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[ 2011/04/20 16:27 ] 未分類 | トラックバック(-) | CM(4)

サージェント「マダムX」 

サージェント「マダムX」

ジョン・シンガー・サージェント「マダムX(ゴートロー夫人)の肖像」1884年

 
 昨夜、 NHK-BSプレミアムの美術番組 サージェント の絵画をたまたま見て驚きました。

 今から20年以上昔、N.Yの メトロポリタン美術館 で初めて実物を目にした懐かしい絵だったからです。

 やはりその時にこのアーティスト名を初めて知った僕は一目惚れし、過密スケジュールで2週間という短い滞在期間中に3回も足を運んだ想い出深い作品です。
  
 (この美術館は世界最大規模で、2~3回ぐらいではとても全部を見尽くせないほど広い)

 それ以来僕は大ファンになったのですが、John Singer Sargent (1856-1925) は、個々の美術作品が紹介されたことはあっても、画家として大規模な展覧会が国内で開かれたことがなく、 多作なわりに 日本ではそれほど馴染みのある画家ではありません。


 随分昔に、東京国立博物館で公開された「ストークス夫妻像」
ストークス夫妻


 画集も書籍類も僕の知る限り、日本語での出版は今のところされていないようです。

 しかし海外での評価は高いので、日本の美術評論家のウケもよろしく、一部で人気のある興味深いアーティストです。

 なので僕も詳しいことはあまり知らないのですが、昔からただ単純に、きれいな女の人をよりいっそう魅力的に描く人だなぁ~と思っていました。

 ルネサンス期のイタリアの画家 ティツィアーノ が似たような横向きのヴィーナスを描いています。

 サージェントはイタリア生まれのアメリカ人ですが、彼がこのティツィアーノのヴィーナスを意識していたかどうかはわかりません。「マダムX」は月の女神ディアナをモチーフにしているとされています。

 この人はわりと伝統的な手法で肖像画を描く一方、印象派の画家たちとも親交が深く、 クロード・モネをモデルに描いた作品 では、見事に印象主義っぽい画風を見せています。


 でも こういう感じ が彼の真骨頂で、「最後の肖像画家」と呼ばれました。


ニコール・キッドマン


 「マダムX」のスタイルは後世に画期的な影響を与え、女優ニコール・キッドマンもお気に入りのこのポーズには、

 誘うような妖艶さと、突き放すようなクールさが同居し、

 Femdom Art にも通じる趣に僕は魅了されます。

 この絵はほぼ等身大の大きい作品なので、展示室で下から見上げると、

思わず跪きたくなった衝動 が今でも忘れられません。

 ああ、これが本物が持つオーラなのだなと、その迫力に圧倒されました。

Mr.Sargent


 ルノワールが描くようにリラックスした姿勢ではなく、身体への負担が大きいポーズをモデルにあえてさせることで、女性の美しい身体のラインを引き立たせようとしていた経緯や証拠が、NHKの番組では解説されていました。
 
 19世紀末、現代にも通用する新しい美のスタイルを独自に模索していたサージェント。

ヴオーグ表紙2

 今でこそハリウッドのセレブがごく普通にやっている、胸を大胆に見せるこのファッションも、サージェントが切り開いたとされています。

 20世紀の革新的なモードとして、雑誌ヴォーグが意識的に採用しました。

ヴオーグ表紙1

 アメリカからフランスにお嫁にきていたマダムX(当時23歳)は、パリ社交界トップクラスの美人としてアイドル的注目を集めていました。

 そして同じくアメリカからパリに修行に来ていたサージェント(当時26歳)も期待の新人肖像画家として売り出し中。

 この珍しいアメリカン・カップリング初の肖像画が世間の物議をかもしたのです。


 当初発表されたバージョンでは、向って左側の肩ヒモがズレ下がっています。

マダムX発表時バージョン


 これが当時の常識ではあり得ない淫らな表現とされ、糾弾されてしまう。

 まだ後期印象派が主流の19世紀後半の保守的な時代にこの過激さは百年早かった。

 大スキャンダルとなり、モデルの夫人は肖像画の受け取りを拒絶し、社交界を去ります。

 失意のサージェントもイギリスに渡り、肩ひもを書き直した絵を自宅で大切に保管していました。

 そこでメトロポリタン美術館が、パリでは悪名高かったその絵を、アメリカ市民の財産に譲って下さいなとラブコールをおくります。

 サージェントは不本意だったのか、喜んだのか、

 「これは自分の最高傑作だ!」と言って、母国アメリカに二束三文で売却したのです。

 さらに後になって、モデルだった夫人の手紙が発見され、(絵の完成直後の発表前には)彼女もこの絵を最高傑作であると高く評価していたことが明らかになりました。

 
 この時代の肖像画というのは、たいてい金持ちのパトロンが「俺をかっこよく描いてくれ~」とか、「僕の奥さん美人に描いて~」みたいにクライアントから画家に依頼されるものですが、「マダムX」の場合、サージェントの方から彼女の美しさに惚れこみ「描かせて下さい」とお願いしています。つまり依頼主の存在しない自主制作の肖像画。

 そもそもこの時点で、火のないところに煙はたたないうさんクサさが臭います。

 「マダムX」が描かれたこの当時のもう一つの社会的特質は、パトロン達の巣窟でもあるパリの上流階級において、女性は結婚までは貞淑を守りますが、結婚してしまえばあとは自由の身という、今とは逆の価値観です。

 まぁ、実際は現代も不倫天国。似たようなものかもしれませんが....

 (結婚するまで処女って人は当時ほど... どうでもいいかそんなコト)

 人妻にとって社交界はアナログの出会い系ソーシャル・ネットワークだったのです。

 元々ヤンキー娘の「マダムX」は、早くして父親を亡くし、生活のためフランスの銀行家とのなかば政略結婚を母親にさせられ社交界デビュー。そこは公で不倫の相手を探す舞台だった。

 つまらん旦那は放置プレイで浮気しまくりのマダムXは、セフレ候補の男性からは女王様状態。

 サージェントのパトロンだった医師が偶然にもマダムXの不倫相手だったことから、絵のモデルになってもらえるよう手配の依頼が可能だったらしいのです。

 画家とモデルといえば、もうそれだけで「いい仲」であるのはミエミエのバレバレなわけ。

 普段あまり大きな声で言われませんが、この際はっきりさせておきましょう。

 西洋近代絵画において、男性画家と女性モデルは、じゅっちゅうファック、

ヤッテます!


 これは現代においてカメラマンや映画監督にも言えますが、被写体や女優とのいい人間関係なくして、いい作品づくりはありえません。

 だからこそあのスキャンダルはある意味では必然でもあったでしょう。

 マダムXとサージェントが実際に不倫をしていた証拠はないし、事実関係は不明ですが、少なくともサージェントにとって彼女はミューズであり、新しい芸術創作のため、二人して仲睦まじくコラボレーションをしていた証拠は数多く残されています。(様々なポーズのラフスケッチや水彩の数がハンパじゃない)

 密室の中でどれだけ濃密な時間を二人っきりですごしやがったんだ?コイツらぁ、みたいなコトを知った上で、あらためてこの「 マダムX 」を眺めてみると、なにかと楽しい妄想が膨らんでくるのは僕だけでしょうか(>_<)




おそらく番組のネタ本になったであろう伝記

StraplessStrapless
(2003/07/24)
Deborah Davis

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【あまり関連のないかもエントリー】

■ 怖い絵

■ レンピッカ展



今の日本で有名なのはおそらくこの絵かも。

カーネーション、リリー、リリー、ローズ

3年前に軽井沢メルシャン美術館で展示された「カーネーション、リリー、リリー、ローズ」

提灯が丁寧に描き込まれている。これは当時のヨーロッパでブームとなったジャポニスムの影響か。この作品は1998年の「テート・ギャラリー展 英国美術の殿堂」でも東京都美術館で公開されている。


「エドワード・ダーリー・ボイトの娘たち」

「エドワード・ダーリー・ボイトの娘たち」

 名古屋ボストン美術館 子どもの世界展(2007年)


 このように最近の展覧会で紹介されたものでは子どもを描いた無難な絵が主だが、実際はマゾヒスティックでかなりヤバイ画家であった可能性を指摘させて頂きました。

 こういう Femdom 視点でサージェントを論じた美術評論家はいませんし、もしかすると僕の考えは間違っているのかもしれません。異論反論オブジェクションのありそうな人は、「そういう見方もあるかも鴨川~♪」みたいに軽く流して下さい。


関連サイト:サージェント バーチャル美術館


[ 2011/04/19 16:56 ] 美術 | トラックバック(-) | CM(0)

ヌード・フェチ 

Lorren_01

 フェチ動画やAVのレビュー記事などを読んでいると、

「最後に女優が全裸になってからむシーンが残念」

 なんていうコメントをたまに見かけます。

 ヌードを見たくてアダルトビデオを見る時代ではないのでしょうね。

 一方で、SMクラブなどで全裸女王様を希望するお客さんもまだいるので、フェチに「ヌード」というカテゴリーがあってもおかしくはない。


Lorren_02

 ただ、ヌードにも完全に裸のスッポンぽん(←死語?)から、ハイヒールだけ履いているとか、上半身にタートルネックのセーターを着せたり、鞭を持たせるなど、それなりに細かい注文はありそうですが。

 マゾヒズム的には、男が全裸で女性は着衣(CFNM)というジャンルが今は確立してますし、女の裸にはあまり感じない傾向にあると思います。

 僕もヌード写真にはあまり興味はなくなってしまいました。美しいとは思いますけど、悲しいかな興奮しない。

 ネットには局部まるだしの無修正画像も氾濫しておりますが、オマ○コもどうしても見たいとは思わない。

 それよりも、僕がこだわりたいのは表情、特に目つきです。

「男を支配してやるぞ!」という強烈な目力を持つ女性なら、全裸でも着衣でも関係なくイチコロ(←死語?)です。

Met Artというヌード・フォト専門のサイトがあります。

 トップクラスの美人モデルが、アソコ全開のヌード写真を惜しげもなく披露しており、普通の男ならウハ~!となる写真はたくさんある中、マゾヒズム的にピンとくるのは少ないですね。

 フェチも細分化しすぎて、本来は「王道」だった

全裸フェチ

 が、今ではマイノリティーになってきているような印象です。


 もし女性ヌードが「健全」だとするならば、不健全な嗜好が増えてきたということなのでしょうか...




 コメントを寄せられた方へ

 先日、「もしM男に普通の彼女がいたら」のエントリーへ寄せられたコメントが、16日午後から17日未明まで反映されておりませんでした。

 僕のほうでは承認の操作をしていたのですが、FC2ブログのサーバの障害によるものです。

 ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。悪いのはFC2ですので(>_<)

 コメントは転記しましたが、一部消失しているものがあります。


 このブログにはアラシさんの意味不明なものや業者さんの宣伝なども多く頂くので、僕の判断で承認したり削除したりしております。

 基本的には、悪意が感じられなければ、頂いたものはありがたく承認しています。

 もともとジョークでやっているようなブログですので、あまりまじめに受けとめられても困ってしまうのですが、幸いにして、僕の書いた内容ときちんとリンクしたコメントをよく頂いております。ありがとうございます。

 コメンターの方が一枚上手ということもあり、嬉しく思っております。

 アダルトブログではない、ごくまっとうなブロガーから秘密コメントを頂く場合があります。

 非公開コメントを書いてくる理由によっては、返信したりしなかったりと、対応があいまいですが、

 その人のブログがコメントを受け付けていれば、僕も秘コメで返したりしております。

 原則として、非公開コメントには、レスも非公開でよろしいかなという考えです。


 どうでもいいか、そんなコト。



【関連エントリー】


■ 宗教フェチ

■ 声フェチ

■ お尻ぺんぺんフェチ







[ 2011/04/17 22:35 ] フェチの世界 | トラックバック(-) | CM(4)

もしM男に普通の彼女がいたら 


どっちが大事なの?



将来の進路は、文系か理系か、それともM男系か....(>_<)




【関連エントリー】

■ 女王様からの手紙

■ 彼女に顔面騎乗をしてもらう9つの方法

■ 試験に出るSM




[ 2011/04/16 00:46 ] たわごと | トラックバック(-) | CM(7)

みだれ髪 


やわ肌の あつき血汐に ふれも見で 

鬼頭暁_クンニ

さびしからずや 道を説く君


 与謝野晶子  絵/鬼頭暁



【俵万智のチョコレート誤訳】

女王様の萌えるような肌を抱くこともなく、変態マゾのあなたは舐めているだけで寂しくないの



 純粋なマゾヒストは、女王様を抱きたいとは思わないのだろうか。

 最終的にセックスをしたいかどうかはともかくとして、

 ハグしたり、そのやわ肌に触れてみたいとは願うだろう、と僕は思う。

 それは男としての自然な願望であるが故に、マゾとしては抑圧されて当然な欲望なのである。


 などという「ヘリクツ」が、M男の説く「道」だったりして...


その子二十(はたち) 櫛にながるる黒髪の おごりの春のうつくしきかな

みだれ髪

二十歳とは ロングヘアーをなびかせて 畏(おそ)れを知らぬ春のヴィーナス




チョコレート語訳 みだれ髪チョコレート語訳 みだれ髪
(1998/07)
俵 万智、与謝野 晶子 他

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〔関連リンク〕



[ 2011/04/15 00:06 ] 徒然ネタ | トラックバック(-) | CM(2)

日本三大M男 

日本三名園


 日本三景や三名園のように、日本人は昔からなんでも3つに決めたがる。

 SMの世界でも、伝説の3大マゾ男性 がいるといわれてきた。

 その3名とは誰で、いつ、どのようにして決まったのか? 

 決められたというよりも、SM関係者なら誰しもが認め、知る人ぞ知るというM男ベスト3。

 これは長いあいだ、ごく限られたSMコミュニティーだけの口コミ情報として語り継がれてきた。

 ところが最近、ある紙媒体でついに公式記録として白日の下にさらされてしまった。

レポ_フライヤー

  季刊誌レポ は、元国連職員や裁判員経験者など、有名無名のライターが寄稿する一般雑誌。

 昨年の秋に創刊されたが、どう見ても一般受けしそうにない奇妙なメディアである。

 読者層には、間違ってもヘンタイや、SM愛好家はいそうにはないのだが....(俺をのぞけば)

 これに連載中の「その時、歴史が鞭打たれた」という誌面で、日本を代表する著名なM男3人が一同に会し、自らのM遍歴と男性マゾヒズムの裏事情を明らかにしている。

 よくあるM男の告白手記とは異なり、たいへんインパクトの大きいスクープだ。

 言うまでもなく歴史というのは、より大勢の人びとに知られることによって永遠の生命を得る。

 それまで羞恥の闇に葬りさられていたM男性の謎と秘史が、まさに鞭打たれたかのごとく雄叫びをあげ、マニアの枠を越えた一般社会に初めてその姿を現した。
 
 寡黙な歴史的マゾヒスト達の重たい口を開いたのは、元女王様ライターの早川舞

早川舞_105m

若くして引退した女王様時代の早川舞ちゃん


  あの摘発 以前ぐらいまで ラ・シオラ でドミナをしていたが、現在は新宿 アマルコルド のミストレス。

 元女王様が言葉責めよろしく、M男に恥ずかしい過去を無理やり言わせているのではない。

 さながらNHKのドキュメンタリー番組のごとく、緻密な構成でひきこまれる。

 企画としては画期的で「文芸春秋」か「諸君!」あたりでも充分通用する内容だ。

 しかし、立花隆や池上彰が取材していたら、けしてこうはならなかったはず。

 普通、SM関係の人間が自分の経歴などを第三者に話す場合は非常に用心深く、言葉を選ぶ。

 一般公開を目的としているならなおさらだ。

 聞き手との距離感によっては、公開された文章を読む側のストレスも大きくなりやすい。

 ここでは聞き手が女王様ということもあり、話者の打ち解けた親近感も手伝ってか、リラックスして読めた。

 戦後のSM文化を牽引してきた重要なキーパーソンの思想や逸話は、示唆に富んでいる。

 本来タブー視されているキワドさを感じさせないユルい文体がまた効果的。

 これを読んでいて、ふと懐かしい感覚の里帰り現象が起こった。

早川舞_106m

 DVD「顔面騎乗に花束を!」の中に、みづき桃香さんがM男にインタビューする形式のトーク番組を僕は入れた。この映像を編集していて、みづき女王様が普通の口調で、というよりも、敬意と親しみを込めてえいちゃんからM男の本音を上手く聞き出していたのを思い出した。

 この時と似たような雰囲気が、三大M男の取材現場にもあったのかもしれない。

 SMクラブの女王様経験者による取材だからこそ成功したルポルタージュであり、三人のM男は胸襟を開いて実にのびのびと語っている。

 おじいちゃんが、遊びに来た孫娘に聞かせるむかし話のような

 時おりピントがぼやける文章は、SM関係のルポにしてはマッタリしていてむしろ微笑ましい。

早川舞_107m

 早川舞がSMクラブの女王様としてキャリアを積んだのは平成の時代に入ってからだが、

 昭和ひとけた世代の M男の戦後の黒い霧 を晴らすのにはやや力不足だったようだ。

 もしかすると彼女の巧みな話術が、不鮮明なマゾヒズムの本質にも迫る展開を生み出していたかもしれないのに、SMとは無縁な一般読者の肺腑を突く筆致にまで至らなかったのが惜しい。

 まぁ、こうした腰の引け具合がこの雑誌のウリなのだから仕方がないであろう。

 立花隆がやるように、対象をまる裸にしてしまう突っ込んだ切り口ではM男が気の毒だし、こちらもそんなの読みたくはない。いい感じでとぼけたアプローチが、元女王様としてのさりげない気配りにも感じられる。

 彼女はライターとしてはいいものを持っているので、今後の活躍に期待したい。

 かつて名門のSMクラブ中野クイーンで女王様をやっていた 山田詠美 のように、直木賞目指せる可能性を秘めているのではなかろうか。

 
 さて、その三大M男の詳細については「レポ」の誌面に譲るとしよう。

 この3人のうち一人と僕はたまたま面識があり、がっちゃんの異名を持つ彼の証言を直接聞いたことがある。戦争の傷跡や終戦後のカオスのうねりに翻弄された彼の人生には、熾烈な暗い影も見え隠れする。

 しかし、SMをやれたということは、ある意味で恵まれた境遇であったとも言えるだろう。

 今よりは厳しい時代背景で順風満帆とはいかなくとも、好きなことができたのは幸福だ。

 多くの、そして凡庸な人々は生きるのに精一杯で、ヘンタイをやるゆとりがない。

 いかなる状況下においても、自己を充実させようとする強い意識はこの3人に共通している。

 これはマゾヒストだからというのではなく、人としての生き方に普遍的な美徳である。

 日本三景の美しさと同様、三大M男の恥ずかしき残像は、後世へと語り継がれるべき魅力にあふれている。

 ウシロメタイ心の闇に、目も眩むような光をひろいながら歩んできた彼らの人生の記録は、僕の心を明るくしてくれた。


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[ 2011/04/12 16:36 ] マゾの手帳 | トラックバック(-) | CM(4)


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 自分に素直になりたい!そう願っているひねくれ者なのかもしれません。平凡で小市民的な暮らしを営む一方で、過激な妄想世界を漂う、無意識過剰の仮性マゾ。



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