
別に隠していたわけではありませんが、
iPad なんか欲しくないもん、と
思ってました よ。
死ぬほど欲しいのに、買えない負け惜しみに聞こえますか?
実は買っちゃたんですう~!(>_<)
「顔面騎乗に花束を!」の売れ行きが予想以上に好調で、北川プロからなんと想定外の報酬を頂きました。
この思いがけない臨時収入はとても嬉しくて、自分にご褒美をあげたくなったのです。
いい記念なので、思い切って iPadの購入資金に当てさせて頂きました。
正直なところ、僕にはそれほどモバイルの必要性もなかったのですが、
それほど高くもないので、最高スペックの64ギガバイト Wi-Fi+3Gでございまする!(77,280円)
(Wi-Fiは「ワイファイ」と発音するんだそうです。今回初めてしりました) しかし、購入の決めてとなった本当の理由は、
宮崎駿のiPad評価でした。

宮崎駿は、
「iPadはオナニーの道具にすぎない」と嫌悪感をむき出しにしてこき下ろします。
世界的にも著名な彼の発言は多方面にインパクトを与え、
海外でも物議を醸しておりました。
この是非はともかくとして、僕はなるほどなと感心したものです。
そりゃ彼のような巨匠ならば紙と鉛筆があればいいんでしょう。
しかし、僕は宮崎駿じゃない。iPadでオナニーしてもわるくないんじゃないですか。
iPadにはDVDの映像を100枚ぐらい楽勝で入れることができます。
(リッピング形式、圧縮率、動画のコーデックによる)
ネット配信動画なら、数千本単位で格納でき、僕はただちに自分のハードディスク内にあるBDSM関連のコンテンツをまるごと移植しました。
出張などで一人寂しくホテルに滞在している時など、無性にオナニーしたくなる時があるものです。
しかし、「おかず」は自宅の押し入れやパソコンの中においてきぼり。
iPadがあれば、いつでもどこでもオナニーの出来るコンテンツを手軽に、そして大量に持ち歩けます。
その時の気分で、女王様やシチュエーションを選べる。
まさに
モバイル・オナニー を可能ならしめる夢のデバイスであります。
僕は、
仕事の効率化とか、
知的生産の技術のためではなく、
オナニーのためだけに iPadを使う つもりです。
宮崎駿は本当にいいヒントを与えてくれました。
「顔面騎乗に花束を!」のギャラの使い道としては、最高の選択肢だと思います。
「ヌケなければ意味ない」というキビシいご批判も承りましたので、ヌキ方を研究してみよう。
僕が真っ先に、iPadへ転送したのは、「顔面騎乗に花束を!」(爆)
わざわざリッピングせずとも、高画質なムービーデータが自分のパソコンにありますから簡単でした。
著作権上問題あるけれど(←何を今さら石原裕次郎)宣伝や営業に使えますからいいでしょう?(北川さん)
次に、むか~し買ったマゾビデオ(ベータ)やセビアンのクイーンズコレクション(VHS)など、もうこれからは簡単には見れなくなる、懐かしのMビデオの数々を転送。
そして
Men In Pain や
Rose Lip などのネットで配信されている無修正動画や、海外出張時に入手した無修正DVDなど、次から次へとSM関係のムービーを片っ端から突っ込みました。
普通の映画「女性上位時代」や「花と蛇」なども入れてみましたが、平均して1時間程度の映像を200タイトル以上入れても30ギガバイトほど消費しただけで、まだ容量は半分以上残っています。おそるべしiPad。
さすがに電車の中でオナニーは出来ないけど、地下鉄とかで隣にS女っぽい人が座ったら、すかさずiPadで顔面騎乗の動画を見て、彼女が思わず身を乗り出して覗き込んできたら、「こういうことして頂けますか?」と顔面騎乗を申し込むことが出来ます。
↑ 出来ないって、(。。)☆\バキ
あるいはフェティッシュバーなどに持って行き、「女性上位時代なんて知らないワ」とかいう世間知らずのミストレスに「こんな感じのお馬さんごっこが好きなんです」と、なにげなく見せてあげることで、やさしくお馬さんごっこをしてくれるかもしれません。
↑ してくれないって、(。。)☆\バキ (。。)☆\バキ
住所録には全国のフェティッシュバーやSMクラブの連絡先。
写真アルバムには女王様の画像ギャラリー。
僕の iPad には
SM関連のコンテンツしか入っていません。、
誰かにタッチスクリーンをいじられたら、突然、裸の男が女性に鞭打たれたり、顔面騎乗されているムービーが始まるわけです。
誰にも見せられません。
iPadを見せびらかすために買ったわけではないので、いいんです。
何度も強調しますが、iPadの使用目的は、
どこでもオナニーするため なのです。
オナクラへいって、コンパニオンのお姉さんといっしょにiPadを見ながら、
「ここ、ここ、ここが僕のヌキどころなんだよ~(´Д`;)ハアハア 逝くぐ~!」 と叫んで果てる。
なんておしゃれな、まさに「i-M男」ではありませんかや?
しかも、これで長年の問題が解決しそうです。
いわゆる
「死後のコレクション」問題ですが、高画質で iPadに取り込んだからには、置き場所もなくなってきたことだし、もったいないけどVHSテープのMビデオは破棄できる。DVDもそのうち処分しよう。
奇譚クラブや昔のSM雑誌は風俗資料館か、馴染みのフェティッシュバーにでも寄付して、身辺はクリーンにしておく。恥ずかしいコンテンツは全て iPadに入れて常に持ち歩き、万が一交通事故とかにあったとして、持っていたiPadが壊れてしまえば僕が変態のマゾだということはバレない。
これで安心して死ねるわけです。
モバイル・オナニーを実現してくれる 意外なiPadの使い道で、景気は回復することでしょう。
宮崎駿いわく
「あなたは消費者になってはいけない。生産する者になりなさい」 はい、ザーメンを生産します(^^)
とかなんとか言いつつ、こんな本も買ってしまったなゥ
千円と、この種のマニュアル本にしては安く、情報が満載で重宝しました。