
こういうオブジェを見て、人は何を感じるのだろう。
1.自分の部屋にこれを置きたい。 (その場合、一人で楽しむのか、客が来た時の反応を楽しむのか?)
2.彼女(または愛人 or パートナー、奴隷、奥さん..etc)にこんな格好をさせてみたい。3.自分でもこういうことやってみたい。 芸術作品が持つ、様々な想像力への可能性は無限に広がる。
背中にガラス板のっけて四つん這いになること自体は誰でも容易にできる。
しかし、本当にやる人って、あんまりいないと思う。
そこで、実際にやってみることにした。何事も経験である。
ご丁寧に鏡も置いてみて、自分の顔を見つめてみたりして。
「何バカなことやってんだか....」 いくら連休でヒマだからって、どうかしているよne
あまり面白くないけど、 なんでだか勃起してきた。
それについては深く考えず、しばらくじっとしていると、いい考えがひらめいた。
部屋の中で独りでやってるからつまらないのである。
やっぱり、どうせやるなら、パブリックなスペースがいい。
芸術は表現しなければ。誰かに見てもらわなければならない。
そこで、表に出てみることにした。
駅の待合室や市役所のロビー。どこかいいとこないかな。
大きなガラス板を手に持ちながら、街をさまよい歩く。
みんな違って、みんないい。
金子みすゞ
m(_ _)m
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