはいかず、ハプニングとトラブルの連続。旅の恥はかきすてとばかりに、パニックになりながらも危機一発で、ギリギリセーフな状態で切り抜けてきた。今となってはそれも良い思い出となっていますが、準備の大切さと、楽しさを実感したものでした。

 僕は幼少時にSMに芽生え(?)、小学高学年の頃には、雑誌広告などから会員制秘密サロンめいたSMクラブの存在を知り、

 「大人になったら、ここへ絶対に行こう!」 と、

 確か10歳になる前には、かたい決意をしていました。 

 そして、大学時代に初めてSMクラブに行くまでの約10年間、僕は文字通りの

 アームチェア・マゾ だったのです。

 現実にはお目にかかることのない女王様を相手に、アームチェアに座りオナニーしていた。

妄想が現実となったあの日
妄想が現実となったあの日


 普通に(清純系グラビアアイドルなどで)オナニーすることですらある種の罪悪感があるお年頃。マゾ願望で逝くしかないのは最悪のコンプレックスを感じていた。

 中学〜高校時代は、表向きは健全に部活動や勉学、アルバイトやボランティア活動などをする「良い子」の仮面をかぶった実は「悪い子」なのだという劣等感を抱いていました。

 そういう後ろめたい気持でいながら、脳内的には鞭も聖水も、緊縛もローソクも、人間便器や人間椅子、奴隷・家畜・ペット、ぜ〜んぶオッケーでした。なにしろ肘掛け椅子で「奇譚クラブ」や沼正三を読んでましたから。

 その頃はリアルでやりたいという願望よりも、妄想の方が楽しく、

 NG項目なんか、全くありません。


 想像だけなら自由だし、ある意味でパワフルなもの。「そういう世界」を知っているという妙な優越感が、本当はイケナイことを考えているという劣等感を押しのけていた。知識は力なりというのは、そういう意味でもあるのでしょう。

 しかし、社会人となり、ある程度経験(と言えるほどたいしたものでもないですが)を重ねてくると、あれも出来ない、これも無理(>_<)とだんだんわかってくる。

アームチェアマゾ・イラスト

 仮想現実的な体験とはいっても、実際に身体を使ってやるSMの重みは、長年にわたるアームチェア・マゾにとっては刺激が強すぎた。

 鞭ってこんなに痛かったんだ(>_<)  ← 当たり前だ (。。)☆\バキ

 女王様も、普通の人なのね(>_<)   ← 当たり前ネ (。。)☆\バキ

 豪華プレイルームって、マンションの和室なんだ(>_<)   ← 当時はそれで普通


 心のケアーが必要だったのでは?と、今では思う。← ないから (。。)☆\バキ

アームチェアマゾ_3

 初SMはわけがわからないうちに終わって、それなりの感激はあったものの、喪失感も残った。人間とは、いや自分はなんと無力で、情けない存在なのだろうと、SM的な体験を繰り返すごとに落ち込む。青春時代にはあまり気にならなかったけど、分別のある社会人になってしまうと、どうしてこんな変態行為をして喜べるのだろう?と自己嫌悪に悩んだ時期もありました。

 だから大人になってSMクラブで己の願望を満たすためのプレイが実現するようになってからも、リアルでなくSM小説やイメージ、絵画や映像を通して、自分の好きな妄想だけに耽り、自己の殻に閉じこもってしまう快適性を好むようになりました。

 そんなことをやっていると人間関係につまずいたり、悩んだりすることも多くなる。

 僕も含めいわゆるエゴマゾというのは、このようなタイプが多いのではないかと思いますね。

 これからは「エゴマゾ」という言い方をやめて、「アームチェア・マゾ 」という表現に変えたらいい。

 いつの日か椅子から立ち上がり、部屋を出て実際に外の世界へ旅立つ。

 その時にエゴが取り払われて、問題が解決する可能性も見えてくるような気がする。

 だから、顔面騎乗されて、ご奉仕している時に逝かせてくださ〜いい(>_<)と、大きな声で言おう!

 結果を恐れず、行動しないことには何も始まらない。
自分の歩幅でまず一歩

 そして逝く寸前に「まだ逝っちゃダメ!」と言って欲しいのですが、

どこか、間違ってますでしょうか?


アームチェア顔面騎乗





■ ある思い出
(通称:エマニュエル夫人の椅子)
エマニエルの椅子
 このタイプの籐椅子にも思い入れがあります(>_<)






[ 2016/03/18 20:33 ] 仮性M日記 | トラックバック(-) | CM(6)

マゾは己の欲望を満たすためにSMプレイをする 

亭主元気でマゾがいい

 そこまで身も蓋もない言われ方をされたのでは、黙っていられない。

 「それのどこが悪い?」と開き直るのはやめにして、

 このコミック(「亭主元気でマゾがいい」)に好意的な愛読者の立場からひとこと。

 ある意味でそれは、正しいのかもしれない。

 しかし、けして己の欲求のためだけでは、ない。

 SMというのは相手あってこその賜物であり、その相手が不満足なら自分も満足できない。もしそれが出来るのなら自己満足であり、自分だけ満足することの虚しさをマゾヒストは知っている。

 それでいい、という人もいるだろう。

亭主元気でマゾがいい#17_A

 SMクラブのお客さんにはそういう人も多いし、女王様もそんなことは先刻ご承知だ。

 僕はSMを風俗とは思わないが、そのような見方で支払った対価に見合う快楽を追求するという考え方を否定するものではない。そのあたりの客のニーズをビジネスライクに割り切れるのがプロ女王様であろう。

 お客さんにしても、恋人や愛人、奥さんには頼めないようなことを女王様にお願いする。

 この両者が恋人以上に、あるいは夫婦よりも深いコミュニケーションで結ばれる可能性(リスク?)もある。

 SMはインタラクティブなもので、やはりSとMのコミュニケーションとして捉えるべきだと、僕は思う。

 だから一方通行ではなく、刹那的でも気持の交流があって欲しい。

 六反りょうの「亭主元気でマゾがいい」は、M男を伴侶として選んだプロ女王様のエッセイ的なコミックで、SMがご縁で結ばれた男女の微笑ましいコミュニケーションの物語。

亭主元気でマゾがいい#17_B

 SMがポップカルチャー化したことを象徴するかのような現代的コミック作品だと思う。
 
 「S女性とM男」という関係性が軸としてあるけれど、ノーマルな恋愛感情や夫婦の気持の交流、そしてすれ違いといった、生々しい人間模様のドラマが描かれる。そこには理解もあるが、誤解も当然のようにしてある。

 ほっこりすることが多いこの作品を読んでいて、女王様とマゾヒスト(M男)の人間関係は、セッションを離れるならば、普通の男女関係もありえるのかもと思えてくる。

蘭花_錯覚よ!


 以前にも書いたけれど、上手い女王様というのは、ただ 受け入れている だけだとつくづく思う。

 おそらくプロ時代の六反りょうも、そうだったのではないか。

 結婚したからといっても、そんなに簡単に他人を理解できるものではない。

 理解はせずとも、無条件で受け入れる術を心得ているのがプロ女王様。

 客の意味不明な性癖を理解しているフリ が、

  ものすご〜く上手なのが、プロの女王様といえるのではないだろうか。

 相手を受け入れるということは、少なくとも好意、または愛の最初のステージで、理解はその後にくる。

 一方で、騙されているのを知りつつも女王様を「信じているフリ」が出来るのも、悲しいかなマゾヒスト。

 マゾにこれが可能なのは、やはり相手を受け入れているからだ。

 今の時代、お互いにそれを偽善とは言わないし、思わない。

 どちらにとっても、それが大人のたしなみと言えるだろう。

 一般的な人間関係においても、日常的な社会生活、家庭内空間でさえ、

 理解せずに相手を受け入れざるを得ない状況は常に起こる

 その難しさが、この種の態度の美徳としての価値を高めている。

 電車で席を譲ってもらったことにも、性的エクスタシーを与えてもらったことにでも、その相手に感謝の気持を表明することは必要最低限のマナーだ。

 それが偽善的な行為であっても、自分を受け入れてくれている相手に対しては、感謝すべきなのある。

 形式的にでも感謝のメッセージが伝われば、相手が不満に感じるリスクは少なくなる。

 かたちだけの感謝であっても、伝わらない感謝の気持よりは、よっぽどマシなのだ。

 感謝には心がこもっていなければとよく言われる。

 それが難しいので「かたち」だけでも大切となる。

 大切なことは目に見えない。

大切なことは眼で見えない_1

 そんな目に見えないものをどうやって確認し、信じることができるのだろう?
 
 だからこそ、目に見えるかたちでの、顔面騎乗 が重要になってくる。

 女王様のお尻の重力波は、顔の上から、劣等感でゆがんだマゾの心に光速で伝わっていく。

 女王様とマゾヒストの信頼関係は、顔面騎乗のフォルムによって強化され 

 不可逆的に解決 される。

楽しい人だな〜

 顔面騎乗への歴史的合意が達成されることで、未知なる世界が解き放たれ、マゾヒストの普遍的満足が実現されるのである。

つまり、マゾは己の欲望を満たすためにSMプレイをするのだが、どこか間違ってますでしょうか?




六反りょう顔面騎乗
昔は顔面騎乗を嫌がる女王様が多かったんだけどね〜


亭主元気でマゾがいい_バナー




■ リアルSM お手柔らかにお願いします(>_<)

■ SMプレイはヤラセじゃダメなのか? 茶番劇でいいから虐めて欲しい(>_<)

■ SMは風俗か?  逝かせて下さい女王様(>_<)

■SMクラブの仁義 女王様にダメ出しするマゾ

■ ショウほど素敵な商売はない  SMプレイは、マゾヒズムを見せるショータイム!

■ メタ・メッセージ 恥ずかしくてとても言えない本当の願望(>_<)

■ 顔面騎乗の社会的評価 顔面騎乗をバカにするな〜(>_<)(>_<)





 
 
 
[ 2016/03/01 19:19 ] 仮性M日記 | トラックバック(-) | CM(4)

後夜祭の思い出 

 ユリイカは不思議な店だ。死ぬほど恥ずかしがり屋だった僕の心は、いつの間にか裸になる。だけどやっぱり僕は、いつまでたっても、恥ずかしがり屋さんだと思う。

 ユリイカ後夜祭でも、カウンターの隅っこでポツンとしていた。以前プレイしたことのある女王様もチラホラ見かけるし、なんとなく落ち着かない。公式の場で昔話はしないお約束とはいえ、どんな顔して挨拶すればいいかわからなくて、ただボケーとフロアを見つめていた。有名女王様達がダンスフロアで踊っている。懐かしい顔ぶれの、楽しそうな皆の姿を眺めているだけで心が和みます。

 ふと後ろを振り返ると、やはり見覚えのある顔が・・・

 なんと、あの朝霧リエが袋詰めみたいな作業をしているではありませんか!

 別にこれまで隠していたわけではありませんが、今だからカミングアウトしますと、僕は朝霧リエさんとプレイしたくて1990年代の後半、ラ・シオラに入会しました。しかし、ついに彼女とセッションをともにすることはなかった。以前から北川プロなどのビデオで見ていて、ものすご〜く憧れてはいましたけれど、本格的な調教の様子にびびり、長らく悩んでいた。


 指名しようと思ったことは何度もある。そのうち、いつかお願いしようと思っているうちに引退されてしまった。心の中の女王様です。
 
 そのカリスマ女王様が、ベビードールのブースで健気にお手伝いサポートしており、そんなの若いのにやらせればいいのに、常に現場でフルパワーを発揮する大御所の姿を間近に目撃できて感激。実際、若く見えるというか、昔と全然変わっていない。ちょっと痩せたんじゃないかな。挨拶しようか、なんて話かけようか、ぐずぐず迷っていた。

 いい歳したおっさんが、まるで少年のようにドキドキしている。「あ、どうも」のひと言が、言えない。

 イカ嬢とか、これからの若い女王様とならなんとか普通の会話ができるようになったけれど、往年のカリスマ女王様には、そばに近づくのも恥ずかしい・・・

   ↑ 恥ずかしいのが好きなくせに(>_<)

 周年パーティ後夜祭というシチュエーションだし、思いきって話しかけてみよう、

 リエさん以外に (。。)☆\バキ

 ちょっと練習のつもりで、たまたま僕の隣にやってきた更科青色に声をかけてみた。彼女は昔からのブログ仲間で、クラブ時代にやはり指名しようとして決心がつかなかった心の女王様なのでした。なので、似たような緊張感で声をかけることができた。

 「あ、どうも・・・」と言うと、きょとん?とした顔をする。

 「なんか用?」というリアクション(>_<)
 
 昨年の周年際以来なので、僕の顔を忘れていたみたいです(>_<)

 なるほど、では、全く知らない初対面の女王様に挨拶してみよう。

 ロッキーホラーショーの音楽で素晴らしいダンスを披露してくれた、まいっちんぐ(椿)まいこさんにご挨拶してみました。この人は匂い立つようなオーラとダイナマイト・ボディーの持ち主で、ちょっとドギマギしたけど、無難に話せた。

 そんなこんなしているうちに、リエさんはどこかに消えてしまった。

 この後夜祭は進行も構成も見事で、飽きさせない演出と客層の水準の高さとがガッツリと組み合わさり、マジック・ドリームが実現する。だんだん心がほぐれてきて、ノリのいいDJのおかげもあり、僕も勇気を出してフロアに出てみた。

 その時、ほぼ同じタイミングでリエさんもフロアに登場して、踊りだしたのです。

 全くの奇跡的な偶然でしたが、僕とリエさんは大勢の群衆の中で、主要キャラクターの二人であるかのごとく対峙しながら、まるで映画のワンシーンのように踊っていた。それを目論んで、フロアに出たわけではない。

 リエさん以外の、これからの「若い女王様」予備軍にアプローチしようとしていたわけで、

 リエさんのことはもう 念頭になかった ので、
 
 突然目の前に現れたのでびっくりポン。

 一瞬、目と目があった。気のせいか微笑んでくれたような気もする。

 Grooving…

 リエさんの動きに合わせて、思わず僕も身体を同じ方向に揺らしてみる。

 特に何かを話すでもなく、身体が触れるでもなく、無言の切ないセッション。
 
 ず〜と恋い焦がれていた相手と、現実に同じ空間にいて、今同じ空気を吸っている。

 僕の世代なら、M男冥利に尽きる至福の時。

 次に、本当に信じられないことが起こりました。

 リエさんが、こちらに近づいてきて、僕の耳元につぶやくように..

“朝霧リエ”朝霧リエやっと、来てくれたのね、ホーマー。

Homer_sホーマーああ〜、じょ、女王様、(>_<)


(。。)☆\バキ


 と、「一人電通」で勝手にこしらえた妄想CMですが、何か問題ありますでしょうか?

 ぎりぎりツー・ショットになったまでは本当です。リエさんは気づいてないと思うけれど、近づいてきてスルーしたのは、もしかしたら恥ずかしがりやさんの僕のことを慮った、さりげない気配りだったのかもしれない。

↑ ないない、絶対にあり得ないから。
 

  たんにフロアからフェードアウトする際に、僕の横を通り過ぎただけだとしても、これはユリイカの周年パーティが与えてくれた贈り物に違いない。実際に死ぬほど嬉しい気分になれたのです。(>_<)

 他にも、たくさんの素敵な思い出を持ち帰りました。

 ゆみこさん、スタッフ他関係者の皆様、恥ずかしがり屋の僕に声をかけてくれたユリイカの仲間たちに、お礼申し上げます。楽しいひと時をありがとうございました。



■ 今そこにある危機

憧れの朝霧リエさんと






[ 2016/02/15 20:02 ] 仮性M日記 | トラックバック(-) | CM(2)

謹賀新年!悩める若きM男さんへ 

GTOP_2016_謹賀新年

 新しい年を迎えました。

 この年齢になってくると、もうどうでもいいような気もしてくる一方で、今年はもっと頑張って、よりよい年にしたいかな、と一応は思うものです。

 でも冒険は、もうできないかも。

 SMというのは、僕にとってはある意味で冒険でした。

 二十歳の頃、個人的にはレベルの低い覚悟ではあったけれど、初めてSMクラブへの扉を開けたのがまさしくそれで、壁を越えた、自分の殻を破ったと思いました。

Fcesitting_2016_01.jpg

 精神的に仮性包茎だったのが、一皮むけたのは事実です。

 しかし、僕は若い頃から保守的というのか、自分の可能性を信じつつも、それを追い求めたり拡張しようとは本気では考えていなかったように思う。

 それはSMに関してだけのことではなかったのかもしれません。

 いろいろな女王様のお世話になりましたが、彼女達は僕によかれと思って様々な方法で限界に挑むようなアプローチをしてきました。

 当時の僕はそれを嫌がり、拒絶し、自分の閉じた世界に引きこもっていた。


 ある女王様に言わせれば、僕はつまらないコダワリにしがみつき、SMの醍醐味を放棄しているということらしい。しかし、僕はそれで楽しかったし、特に後悔もしていないけれど、今から思うとご縁のあった女王様たちには申し訳ないことをしたような気持が残っています。

 SMのセッションはライブであり、何が起こるかわからない面がある。

 このコトは、人生全般、人との出会い、人間関係や恋愛感情にも当てはまるのでしょう。
 
 若い頃の僕にはそのような想定外の事態を受け入れるゆとりがなかった。

 予想される化学反応の方程式どおりの結果を、常に期待していた。

 そんな甘っちょろい考えが独善的な態度を生み、冒険を拒み、新しい可能性への道を閉ざしていた。

 SMは変態趣味で、ばかばかしい。

FeetFetish_01.gif

 どこかでそんな思いや、ウシロメタさとも格闘してきたように思う。

 その一方で、SMは確かに僕の可能性を開き

 ともすれば狭くなりがちな 視野を広げてくれた のでした。

 僕は幼少のころから自分の性癖、つまりマゾヒズムを恥じていましたが、何故だかわからないけどそれが好きだという信念みたいなものも変わらずに抱き続けてこれた。

 今、もし自分の性癖や人生に悩んでいる人がいるなら、好きなことを信じたらいい。

 変な趣味だから、人と違うから、マイノリティだからという理由で、信じるのをやめる必要はないと思う。

Serve_2016_01.jpg

 信じられる気持が少しでもあれば、信じ続けて下さい。

 それは、尊敬する人の志であったり、好きな人の言葉でもあるかもしれません。

 好きだった女王様の笑顔でもいい。

 特にSMという思想、その理想は、ありのままの自分を曝け出し、それを受け入れることなのだと、今は思っています。

 過去のSMプレイを振り返ると、思い出したくない出来事が多いのに、数少ない「よかった思い出」が救いになっているのが不思議な感じがする。

 人生はおそらく、嫌なことのほうがいっぱいあります。

 だけど、後味が悪くて気まずい思い出の中に埋もれた、ほんの小さな「いいこと」がそれら全てを吹き飛ばすぐらいのインパクトがある。

Fcesitting_2016_01.gif

 人の心にはそういう強さがあって、それは信じる力であり、結局ベタな表現に落ちつくのですが、信じることで救われるのだと思います。

 災害やテロ、痛ましい事件の数々や貧困や差別の問題など、気が滅入る出来事が多かった2015年でしたが、今さらいい年して、たかがSMで幸福な気持になれてしまう自分がおめでたいですヨ(>_<)

 自己中心的で、身勝手な自分を認め、開き直りそれを改めようとしない愚かな自分。

 己の欲望を捨て、人として清く正しく生きていくなんて無理だから(>_<)

 だからといって、変態のマゾヒストとして潔く振る舞うことも出来ません。

 精神的には全く健全ではない。

 自分に素直にはなかなかなれませんが、素敵な女王様の前でならなれるような気もする。

 せめて身体だけは健康でいられることに感謝しつつ、今年も恥をさらして生きていこう! 

・・・とブログには書いておこう... (>_<)






[ 2016/01/01 00:00 ] 仮性M日記 | トラックバック(-) | CM(4)

電気プレイ 

電気プレイ_01

 別にこれまで隠していたわけではないのですが、僕には

 3大NGプレイというのがあって、

 電気プレイ(電流責め・低周波パルス調教、電圧拷問 etc…)はその筆頭です。

 残りの2つは何かって? それは特定秘密だから(>_<)(>_<)

 とにかく理屈抜きでイヤなものはイヤなの(>_<)(>_<)(>_<)

 先日その電気プレイを間近に目撃して、ショックを受けました(←シャレじゃなくてネ)

 恐ろしい…(>_<)

 トラウマになってシマウマ(← これは駄洒落)

 昔から嫌いだった、というか昭和の時代には道具もそんな発想すらなかったものですが、近年は最新テクノロジーを搭載したそれっぽいツールがゾクゾクと開発、販売されており、しかもマニアがDIYよろしく自作して女王様にプレゼントするなど、愛好家の間では密かに盛り上がっているらしい。

 だけど、これ好きでない人は絶対に嫌いだと思う。←あたりまえだっちゅ〜の (。。)☆\バキ
 
 犬のしつけで使用される首輪にリモコン操作で電気が流れる「アノ装置」を、M男のペニスに装着して女王様がM男をご調教されるという、アレです。

電気プレイツール

 アイデアとしては面白いと思うのですが、射精管理と同じでそんな小道具使わなくても、女王様には絶対服従するし、崇拝したい。

 メンタルに調教されたい観にこだわりのある僕としては、ものすご〜く違和感があって、生理的にもダメです。

 鞭で打たれると、身体に電流が流れるような感覚があるとかで、鞭派には受け入れ可能な領域なのでしょうか、Whipping Misteress 2 の鞭フェチM男さんはお好きなようです。

 念のために言っておきますが、僕は絶対にNGですから!(もう言ってたっけ?)

 まぁねえ、あれだけ鞭で打たれても平気なんだから、電気ショックも彼にとってはゆるい調教になるのかもしれません。

 僕には絶対にありえないから!


 とかなんとか言いつつも、電気プレイを楽しまれる

 女王様の笑顔には100万ボルトの魅力

 を感じてしまうのは、いったいどういうコト?

電気プレイ_02

 ビジュアルとしてそのシーンを見てるだけなら萌え〜ではあるのだから、マゾヒズムというのは実に厄介で、意味不明なものなのである。

 実際にナマでこの種のプレイを見たのは初めてだった。

 最近、Men are slavesというFemdomサイトでは、頻繁にこの種のアイテムが登場しており、映像的には多少馴染んではいましたけど、ライヴで見るもんじゃないです。

電気プレイ_03
いつスイッチを押されるかヒヤひやしながら脚に接吻する〜(>_<) これは萌え〜

 今回たまたま立ち寄ったSMサロンで、それこそたまたま、不本意ながら目撃してしまったのです。

 正直なところ、最近入店したての新人ミストレスとまったりお話していたかったのですが、それどころじゃなくなってきました。
 
 空気を伝って感電しそうな至近距離で(←あり得ないから)見るのは本当に怖い。

 命を守る行動をとるため、客席の後方に僕は退避しました(>_<)

 サクリファイスとなったM男は、乳首にピアッシンッグしていて(もうこの段階ですでにNG)そこに電気が流れるように電極コードが繋がれていきます。

電気ショックプレイ_13
顔面騎乗されながらの電気ショックも勘弁して下さい(>_<)

 こいつら、本気でやる気か? 今ここで? 

 遠目に見守りながら内心「勘弁してくれ〜(>_<)」と泣きつつ、ワクワク、ドキドキしているフリをした。

 一応その場の空気を読んで、周囲と合わせた自分を褒めてやりたいです。

 使われていたデバイスは、鞭フェチM男さんが以前ブログで紹介したものと同じヤツ。

 これがちょっと凝った仕組みで、電流のオン・オフ(強弱)は女王様の声をセンサーが感知して、その音量が電圧レベルに連動するリモコン・システムです。

 文明やIT技術をこのように悪魔的な利用をするのは原爆と同じだから。

 サクリファイスの常連M男氏は、さすがに志願するだけあって相当に我慢強い、苦痛OK系なのでしょうか?

 忍耐の塊のようなツワモノさんのようでしたが、声にならない絶叫とその表情から、壮絶な苦痛に耐えて(ヨガって?)いるのがわかる。

 同じマゾでも、僕は絶対にNGだから(>_<)

電気プレイ_06


 もう見るに堪えない。席を外そうと思ったのですが、その女王様の楽しそうなこと。

電気プレイ_04


 彼女は悪い子じゃないんだけど、いつもここでは僕の苦手な責めを見せてつけてくれて、たまにはもう少しソフトなこともやって欲しいと切に願う。
 
 しかし、あのサディスティック・スマイルはヤバい。やばすぎ。

 その微笑みが、もしも自分に向けられるのであれば、たとえ電気椅子で地獄に落ちてもかまわないとも思えてくる・・・、と、日記には書いておこ・・・、

 いやいや、絶対にNGだからネ


 このまま長居してるとヤバイことになりそうなので、やっぱり早々に退散しました(>_<)



電気ショックプレイ_11

電気ショックプレイ_10








[ 2015/12/20 19:26 ] 仮性M日記 | トラックバック(-) | CM(8)


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筆者に宿る仮想人格:homer



 自分に素直になりたい!そう願っているひねくれ者なのかもしれません。平凡で小市民的な暮らしを営む一方で、過激な妄想世界を漂う、無意識過剰の仮性マゾ。



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