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マゾヒズムに花束を!

恥ずかしくて、ためになる情報発信 Female Domination & BDSM

チ○コがときめく4コマ漫画 

フジ三太郎_本になりたい


 リーマンショック以来、貧富の格差が注目される傾向が強まった気がします。

 しかし、おそらく何千年もの歴史があるはずの「男女の性差(格差?)」についての議論は、ほぼリーマンショックと同じくらい新しいような印象がある。

 「フジ三太郎」は、典型的な昭和の空気感の中で朝日新聞に連載されていました。
(掲載作は1990年 6月25日付 朝日新聞朝刊)

 まだ性差やジェンダーという言葉や概念が一般化する前から、時代を先取りした風刺性で問題提起しているように見せかけつつ、実はたんにエッチ度の高い作品ということも出来る。

 登場するキャラクターは、まぁ、普通に健全なエッチではあるのですが、作者のサトウサンペイが、かなりフェチ度の高い漫画家であろうことは疑いない。

 例えば、イケメン男子が同じく本を太ももに挟んでる姿をJKが目撃し、似たようなこと言わせても、フェチにならない。あくまでも男性中心社会(特にサラリーマン世界)で女性を、上から目線で描写する。

 フェティシズムは従来、男性性から女性性へのベクトルで語られていた。

 つまり、チ○コがときめくか否か座標軸となっている。

 この作品の、ここでのメタ・メッセージは、本の代わりにチ○コを挟んでもらいたいという男の願望なのです (。。)☆\バキ
 

 何か問題ありますでしょうか?






[ 2019/05/10 18:55 ] BdSmマンガ夜話 | トラックバック(-) | CM(4)

少年老いやすく、マゾなりがたし 


 マゾとしての愛読書といえば、「毛皮を着たヴィーナス」とか「痴人の愛」、または「家畜人ヤプー」などが有名です。

 しかし、イキナリこれらを読んでマゾになれるかというのも、極端なハナシで(そういう方々もいらっしゃるのでしょうが)、多くの場合、人それぞれの小さな伏線なり、微妙なきっかけがあるものです。幼少時の体験や漫画本、テレビ番組(時代劇の拷問・緊縛シーンやヒーローもの女性隊員のコスチュームとか)が引き金になっていたりする。

 僕は自殺を考えるほど深刻な虐待は未経験ですが、フツーに「健全な」イジメの体験は度々あっただろうし、実際、愛に飢える孤独な少年時代を過ごしていた。

 マゾに目覚める直接のきっかけもいろいろとあったように思いますが、愛読書と言えば、まず最初(10歳〜?ぐらいの頃)に出合ったのが、いわゆる単行本としては手塚治虫の「アポロの歌」でした。主人公の近石昭吾少年には凄く共感するものがあった。

アポロの歌

 しかしそれより以前、大人向け週刊誌のちょっとエッチなマンガ作品にも影響を受けており、それらは漠然とした曖昧な印象しか残ってないのだけれども、小島功、あるいは清水崑のカッパ女絵図だったと思う。

 まだ愛もSMも知らなかった僕は、たんなる女体のフォルム・フェチだった。

かっぱ天国

 妖怪関係もごく健全に?大好きな少年時代を過ごしていた僕は、それとは全く別の文脈で、エロティック・コミックの元祖的な作品群に幼少時出合っていた。それらの主なコンテンツは、親が所有していたり、盆暮れに親戚筋の家で遭遇していた。偶発的に目撃したそれを、もちろん当時は自分の所有物にすることが出来ず、内容的にそれらが何であるかもわからないまま、おさな心に胸をときめかしていました。

manga_Sunday_cover.jpg

 いったいナニに胸キュンしていたのか? 

 平成も終わろうとしている今風の感覚からすると、ちょっと古くさくて、歪な女性礼賛的モードなるものでした。

 絶対に男尊女卑ではなかったけれど、女尊男卑でもない。

 セックスはもちろん、まだオナニーも知らない年頃の僕が感じていたのは、明らかに性的なものではありました。

 恋愛を実体験する以前から、フェティッシュな愛を擬似的に体験するような感覚です。

 本当の愛を知らないのに、愛に飢えていた、な〜んちゃって(>_<)

 文豪ゲーテが、幼友達の少女の靴下を履くシーンを目撃して、その脚に目が釘付けとなり興奮したように、僕は、女性のカッパに「萌え」ていたのかもしれない。

やけっぱちのマリア
メインキャラの焼野矢八(やけっぱち)はアポロの歌の近石昭吾にソックリな気がする



 手塚治虫の「やけっぱちのマリア」を読んだ時、マリアのボディラインに、カッパ絵と同じような身体の柔らかいフォルムにモワモワしたものを感じたのを覚えています。そのマリアとは、実態はダッチワイフという(今もあるのでしょうか?)エナメルのようにマテリアルなテイストを持つ皮膚感覚です。この作品のストーリーは、魂(エクトプラズム)が人形に乗り移ってマリアとなり、ちょっとエッチでナンセンスなコメディが展開されるという、僕に言わせれば、ほとんど健全なエロマンガでしたが、どこかの教育委員会から有害図書に指定された問題作でした。

 何が言いたいかというと、僕のマゾヒズムを決定づけた一つの大きな要因に、手塚治虫があり、その手塚が模倣しようとしていた小島功の手になるデフォルメされた女性美ラインの影響を、期せずして僕も受けていたということです。


ヒゲとボイン


 小島が先か手塚が先かはともかくとして(この二人は同じ昭和3年生まれで、同時代に活躍した)漫画のコマの中に見える「女性美」に惹きつけられる体験は、まぎれもなくフェティッシュな原体験でした。

 1960年代後半から70年代初めの頃で、ハレンチ学園や安保闘争の時代です。
 
(↑どういうくくりやねん)


Kojima-Kou.jpg


 時を同じくして永井豪やジョージ秋山の作品群にも出会い、運命的に「奇譚クラブ」という古本雑誌も中 学生になってから入手。文学的、絵画的、そして、あえてかっこつけて言うならば芸術的にSMというカテゴリーの中で、僕の魂は突然変異する。
 
 そして、一番多感な青春時代に、谷崎やマゾッホの作品を溺愛するようになってしまった。

 自分でもわかりやすく整理して綴ってみたものの、それほど単純なものではない。

 もっと複雑で、ドロドロしているものだと思いますが、不思議と漫画やコミックという媒体による原体験があればこそ、心理的にもデフォルメされて、自分の内面を客観視することが容易となるような気がします。

 少年時代からマゾヒズムを意識していましたが、還暦間近になってくると、自分は本当にマゾだったのか?と思い返すようにもなりました。ノーマルとは言えないまでも、言うほどマゾでもなかったかもしれない・・・それを恥じているわけでもなく、誇りというのも妙な感覚ですが、すこし安堵している自分。

 ただ、愛に飢えた恥ずかしがり屋さんのヘンタイであるのは、疑いのない事実です。

 そういった気持ちや感覚を、自然と共有できそうなのは、おそらく同年代以上の、ご年配のマゾパイセン達だと思われるのです。

 今回のエントリーが、そんな方々に懐かしく感じて頂ければ幸いです(>_<)








「アポロの歌」冒頭シーン!
アポロの歌_1
こいつら、みんな精子だから(>_<)




 健全なる性倒錯・LGBT作品「リボンの騎士」



[ 2019/03/23 14:06 ] BdSmマンガ夜話 | トラックバック(-) | CM(8)

まる子ロス 〜いしかわじゅん氏の追悼記事 

 お盆休みに故郷の実家に帰省していた時、恥ずかしい「死後のコレクション問題」(昔のSM雑誌やビデオなど)を、どう整理したものか悪銭苦闘していた。

 今思うと、むしの知らせだったのでしょうか、たまたま押入れにしまってあった「ちびまる子ちゃん」を、本当にふと、何気なく手にして、くすくすと読んでいました(>_<)

 さくらももこさんが旅立ってしまったという喪失感は、ただ単にファンの一人としてというよりも、もっと大きくて普遍的な何かを失ったという感じがしてなりません。

 そう思っていた矢先、漫画家いしかわじゅん氏の「さくらももこさんを悼む」という日経での記事を拝見しました。

 僕がもやもやと感じていたことを、かなり明確にしてくれているので、日経にもいしかわさんにも無断でここに全文を共有させて頂きますが、何か問題ありますでしょうか?



 それにしましても、この人の名前を久しぶりに見ました。

 この前日にも朝日新聞に談話が掲載されていたので、なおさら印象深い。

朝日新聞_いしかわじゅん談話

 僕がまだかろうじて「漫画少年」だった10代後半、彼の作品や漫画評論などを熱心に読んでいたので、とても懐かしいのですが、このブログのカテゴリー「BdSmマンガ夜話」というのは、NHKの「BS漫画夜話」から拝借していて、その番組にもいしかわ氏が出演していたのをリアルタイムで見ていたので、本当に懐かしい。

 僕よりはひとまわりほど上の世代のいしかわさんは、往年の漫画少年であったのはもちろんですが、いい感じの「マンガ老年」になられて、昭和生まれのおじさんの気持ちを適確に代弁されていらっしゃいます。

Ishikawa_YuKoku.jpg


 僕らの世代や、いい歳した大人がきちんと楽しめた「ちびまる子ちゃん」も、今の時代のこども達にとってたいへん貴重な作品だと思う。

 イジメや虐待などで悩んだり苦しんで自殺なんぞを考える前に読めば、生きるヒントや勇気が与えられるような、そんな気がします(たぶん)

 全国的に「ちびまる子ちゃん」やさくらももこさんの書籍が品薄状態となり、増刷が決まったそうで、なによりです。

 



[ 2018/09/01 11:16 ] BdSmマンガ夜話 | トラックバック(-) | CM(5)

永井豪 

 僕はつい最近まで、漫画家の永井豪氏のことをこんな人だと思っていました。



永井豪

んなワケね〜だろ (。。)☆\バキ


もちろん、そんなワケなくて、ウイキペディアのプロフ写真では、こうなっております。

永井豪_Photo


 お顔は昔から存じ上げておりましたが、若かりし頃はイケメンで通用する美男子。

 こんな好青年が「ハレンチ学園 」という、ハレンチな作品で、PTAや教育委員会から叩かれたこともある巨匠であるのは、昭和世代のオヂさんたちにとっては懐かしいエピソードです。

 彼の作品には必ず独特のエロス・パワーが溢れんばかりで、どのコミックにも魅了されます。

けっこう仮面

 特にSM的なモティーフが際立つことはなかったような印象ではあるものの、どこかに、ちょっとだけFemdom?っぽい描写がちらほらしていて、覚醒前のマゾ少年には刺激が強かったんだなぁ・・・



 この当時はまだ読者も世論も成熟してなかったのと、永井作品はあまりにもあっけらかんと性的な場面をコミカルに描く傾向が強く、PTAに叩かれるぐらいはご愛嬌で、それほど深刻な問題とは認識されてなかったようにも思う。

顔を隠して身体を隠さない


 あえてM男として女王様っぽいキャラを探すと「キューティー・ハニー」ちゃんがオススメ!

キューティー・ハニー

 この当時の少年漫画としては画期的に明るいエロスが輝き、やましい気持ちを隠すことなく大きな声で「ハニー、かっこいい!」と言える、初めてのキャラクターだった。

 さらに敵役のパンサークローというのが、完全に女王様系キャラとして立ち上がっていました。

 ところが、そんなのんびりしたことも言ってられない、凄い作品が70年代から登場してきます。

 サド・マゾヒズム的に注目したいのが「バイオレンス・ジャック」



 「人犬」という、これまた少年コミックでは初めてのネタで衝撃的でありました。

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 こんなにトンデモナイ場面も平気で掲載されていた。今ならNGではないでしょうか・・・・

 永井豪は、育ち盛りの健全な男の子たちを「正しいマゾ」として覚醒させようとしていたとしか思えない。

 ある意味では手塚治虫よりも罪深い作家であったかもしれない。



 どうでもいいか、そんなコト


 永井豪記念館


【関連エントリー】


■ つげ義春

 つい最近まで、僕はつげ義春さんをこんな人だと思っていました。
  ↓
ねじ式の登場人物 んなワケね〜だろ (。。)☆\バキ



■ 宮崎駿 宮崎アニメは世界にロリコン市場を創出した!


■ マンガでわかるドM


 お元気クリニック 麗羅(三山のぼる) Behive ハレンチ学園

Sです、あなたは? おねえさんのキック pu_桂 正和 「エム」  pu_Sweet_Mariage







[ 2018/06/10 10:12 ] BdSmマンガ夜話 | トラックバック(-) | CM(10)

罵倒してもらえない言葉責め 

罵倒してもらえない言葉責め

 これもよくわからないよ〜(>_<)(>_<)(>_<)




■ マンガでわかるドM
マンガでわかるドM





[ 2018/02/17 09:16 ] BdSmマンガ夜話 | トラックバック(-) | CM(4)

マンガでわかるドM 

マンガでわかるドM

 わ、わからない・・・(>_<)





[ 2018/02/14 21:42 ] BdSmマンガ夜話 | トラックバック(-) | CM(4)


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 自分に素直になりたい!そう願っているひねくれ者なのかもしれません。平凡で小市民的な暮らしを営む一方で、過激な妄想世界を漂う、無意識過剰の仮性マゾ。



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