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マゾヒズムに花束を!

恥ずかしくて、ためになる情報発信 Female Domination & BDSM

トレヴァー・ブラウン展 

トレバーブラウン

 トレヴァー・ブラウンの展覧会が大阪で開催されています。この人は在日イギリス人で、その筋の人たち(フェチアート系)には有名で、僕も大好きな作品が何点かはあるのですが、やや自分の趣味とは異なるような気がするアーチストです。どちらかというと女性緊縛図、それもロリータ系の美少女ボンデージものといったジャンルを得意としており、Femdomとは反対のベクトルではありますが、サドマゾヒムズ的な視点からは萌える要素は十分にあます。

 また、現在発売中の「SMスナイパー」3月号にも関連情報とともにトレヴァー氏のインタビュー記事が掲載されており、興味深く読みました。

 

 この人は日本文化を愛する英国紳士なのですが、その作風にはどこかオリエンタルなムードを感じます。また、それとは別に、コミック作家の池上遼一とか叶精作のタッチに似ているような気がします。

 世界的に今の日本は、京都奈良の伝統文化ではなく、アニメや美少女キャラに代表されるサブカルチャーで注目を集めており、トレバー・ブラウン氏も自分の芸術的テーマを実現するためにわざわざ来日したとのこと。その集大成が今回の個展で見ることができそうです。

トレヴァー・ブラウン展
大阪・サブタレ二アンズで3月9日まで開催中

[ 2007/02/14 19:26 ] 過去記事リバイバル | トラックバック(-) | CM(0)

温故知新 

 昭和27年(1952年)に発行された「奇譚クラブ」を読んでいて、もう50年以上も昔の雑誌なのにあまり違和感を感じないのは何故だろうか?とふと思った...

 そういえば昨今のブログの文章とよく似ているような気がする。

 ほとんどのブログは、インターネットで公開された日記のようなものですが、本来日記というのは、心の奥の秘め事が書かれる恥ずかしいものだったはず。

 少なくとも昭和の時代までは。後から自分で読んでも恥ずかしくなるようなことを、昔は書いていた。ところがブログは、見ず知らずの第三者に読まれることを前提に書かれている。もちろん知り合いに読まれること(mixiみたいに)もあるだろうが、人に読まれることを想定して書くというのは、「奇譚クラブ」の告白手記と似ている。

 縛られたいだの浣腸されたいだの、鞭で打たれたいといったアブノーマル願望には、50年前の昔も21世紀の今でもたいして本質的な違いがみられない。ビョーキなのか趣味なのかは不明ですが、ただその表現形式はかなり変化してきている。

 「奇譚クラブ」の時代は、まさに告白手記といった表現がハマるような、人生で一大決心をして投稿してみました!という深刻な雰囲気が感じられるのに対して、今のブログのほうではもっと軽いノリで、あまり恥ずかしがっている気分ではない。「奇ク」の文章スタイルのほうが、抑制された味わいがあり、読んでいてむしろ興奮する。SMやマゾヒズムに関するブログは随分増えてきているし、読んでいて面白いとは思う反面、あけっぴろげすぎてなんだか「奇ク」のほうが新鮮に映ってしまう。
 
 いずれにしても、普通だったらとても人には言えない恥ずかしい内容を書くという快感、ある意味で露出趣味的な快楽をどちらも追求している点は共通している。






【Femdomメディア史】

奇譚クラブ  SMキング keel  

Mエグゼクティヴ    




[ 2007/02/10 21:28 ] 昔のSM雑誌から | トラックバック(-) | コメント(-)

すすむ性癖~エロを求めて~ 


 マゾ男が女王様に対して望む本音、それはやっぱり「エロ」なのだと思う。

 タテマエや芸術に逃げた「エロティシズム」ではなく。

 ハッキリと言えばいいんだ。例えば

「アソコを舐めたい」 って。







 でもイキナリそんなこと言ってしまうとみもふたもない。

 もっとこう、ロマンティックに行きたいではないですか。

 そこに「顔面騎乗」などという(文学的?)表現が登場するわけである。

 もちろん苦痛だ羞恥だという、ノーマルな人々には理解しがたい要素やメンタリティも関わっている部分もある。しかし、セックス自体苦痛を伴いながら快感を得るものだし、一般的に(初心者は)他人の性行為なんてものは見ていて恥ずかしい。人それぞれ快楽のツボが異なるから客観的にみると別のカップルのスタイルや体位には滑稽ともいえるくらいの違和感を感じることだってあるでしょう。言うなればセックスというのはとても個人的な「エロ」行為なのである。

 SMプレイにもおそらく同様のことが言える。同じマゾでも、顔面騎乗のファンにとっては、脚を舐めたり、乳首に針を刺されたりすることには魅力を感じない。だけどそのパーソナルな願望を実現するプロセスにおいてエロが存在しないことには満たされない。ここで何がその人にとって「エロ」と感じるかがポイントになる。それは相手のルックスや体型であったり、声や匂いであったり、または状況であったり、身につけているものの色や質感であったりする。全て個別であり、多くの人が感じるから自分も感じるというものではない。具体的に特定するのは困難ではあるけれど、あいまいに「エロ」というものがあれば、それはエクスタシー、つまり快感への扉となる。

 逆に言えばエロの扉は全てに開かれているとも言える思う。こだわりの顔面騎乗ファンであっても、針や鞭にエロを感じるきっかけがつかめれば、それは快楽になりえるのだ。

 自分がこだわるエロに変化が生じれば、性癖も変わると思う。

「ちょっとだけFemDomかな?」で触れられている「性癖はすすむもの?」というのは、一つにはそういう側面があるのではないだろうか。貞淑な妻が見られて感じるようになったりするのも、すすんだ性癖の結果といえるのであろう。あるいは従順な妻が、夫を辱めることに性的な喜びを見いだしたりするのも進化である。性癖はすすむ。そしてマゾヒズムやサディズムも進化し発展するものだと思う。








[ 2007/02/02 21:54 ] 雑記 | トラックバック(-) | コメント(-)

2006年のエントリー 

■ Sardax
Srdax
 FemDom Art の世界的アーティスト ミニ・ギャラリー

■ 和樹女王様
女王様伝説・和樹女王
 伝説のカリスマ的アイドルとの思いで?

■ 妖怪大戦争
 意外と共通点のあるマゾと妖怪の生態(^^)

■ 女性雑誌「CREA」
雑誌CREA表紙 一般の女性誌に初めてSMが特集された

■ もののけ姫
ものの姫
 宮崎アニメキャラクターのS女性

■ 自然にかえる時
 大自然の中で感じる雄大な羞恥心?

■ かの春
 正体不明のFemdom アーティスト


■ 花嫁はなぜ泣くのか


■ 不快の定義


■ シルバー・クイーン「ザ・奴隷」
 美少女アイドル北原ちあき?

■ 牛プレイ


■ 金魚マゾ
金魚マゾ


■ 羞恥という快楽
PUM男的台詞付画像
 M男的台詞き画像の言葉責め

■ 乳首を責められる時
乳首を責められる時



■ 金子みすゞ
金子みすゞ





【2005年度のエントリー】

【2006年度のエントリー】

【2007年度のエントリー】

【2008年度のエントリー】

【2009年度のエントリー】




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[ 2007/02/01 19:53 ] 過去記事リバイバル | トラックバック(-) | CM(0)


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