
30年ぐらい昔の、僕が30代の頃のプレイ写真です。
お相手して下さったのは、入店してまだ半年ぐらいの、新人女王様でした。
僕も若かったけど、その女王様も若かった。20代前半だったと思う。
「踏まれるのが、好きなの?」 そう言いながら、彼女は震える手で、シャッターを切ってくれました。
その女王様は、明らかに緊張していたのがわかりました。
僕も初対面でもあるから、少しぎこちなかったとは思う。
彼女は僕の身体を優しく踏みながら、このような写真を何枚か撮ってくれました。
それは、あらかじめお願いしていたことではあったのですが、僕のことを楽しませようとして、
「ほらホラ〜恥ずかしいところを撮られてるわよ〜」とかいう、お決まりの台詞もプレゼントしてくれました。
プレイを始める前に、今日のセッションを一生の記念になるような思い出にしたいから、と、デジカメ(←もしかして死語?)を手渡しておいたのです。
んな青クサいこと僕もよく言えたものだと、別の意味で恥ずかしくなる。
でも、実際に、一生の記念になる思い出として残る、大切な写真となりました。
お互いに初々しい、ビギナー同士ならではの、ほのぼのしたプレイでした。
よい思い出を、本当にどうもありがとう。