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マゾヒズムに花束を!

恥ずかしくて、ためになる情報発信 Female Domination & BDSM

ラ・セーヌの星 



 YouTubeってスゴいね。

 次から次へと、芋づる式にミッシング・リンクが繋がるヨ。

 新しいカテゴリー、「M心に刺さるアニメ」を新設しました。

 この作品は、わりと地味な作品で、さほどヒットはしてなかったような気もします。

 しかし、こうして YouTubeでしっかり共有されているからには、やはり人知れず誰かのチュクチュク感を刺激していたんだと思う。

 どこが、どういう風にっていう根拠はないんですけれども・・・

ラ・セーヌの星

 M心に刺さる前に、格好いい女の子フェチっていう段階があるかもしれない。

 その後で、サファイアやハニーに顔面騎乗されたくなる。

 大人になってから、顔面騎乗されながら女王様から手コキされて、限界まで逝った時、

 「私が ハニー・フラッシュ!」って言ったら、射精するのよ! わかった? お返事は?」

  とかって命令されるのなんか、ものすご〜くいい感じだと思うのですが、

  どこか間違ってますでしょうか?





 
 



■ リボンの騎士

■ キューティーハニー

■ サスケ











[ 2017/07/17 09:07 ] M心に刺さるアニメ | トラックバック(-) | CM(4)

リボンの騎士 




 僕はまず、ヒロインが白馬に乗っている図に萌えました。

 みんな、フツーにそうだよね?

 それだけだったならまだ健全だったかもしれないですが、サファイアは男の子というキャラ設定が、ウブな青少年に「健全」な性倒錯への道標を与えたかもしれず、日本のLGBTアニメ・マゾヒズム文化史上、見逃せないコンテンツになっております。

 逆に、シーメールの女王様に虐められるのもアリかも?という願望も、芽生えさせる可能性を来るべき世界へ創り出した。

 手塚治虫の作品は、あからさまに言えない領域で、かなり深い、濃い倒錯へのチュクチュク感に満ち満ちていた。

 その影響を受けたトキワ荘系作家はもちろん、永井豪やつげ義春なども、健全な青少年をマゾや変態に仕上げた。

 罪深い手塚治虫。


 「アポロの歌」
 
 僕がマゾで変態になったのは、手塚治虫のせいなんだ(>_<) ← んなワケね〜だろ (。。)☆\バキ


 ちなみに当時は、その人とは知らずに富田勲の楽曲にも感動したのを覚えている。

「ジャングル大帝」は圧巻。

 音楽的にも、耳からもチュクチュクしちゃいました(>_<)





[ 2017/07/16 09:30 ] M心に刺さるアニメ | トラックバック(-) | CM(2)

M心に刺さったアニメ「キューティーハニー」 



 忍者ものとはちょっと違うけれど(全然違う!)、「キューティーハニー」は衝撃だった。
 
 切なくて、愛おしく、ちょっぴり恥ずかしい。

 僕たちマゾが、なぜマゾヒズムに目覚めてしまい、あるいはマゾとして生まれ育ったのか。

 その理由や経緯は人それぞれだと思う。

 幼少時のトラウマとかナントカ、はっきりと判っているものもあるだろうし、特定が難しいケースもある。

 僕の場合、「もしかしたら、アレかな?」と、記憶の箱にしまいこんでいた想い出を取り出してみると、ある「漫画作品」などにその原因を求めることは可能なのかもしれない。

 実はそういうのは、思い出せないだけで、たくさんある。

 「マゾほど素敵な性癖はない!」最新記事でも、mugiぴょんの知られざる妄想の起源の一端が明らかにされています。
 
 *編集部注:この記事は長く、前半は踏みつけへのコダワリをテーマに論じられますが、耳目を集めるべきは後半の漫画作品の解説編です。

マゾステ「踏みつけられたい」

 「踏みつけ」にあまり興味ない人がこれを最初から読むと、最後まで読まれない恐れがありますが(この記事は全体として素晴らしいのですが)、そういった読者でも、後半で紹介されているつげ義春の初期作「鬼面石」のカットをぜひご覧になってみて下さい。なぜmugiぴょんがこの作品に「堕ちた」のか、後半部分のその核心に迫る筆致は、人の無意識が、マゾヒズムの本質へのアクセスがどのように行われるのか、そのプロセスが、その実例が赤裸裸に語られている点において、マゾ・ブログ史上最強のコンテンツになっております。
 ぜひご一読頂きたい!(長井 勝一・青林堂)
 ←ンナわけネ〜だろ (。。)☆\バキ

 何がその人の魂の暗部を狙撃するのか。それは本人にも判らない。

 青少年向けの漫画やアニメが、なぜ下半身を「チュクチュク」 しちゃうのか?

 普通の人なら目を背けたくなるような、ある特定の描写に引込まれる感性。

 僕はそれを「M心に刺さるチュクチュク感」と呼ぶ。

 mugiぴょんのチュクチュク感と、僕のそれとは違うのですが、漫画やアニメというフィルターを通して得られた感性にある種の共通性はあり、共有・共感はできるのです。

 他の人にとっては、別にど〜ってコトないようなものでも、狙撃されることにもなりえる。

 この意味において、「キューティーハニー」は、間違いなく、全国的規模で青少年の深層心理にマゾヒズムへの影響を及ぼしたキラーコンテンツであったろう。

 みんながコレを見てマゾになったかどうかはともかく、少なくともM心が研ぎ澄まされた。

 罪深い「キューティーハニー」(>_<)

 いったい何が、マゾのハートを「チュクチュク」しちゃうのか?


 もう女王様がアンドロイドでもいいや!っていう、屈折した新しい倒錯が生まれるよ(>_<)

 理想の女王様が実在しないからには、人工知能に言葉責めしてもらうしかない。

 パンサークローに鞭打たれた後で、ハニーに顔面騎乗して頂くのがお約束ですが、何か間違ってますでしょうか?




■ 少年漫画に内在していたSMスピリッツ(ハレンチ学園 )
ハレンチ学園


■ アンドロイドは電気鞭の夢をみるか? (ブレードランナー)

レイチェル





[ 2017/07/14 12:30 ] M心に刺さるアニメ | トラックバック(-) | CM(11)

女王様あるところにマゾがある 



 別にこれまで隠していたわけではないのですが、子どもの頃、忍者ものアニメに夢中になっていました。
 


  どうでもいいか、そんなコト。






[ 2017/07/08 16:20 ] M心に刺さるアニメ | トラックバック(-) | CM(9)


プロフィール

筆者に宿る仮想人格:homer



 自分に素直になりたい!そう願っているひねくれ者なのかもしれません。平凡で小市民的な暮らしを営む一方で、過激な妄想世界を漂う、無意識過剰の仮性マゾ。



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