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マゾヒズムに花束を!

恥ずかしくて、ためになる情報発信 Female Domination & BDSM

SMビール 

 なんじゃ、そりゃ?

 もしかして、飲むとマゾになるビールか?  それは聖水だっ  (。。)☆\バキ

 SM占いとか「SM」という表現も日常的に目や耳にするようになったけど、先日、ある居酒屋さんでSMビールというメニューに出くわして目が点になりました。

 ひと昔前だったら「何ですかコレ?」と店員に質問する勇気すらなかったと思うが、好奇心からちゃっかりオーダーしてみたらなんのことはない。ビールと一緒にSM診断チェックシートがついてくる。

 SMクラブにもよくあるカウンセリング・シートみたいなそれに記入して提出すると、ビールを飲んでる間に結果を持ってきてくれるというシステム。

 まぁ、システムっていうほどのモノではないんだけれど...

 しかし、そういうアブナイ個人情報を見知らぬ若い女性店員に渡す時のキモチって... 

 う〜ん、なんだか微妙に恥ずかしい〜っ  ハァハァ (´Д`;)

 よく考えたら凄いシステムじゃんか!

 この前半部分だけはSMクラブとおんなじなんだよ。

 結果はやっぱりマゾでした(>_<)(>_<) マゾヒスト度100%だって。


SM診断チェック結果

 フェティッシュバーとかメイド喫茶でなく、普通の居酒屋でこんなメニューが出て来るとは。

 ちょっとマゾ的な心地よい羞恥心に浸りながら、ビールを飲み干した。



■ SM占い 血液型性格判断のように自分のM性を分析してみる「自分の取扱書」




■ SMタイプ診断テスト
弱い奴に強いエムのバナー


■ ドS型 ドM型トリセツ
ドS型 ドM型トリセツ



■ SとMの人間学 見た目や仕草で女性をSかMを見分ける方法



■ SM診断



■ カジュアルになったSM


■ 軽くなった「どえむ」



[ 2012/07/25 01:45 ] 仮性M日記 | トラックバック(-) | CM(4)

G taste 八神ひろき 




G_taste37_02.jpg


G_taste37_03.jpg


G_taste37_04.jpg

 この男爵が偉大なのは、一般庶民ならば1番好きな箇所が2番目になっている点である。

 これは正乗位後背位なのかとも重なる、極めて微妙かつ重要な問題。

 マニアにとっても悩ましい顔面騎乗の争点を、初心者にもわかりやすく描いた点で画期的だ。


顔面騎乗の向きについて

 かつて、多くの紛争の火種になってきた...



   顔面騎乗後背位正座型

正乗位立膝型  VS  後背位正座型


 顔面騎乗という場合、やはり選ばれるべき王道は、後背位正座型になる。

エリック・スタイルは例外。ていうか好き (>_<)


 ターゲットの優先順位として、ズバリわかりやすく言うと

ア○ルは1番、お○ンコは2番、 


 女王様もそのように理解されている方が多い。
 
 そんなコト別にどうだっていいって? まぁ、そうかもしれないne...

 しかし、きちんと決めておかないと、トラブルのもとになる。

 お寿司を食べる時、締めをトロにするのか、ねぎトロ巻きにするのかと同じぐらいに大切。

 国際的にも、従来なんとなく曖昧なまま、放置されてきたアジェンダであった。

 グローバル化の現代において、我々は立ち位置(座られ位置)を明確にすべきなのである。

エリックの顔騎_B


 ただ、セッショッは「生もの」という面がある。

 勢いやノリで、あるいはアドリブで順番が入れ替わることはあってもいい。

 ケースバイケースで柔軟に対応しつつ、順番や優先順位を意識しておくことで、お互いに納得のいくセッションが実現される。

 顔面騎乗の宇宙は、ビックバンよりも神秘的で、ヒッグス粒子より妖しい謎に満ちている。

 


【この記事を読んだ人は、以下の過去記事をまだ読んでいないかもしれません】

山岸 凉子「天人唐草」
草食系男子
おすすめ度 ★★★☆☆

SMおとぎ話
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 Sです、あなたは? おねえさんのキック


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[ 2012/07/23 00:06 ] BdSmマンガ夜話 | トラックバック(-) | CM(0)

前を向いて歩こう 

 久しぶりに笑わせてもらいました(^^)



 最初何やってんのかな〜?と思うけど、ガラスのないドアを設置している作業を見せてます。

 仕掛け人のオヤジが何か説明しますが、見どころはその後から。

 皆さんリアクションが共通しているのが面白いですね。



[ 2012/07/21 09:28 ] You Tube ネタ | トラックバック(-) | CM(2)

女王様とお風呂に入りたい 

 毎日蒸し暑い日が続くと、女王様とお風呂に入りたくなりますよね (。。)☆\バキ

 そんなのありえないでしょ!という声も聞こえてきそうですが、昔のSM雑誌ではよくあったのです。

 というわけで、押し入れの隅っこから引っ張り出してきました。

CleanServe_cover.jpg

 このグラビアのタイトルは気が利いていると思う。

 女王様が奴隷の口を「洗浄」しています。 これでは逆なのでは?

 そうではなくて、これは次に奴隷が口で女王様を「洗浄奉仕」するために、汚れた口が清められているのです。

 SMクラブなどでは舌奉仕の前に奴隷の口をリステリンなどでうがいさせる女王様がいらっしゃいます。



Tongue_2b.jpg

しかし、この時代、実際には局部奉仕の場面は出てきません。


 この当時のグラビアでは、クンニや舌奉仕のシーンは、モザイク規制する以前に撮影すらされていませんでした。

 ギリギリのラインで読者のイマジネーションを膨らませるように工夫されていた時代。

 自分の妄想力であんなコト こんなコトをイメージするための、きっかけ場面であればいい。

Tongue_4.jpg

 マゾ男グラビアが稀少な時代に、これはかなり キタキタ キタ━(゚∀゚)━!のイメージ。



緊縛されて湯船につかるというのは恐怖心があおられるものです。

 Tongue_2a.jpg

しかし、女王様と一緒にお風呂に入れるんだから、もう死んでもいいよネ(>_<)






【昔のSM雑誌】



Mエグゼクティヴ    SMキング 

 奇譚クラブ keel  







[ 2012/07/19 00:00 ] 昔のSM雑誌から | トラックバック(-) | CM(0)

イヂメとじゃれあいの狭間で 

みづきツイッターPROF
   SMクラブまで行って、カッコつけるのやめましょう。


 このツイートは、僕とは無関係だが、まるで僕に言われたかのごとく、頭にガツ〜んときた...


 SMクラブではイヤなこともされることがある。しかし、「いやなことをされる」のがいいのだ!という面があるのも確かだ。程度にもよるがギリギリ耐えられる直前の、さらに一歩手前ぐらいが丁度いいところだろうか。

 どこで線引きがなされるかは、人それぞれ。信頼関係が構築されたセッションにおいてさえ、グレーゾーンの幅は曖昧で複雑だ。その幅が広い人もいれば、狭い人もいる。線引きが明確な場合もあれば、あやふやなこともあるだろう。お互いが認めるグレーゾーンの範囲内であれば楽しいSMプレイも、一歩でもその枠をはみ出すと不快で、下手すると危険なこともある。それでもパートナーを信頼し、愛し、崇拝していれば問題はないのかもしれない。

 もうずいぶんと昔のこと、あるSMクラブで、僕がNG項目として伝えていたはずのプレイが、ノリの勢いで突然始まろうとしたことがあった。僕は思わずセーフ・ワードを発したが、その時の女王様はヤメてくれなかった。

 最後の最後で、それこそギリギリのところではヤメてくれたのだが、それは僕の限界値を越えており、僕はショックで口も聞けなくなっていた。セッション終了後、「あなたがどこまで私を信頼してくれているかを試したのよ」と無邪気な女王様は言った。

 「信頼関係なんか最初からないのに、ふざけたこと言うな!」と僕は失望と悲しみをこらえながら心の中で叫んでいた。僕は無言で身支度を終え、お礼も言わずにその場をあとにした。

 深く傷ついた僕は、その後しばらくSMクラブに怖くて行けなくなってしまった。

 僕は若くもなかったが、まだまだ未熟だった(30代後半)

 あの時にもっと話あっておけばよかったのにと後悔している。今はその女王様を責める気にはなれない。きちんと自分の気持ちを正直に、いやなことはいやだと伝えることができていればよかったのにと反省している。

 彼女は彼女なりに、僕のことを考えてセッションを組み立てていたのだと思う。しかし、彼女もはやり未熟だったと思う。(20代前半)

 彼女は気軽に言うだろう。「じゃれあいのつもりだった」と。

 僕にとっては、けしてそうではなかったことを知らずに、気づかずに...

 どこまでが「じゃれあい」で、どこからが「イヂメ」になるのか。

 それはいったい誰が決められるというのだろう。もし第三者がセッションを客観的に見ていたとして、判断できるのだろうか?そこが密室で他に誰もいなければ二人にしかわからないはず。その二人の認識にズレが生じる時、不幸は始まる。おそらく当事者にもわからないケースだってあるかもしれない。

 あの頃はただ一生懸命、生きるのに精一杯だったような気がする。

 余裕がなく、素直になれなかった。不必要にカッコつけていた。

 SMクラブで、カッコつける必要などなかったのに。

 どんなご縁か知らないけれど、たまたま肌を触れ合う機会を共有したのであれば、お互いに敬意を払い、深い信頼関係が築けるような努力をしてみることは、美しく生きていくために必要なことだと思う。

 今の自分にそれができるかどうかはわからない。あれから、ずいぶんと長い時が流れた。

 少しは上手くやれそうな気がする。

 あの時の女王様は、今どうしているだろうか...

 風の噂では、我が道を行くため、人気絶頂の折に惜しまれて引退したらしい。

 もし可能ならば、あの時言えなかった言葉を伝えたい。

 「ちょっと怖かったけど、かけがえのない思い出をありがとう」と。



■ 女王様からの手紙

■ SMは風俗か?

■ SMは芸術?

■ ノーマルとアブノーマルの狭間で

■ 女王様はわかってくれない

■ SMを楽しむために

■ SMクラブの仁義









 


[ 2012/07/17 22:16 ] 雑記 | トラックバック(-) | CM(0)

暑中お見舞い申し上げます... 


夏来たり白き乳房は神のもの


 SMに熱中しすぎて、熱中症にならないようお気をつけ下さい。







[ 2012/07/16 00:26 ] 萌え画像 | トラックバック(-) | CM(2)


プロフィール

筆者に宿る仮想人格:homer



 自分に素直になりたい!そう願っているひねくれ者なのかもしれません。平凡で小市民的な暮らしを営む一方で、過激な妄想世界を漂う、無意識過剰の仮性マゾ。



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