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マゾヒズムに花束を!

恥ずかしくて、ためになる情報発信 Female Domination & BDSM

NHKの変態講座 

NHKの変態講座

 NHKがついに、アブノーマルな性癖を持つマイノリティーのために、生涯学習講座をスタートさせる。その第一弾としてアリストレスも愛好していたお馬さんごっこが今月から始まった。全国に約50万人のお年寄りがこのプレイを行っていると推定されている。昭和初期に「痴人の愛」でブレイクした、女性が男に馬乗りになって戯れるこのスタイルは、戦後しばらく下火になっていたが、最近若い人を中心にブームが再燃している。特別講師に谷崎潤一郎を起用し、ゲストには女性上位時代で有名な馬仙人氏や馬之介さんなどが予定されている。

 男性マゾヒズムは、変態の中でも長らく最低の扱いを受けてきたが、NHKテレビで公開講座が放映されることによって、マゾの人権運動が盛り上がりそうだとSM関係者は歓迎している。

 NHKでは今後、「初級マゾ講座」「みんなの女王様」「女王様といっしょ」「マゾを楽しむ」「マゾッホが来た」「SMアルバム」など、春の番組改編でSM関係のコンテンツを充実させる方針。変態ではないノーマルな国民の受信料で運営されている公共放送において、マゾという変態の中でも少数派の視聴者向け番組が増えることに対しての反発が予想されるが、「これまでが差別されすぎてきたので、バランスとして問題はない。むしろノーマルな人たちに、アブノーマルな世界を知ってもらう良い機会だと考えている」とコメントした。さらに「大晦日には『紅白マゾ合戦』を企画したい」とも。

 民放各社もこの動きにあわせ、まずフジテレビが「マゾっていいとも」を企画中。先日オープニングのテーマソングを羞恥心が歌って踊ることが発表された。

 歌詞は以下の通り。


♪お昼休みはマゾマゾ ウオッチング、鞭打ち、そっちそっこ、いいとも♫ 
♪お昼休みはマゾマゾ ウオッチング、鞭打ち、そっちそっこ、いいとも♫ 

How do you do? ご調教 おねがいします
How do you do? 役に立たない駄馬は 処分 処分
すっきり ウキウキ ドピュッ ドピュッ
楽しみすぎたら ごめんなさい
時間どおりに Come Come Come
逝かせていいとも ドピュドピュ watching
今日がだめでも いいマゾロー きっと明日は いいマゾロー
逝っていいとも いいとも
いいトモ ロー

 ・・・などと、モーそう~

[ 2009/01/08 09:15 ] たわごと | トラックバック(-) | コメント(-)

マイ・タイム 

マイタイム
 今日から仕事初め。帰省ラッシュで慌ただしかった家族連れの皆さんも、故郷で少しはのんびり過ごしたのだろうか。僕はと言えば日程的に普通の週末とたいして変わらん年末年始休暇だったが、

お正月という雰囲気

 が独特のまったりモードをもたらしてくれた。

 世の中の動きがどんどん目まぐるしくなる昨今、そのスピード感についていけなかったり、ウンザリしてしまう日々。特に携帯電話やネット環境のおかげで、外からの絶え間ない情報と刺激にさらされることに感覚が麻痺しているような気がする。居間でボケ~としているようでいて、気がついたらテレビを見てたり、mixiやってみたり。

 一人でいる時もやることが山積みで、本当の意味で独りになれる時間がない。もっと自分と向き合う充実した「マイ・タイム」というのを確保したい思っている。

 もっとも、そんな時間が幸いにも確保できたとしても、いざとなると自分が本当にやりたいことすら、わかっていないのかもしれない。ひとりでやることっていったら、たかがしれている。本を読むか、音楽を聴くか、本能と欲望におもむく行動に走るとか。こんな変態ブログを書くのもある意味で己と向き合う作業になっているのかもしれない。

 何をするでもなく、己自身の心の声を聴くという時間。そういう時間が欲しいのだけれど、時間だけあってもなかなか聞こえてこないね。なんというか、上手く言えないんだけど、間というか、タイミングというか・・・気分的にそういうモードになっていないと、時間と場所がいくらあってもダメ。多分、宗教じゃないがなんか儀式みたいなことやって、自己のテンションをそういう方向に向けるようなことしないとならない? みたいな。

 自己啓発とか、能力開発セミナーなどでそのような(モチベーションを高める)ノウハウが紹介されたりします。あるいは心をリラックスさせるためのCDを聴くとかね。

 そんなの「アホくさ!」などと思っていた。

 しかし、よくよく考えてみると、僕はSMクラブではそのアホらしいことを真面目くさった顔でやってたりするからお笑いである。素っ裸で

「ご調教お願いします」

 なんて、日常生活では 絶対にあり得ない ボキャブラリーを駆使して、そういうモードに入っている。その後でどんなに恥ずかしいことをしているのかは、なかなか冷静には認めたくない事実なのだ。

 ウソのようだが本当の自分。アホな自分。

 現代に生きる文明人は、あふれるばかりの情報の中で暮らし、知識だけは膨らみながら行動がついていかない傾向にあると言われている。ベタな言い方をすれば頭でっかちになっている。たまにはアホになりきるのも必要だと思う。

待つ次男




【憧れの一瞬コレクション】

背中に座られる時 鞭で打たれる時 首輪 乳首を責められる時 顔に座られる時







[ 2009/01/06 22:59 ] たわごと | トラックバック(-) | コメント(-)

2008年のエントリー 

【2008年 5月】

■ イチローはマゾ?

■ チョコレート浣腸

■ Mのトリセツ

■ SとMはどちらがより変態か?

■ 現代日本のエロティックアート展

■ 人はマゾに生まれない

■ マゾ差別をなくすために

■ 芸術としてのSM



【2008年 6月】

■ 朝霧リエさんの逮捕

■ 日常の狂気

■ ブログ考察 朝霧リエさん逮捕報道の反響について


■ ラシオラのSM 朝霧リエの思想と美学
朝霧リエ


■ 無意識のカミングアウト

■ 朝霧リエに調教されたドM有名人とは?

■ 偏ったSM報道


【2008年 8月】

■ 膝枕と顔面騎乗

■ 顔面騎乗 の美学

■ 終戦記念日

■ 逝くべきか逝かざるべきか

■ さるぐつわ

■ 大阪・夢楽園の摘発


【2008年 9月】

■ あなたとは違うんです

■ SMを楽しむために

■ 夢楽園ガンバレ!


【2008年 12月】

■ SMサロン

■ 木馬プレイ

■ SMスナイパー廃刊

■ SMクラブの快楽

■ 犬になったお父さ

■ 沼正三

■ 粋な会話をしたい

■ 女王様はわかってくれない


■ よいお年を!




Leg_Fetish_02





[ 2009/01/02 12:42 ] 過去記事リバイバル | トラックバック(-) | コメント(-)

命のキス 



 年末のニュースでしたけど、命のキスで消防士に救われた猫ちゃんたちの話題に心が和みました。

Cats given kiss of life by firemen

 英国の民家で火事があり飼い猫が台所で煙に巻き込まれ、「気絶」したりフラフラしている6匹のネコが「救出」されたそうです。普段は新生児に使用されている小さな酸素吸入装置が装着され、猫たちは意識を取り戻したとか。

 こおゆうのを微笑ましいと思う一方で、窒息プレイを連想してしまうのはヤバいですかね。顔面騎乗にもかぶる部分があるとはいえ、純粋に呼吸困難な状態や窒息感を快楽とするのはかなり危険な遊びで注意しなければなりません。マニアは多いみたいですが安易に手を出す領域ではないと思う。それこそ緊急時には酸素吸入器が必要なのかもしれません。

 このようなマニアのサイトもありました。顔面騎乗の場合は、窒息感というよりは「圧迫感」の方に重点があり、女王様のお尻や衣類の質感を楽しむ感じがするのに比べると、窒息フェチの場合はもっと即物的なこだわりが感じられます。ラバーフェチのほうに近いのでしょうか。

 フロイトやその周辺の文献などを読んでいると、「死への欲動」という概念がマゾヒズムと関連づけられて考察されています。これは精神分析学の難しい話で、わかりにくい。
 マゾヒズムを突き詰めていくと、好きな人から受ける苦痛の結果、もう死んでもいい!と思ったりするアレとはまた違う話のように思われます。愛する人のためなら死ねるという「愛と誠」の岩清水君ではなく、生物学的に自我本能が単独で死を求めることがあると言っているようです。

 あえて乱暴な言い方をするならば、「窒息フェチ」はどうもこちらのほうぢゃなかろうか?と思います。顔面騎乗の場合、当然好きな女性から座られることが大切なのであって、圧迫感や窒息感はその次という気がするので。その延長線上に死の可能性はありそうですが、死への欲動というところまでは逝ってないんじゃないか。逝っちゃっている人もいるのかもしれませんけど。
 
 死への一歩手前まで逝きそうな窒息フェチの方が、マゾヒズムとしては高度で危険な領域にあるとは言えそうですね。素人やエゴマゾフェチが迂闊に足を踏み入れては逝けないような気がするのです。
 
 まあ、バキュームラックやラバー製品を使わずに、女王様の素手で鼻と口を押さえつけられるぐらいで我慢しておくのが無難なところではないでしょうか。

 お雑煮の餅を喉に詰まらせて窒息だけはしないように気をつけましょう。

[ 2009/01/02 09:04 ] 報道 | トラックバック(-) | コメント(-)

じゅんさいとぜんざい 


 皆さんお雑煮は召し上がりましたか?

 去年、某フェティッシュバーのミストレスと同伴デートした時に、彼女が連れていってくれたで、「じゅんさい」を頂きました。
 
 じゅんさいを単品でオーダーしたのは初めてだったかもしれない。というか、そもそも「じゅんさいって何?」状態でもあった。よく耳にはするんだけど、具体的なイメージがつかめてない。僕はグルメではありません。美味しいものはもちろん好きだし、こだわりたい気持ちはあるけど、食材の知識や名前というのが超苦手なのである。
 お寿司屋さん(回転寿司ぢゃないよ)にもたまに行きますが、「あの光ったやつダメなんですよ」としか言えない(それはサバだということを最近やっと覚えた)

 この店はうどん屋ですが、前菜がわりに何か召し上がりますか?みたいな感じで彼女が薦めてくれたのがじゅんさいだったのです。美味しかった。
 
 そういえば前菜じゃなくて、ぜんざいってのもあったような。ここからお雑煮につながるんです。長い前フリですみません。

 お雑煮の仕立ては地方によって

1.すまし 
2.みそ 
3.あずき 

 といった具合に3大文化圏に大別できるんだそうです。といっても厳密ではなく、同じ地域でも東部と西部では違ったり、一概には言えない。さらに角餅か丸餅か、あるいは小豆でも砂糖でなく塩で味付けしたりと、そのバリエーションは多種多様。郷土料理であると同時にお袋の味でもあり、個人的なそのこだわり度がかなり強いのが「お雑煮」の味と仕込みというわけです。
 
 たまに知り合いの家で雑煮を頂くと、自分が知ってるのと全然違うのが出てきて戸惑うことがありますよね。「こんなのお雑煮ぢゃな~い」と言いたくなるのですが、それは禁句。先祖代々のこだわり文化だけに、戦争になりかねません。

 ざっくばらんにいうと関西はみそが多く、関東はすまし風。あずきは日本海沿岸地域に多いらしいがマイノリティーなんですと。
 そう思っていたら、北陸出身の友人が「お雑煮がしるこだなんてあり得ない!」と宣うではありませんか。

 僕はしることぜんざいの区別もついてなかったのでした。

「アレ?ぜんざいって、じゅんさいのことだっけか?」なんて混乱をしていたり。

    ( ↑ 大バカやろうである)

 でも、これ実話なんです。しることぜんざいは別ものだと思ってました。

 おもちの形にしても、角ばっているのは許せない!とか言う人もいる。そんなに許せないものなのでしょうか。自分の信じていたものがガラガラと音を立てて崩れるとでも言うのだろうか。味に好みがあるのは仕方ないにしても、餅の形が丸いか角ばっているかぐらいの違いで、それまでの人生全てが否定されたような気持ちになるらしい。

 お雑煮に対するコダワリは、例えば顔面騎乗において前向きで座られるのがいいか、後ろからがいいかのこだわりと似ている。










 あるいは立て膝がいいか正座がいいかとかの違い。

 さらには、女王様が着衣か、生尻に近いかの諸問題などなど。






ラバーフェチにはコレ


やっぱり素尻がいいかな



 自分のこだわりやスタイルと違うものにどこまで寛容になれるかは、お雑煮の文化と深い関わりがありそうである。

     ないって!そんなもん (。。)☆\バキ

[ 2009/01/02 09:02 ] たわごと | トラックバック(-) | コメント(-)

謹賀新年 


 子どもの頃、お正月には日記を書いてみようなどと思ったりしたものです。元日からきっちり書こうとして突然思い立ち、年末に日記帳を買ったりしたことないですか?

 3月頃にNHKラジオの語学テキストの4月号を衝動買いするのと似ている(ちょっと違うか?)

 語学講座はけっこう真面目に続いたものだけど、日記は3日以上続いた試しがない。(唯一、病気で入院した時だけ2ヶ月ぐらい書いた。他にやることがないからね)

 その僕が毎日ではないとはいえ、3年以上もブログを書き続けているのには自分でも驚きます。ブログは日記とは異なるけど、気持ちや思考の備忘録みたいな役割は同じだと思う。日記の習慣がなかった人でも、ブログなら書くという例はよくあるらしい。もともと日本人は日記が好きな民族でした。世界でも古い時代から大量に、かつ質の高い日記が残されてきました。日本文学史上名高い「土佐日記」の書き出しはこうです。

男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。
 = 男が書いてる日記をいうのを女(である私)も書いてみよう

 日記が漢文で書かれるのが主流の時代に、男が女に「なりすまし」平仮名で書いているわけで、作者の紀貫之は今で言うところのネカマと言えるでしょう。確かに日記を書くのは女性のほうが様になるようです。男が日記なんて、カッコわるいと言うと語弊があるけれど、趣味としては女性っぽいといってさしつかえないと思う。ブログ人口もやはり女性が多い。一般系もアブノーマル系も、女性の書くブログの方が読み応えがあるような気がします。特にSM関係の場合、M男よりM女系ブログの方が面白い。というか何故か興奮します。M男ブログは自分のM性癖とかけ離れているとあまり共感できない部分が多いのですが、M女さんの場合嗜好のベクトルの違いを越えて、普遍的な文学性を感じることが多いのです。

 S女系はまた違った意味で面白い。特に最近増えてきたSMクラブなどの新人ドミナのものは、SMにあまり免疫がなかった素人S女時代から、プロの女王様へと成長していくルポルタージュとして楽しめます。しかしそれは、SMクラブのネカマ店長がお客を呼び込むために書いている「土佐日記」だったりするのかもしれませんが・・・

 「ナントカに花束を!」という僕のブログをパロッたものも無数に存在しますが、そういうなりすましが容易なところもブログの面白いところですね。エンターテインメントやフィクションとして楽しめるレベルにブログ文化が発展してきたのでしょう。

 確実にリアルなブログだとわかるのは、実際にプレイしたことのある女王様が、自分とのエピソードをさりげなく綴ってくれているケースがありました。プライバシーにきちんと配慮してくれているところがさすがというか当然というか、プチ感動しました。

 そういえばS男系のブログってほとんど読まないなぁ。あまり関心がなかったからチェックがテキトーだったかもですが、数自体が少ないような気がします。面白いものがあれば読んでみたいとは思っているので、何かおすすめがありましたらお知らせ頂けるとうれしいです。



photo:Kazuki


[ 2009/01/01 09:06 ] 雑記 | トラックバック(-) | コメント(-)


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筆者に宿る仮想人格:homer



 自分に素直になりたい!そう願っているひねくれ者なのかもしれません。平凡で小市民的な暮らしを営む一方で、過激な妄想世界を漂う、無意識過剰の仮性マゾ。



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