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マゾヒズムに花束を!

恥ずかしくて、ためになる情報発信 Female Domination & BDSM

よいお年を! 

今年もあとわずか・・・


 今年も残りわずかとなってきました。

 ご愛読頂いている皆様、よいお年をお迎え下さい。





[ 2013/12/30 21:11 ] つぶやき | トラックバック(-) | CM(5)

もしも、チャーリー・ブラウンがマゾだったら? 

 顔面騎乗ってソフトクリームみたいなもんさ・・・

なめてかかることを学ばないとね!


 チャーリー・ブラウン


マゾのチャーリーブラウン


 チャールズ・M・シュルツさん、ごめんなさい(>_<)



チャールズ・M・シュルツ

Charles M. Schulz
チャールズ・M・シュルツ

漫画家。1950年からチャーリー・ブラウンの飼い犬、スヌーピーが登場する漫画『ピーナッツ』を書き始める。1984年『ピーナッツ』掲載紙は2000誌に到達してギネスブックに認定。1986年に漫画家の殿堂入りを果たした。

国: 米国(ミネソタ州ミネアポリス)
生: 1922年11月26日
没: 2000年2月12日(享年77歳)




「マゾヒズム」が主題とされる漫画作品の傑作集



ホイチョイ 気まぐれコンセプト_臭わない聖水 ホイチョイプロダクション


C級さらりーまん講座
C級さらりーまん講座 by 山科けいすけ



初対面の相手がSかMかを見分ける方法
初対面の相手がSかMかを見分ける方法

「気まぐれコンセプト」ホイチョイプロダクションズ ⓒ小学館


SMおとぎ話
SMおとぎ話


 Sです、あなたは? おねえさんのキック


ジャハティの誘惑 麗羅(三山のぼる) Behive お元気クリニック  

pu_Sweet_Mariage pu_桂 正和 「エム」 ハレンチ学園 キューティーハニー

PU毒恋


山岸 凉子「天人唐草」
草食系男子
おすすめ度 ★★★☆☆






 人生という本には、うしろのほうに答えが書いてあるわけじゃない
by チャーリー・ブラウン  「ピーナッツ」より



[ 2013/12/27 12:12 ] BdSmマンガ夜話 | トラックバック(-) | CM(2)

スヌーピー展 

スヌーピー展

 前から行きたい観たいと思っていながら、ず〜っとタイミングを逃していたスヌーピー展をやっと観てきました。

 六本木ヒルズは昨年の会田誠「変態でごめんなさい」以来ちょうど1年ぶり。

 森美術館の企画展にはいつも「さあ、どうだ!」みたいな、異様な意気込みが感じられる。
 
 別にこれまで隠していたわけではありませんけど、僕は大のスヌーピーファン、というかチャーリー・ブラウンが大好きなのです(>_<)

 彼の抱く「片思いの憂い」とも言える思想や行動には、今のストーカー文化の端緒が見えるような気がしないでもないと思うのは僕だけではあるまい。

 マゾヒストが抱く妄想にも、似たようなところがあって、女王様に振り向いてもらえない悲しみと快楽には、チャーリーの姿が重なるのです。

 この展覧会は原画が中心ですが、アメリカの4コマ漫画が、あれほど大きな原稿だったとは意外でした。

 ひとコマだけで額装してもいいくらいでかい。

 それに比べると春川ナミオさんの原画はほとんどがA4サイズにおさまるぐらいなので、日米の印刷環境の違いかもしれませんが、さすがアメリカだべやなどと、田舎者の僕は変なところで感心してしまう。

 それにしましても、やはりオリジナルの原画には作者の魂が乗り移っているかのような迫力が感じられるものですな。

 来年1月5日まで。森アーツセンターギャラリー(東京・六本木ヒルズ)

(明日から最終日までは連日夜10時まで(入館は21時まで)開館することになったそうです。)



[ 2013/12/25 09:32 ] トピック | トラックバック(-) | CM(1)

「本へのとびら」〜Happy Xマス! 

読書する女王様

 昔から僕は、知人への贈りものやこれからお近づきになりたいと思えるような人には自分の愛読書をプレゼントしてきました。

 以前「愛読書はハズカシイ」でも触れたように、贈る相手に自分の愛読書を読んでもらいたい!という気持ちには、どことなく気恥ずかしいものがあります。

 ともあれ、クリスマスはそういう厚かましい機会の絶好のチャンスであり、今年もプレゼント用に何冊か買い求めました。

 本を贈る場合のややリスキーな点は、相手がそれを既に読んでいる可能性もあることです。

 理想的には、その人が書名か作者名は知っているんだけど、たまたま興味が薄かったとか、そのうち買って読んでみようかと思っているような本が望ましい。

 しかしそれを相手方にリサーチするのはヤボというもの。贈りものというのはさりげない意外性が粋なのであって、「今一番読みたい本は?」などと事前にそれとなく尋ねるのは、贈った瞬間にその時の意図がばれちゃったりしてな〜んかネ、ギフトの美学に反するような気がするワケ。


顔面騎乗しながら読書


 今年はちょっと趣向を変えて、自分的に最近お気に入りの書籍3冊を一冊ずつ中が透けて見えるようなラッピングで準備して、その中から欲しい本を1冊選ばせる「チョイス形式」にしてみました。

 こうすることによって相手の既読本を贈ってしまうというリスクを減らすと同時に、「選ぶ」という本人の主体性がギフトの付加価値を高めます。
 (もしその本にあまり関心が高くなかったとしても、自分で選んだという行為がちょっとしたポイントバリューになる)

 願わくば相手に悩ませておいてある1冊を選んでもらったなら、その1冊にリボンをつけ「はいどうぞ」と贈呈する。その直後に残った2冊も「ではこちらもオプションで差し上げます」などと言って3冊まとめて贈るのは、サプライズ効果があって面白いのではないでしょうか。

 一度はあきらめていたものがゲットできるという意外性がちょっと嬉しい贈り物になると思います。

 本を贈る場合、それが相手の既読であるかもしれないのはもちろん、「積ん読」になるであろう可能性が大であることは覚悟しつつ、それでもなるべく喜ばれるような工夫を凝らしたい。

 要は気持ちですから「読んでもらう」などという上から目線でなくて「贈り物をさせて頂く」という慎ましい姿勢が大切なのだと思います。


本へのとびら――岩波少年文庫を語る (岩波新書)本へのとびら――岩波少年文庫を語る (岩波新書)
(2011/10/21)
宮崎 駿

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[ 2013/12/23 10:16 ] マゾの本棚 | トラックバック(-) | CM(1)

マゾとしてはアマチュアだった 

猪瀬知事
 
 東京都の猪瀬知事について僕はここでとやかく言うつもりはあまりないのですが(もっとわかりやすく「説明責任」を果たして欲しかったとは思ったけれど)、この「政治家としてアマチュアだった」という発言には驚きました。
 
 そういう「言い逃れ」もあったのかい!という感じです。

 褒められたものではありませんが、しかし、そうは言いつつも、彼の気持ちがよくわかるような気がするのです。
 
 というのも、僕は北川プロの予算でDVDを製作し、監督をさせて頂きましたが、「マゾとしてはアマチュア」だったと思うからです。

 特に法律を犯すようなことはもちろんしていませんけれど、採算性を度外視した僕の企画に北川繚子さんはあきれ顔で、「私たちはプロですから」と嗜められたのを思い出しました(>_<)

 従来の北川プロの路線からすると、それはもしかしたら「軽犯罪」ではあったかもしれない。

 実際に製作へのゴーサインが出た後でも、僕の無謀とも言えるオペレーションぶりに北川プロの関係者、スタッフ、そして出演女王様も、あきれていたことでしょう。(>_<)(>_<)

 ニコニコしながら言う事を聞いてくれたのはeichanだけでした(>_<)(>_<)(>_<)

 ヤプーズマーケットの龍さんや福田監督のような、プロのマゾに、僕はなれないだろう。

 それとコレ(猪瀬知事問題)がどう関係あるのか?と思われるかもしれませんが、

 まったく関係ございません!

 職業女王様にだってプロ意識のない人もいらっしゃいますし(そこがまたイイとこなんだ)、プロ意識が甘いから借金してしまったという猪瀬知事の主張はつじつまが合う。(ん?そうなのかな)

 作家といういわば「異業種」から政界に入ってきた猪瀬直樹について、僕はファンというほどではなかったにしても、オリンピック誘致に関する実績は評価してもいいと思う。

 もうここまで来ちゃったからには、辞めるしかないとは思うけれど、汚職や贈収賄とは無縁の人だったと思いたいですね。

 ちょっと残念な気持ちです。

 どうでもいいか、そんなコト。

If_hM_Bar

【目次】

1 ヘタレMが北川プロの作品を監督したら
2 女王様という名の女優
3 キャスティング
4 北川繚子
5 ある日の会話
6 スタッフ編成
7 S男性のカメラマン
8 女子高生の顔面騎乗
9 別の日の会話
10 M男優
11 女王様とM男の関係
12 タイトル決定!
13 スタイリッシュな女王様
14 主演女王様決定!
15 ついに発売!
16 ジャケットのデザイン
17 DVDの鑑賞ガイド
18 評価
19 安堵
20 インタビューされてしまいました...



僕が企画して、監督させて頂いたSMのDVD作品です。

北川プロから発売中!






[ 2013/12/20 00:21 ] トピック | トラックバック(-) | CM(1)

Twitterアカウントが乗っ取られた? 

ReadingMistress_Venus_in_Furs


 僕は基本的にTwetterはやっていません。

 ブログを新たにエントリーすると、そのタイトルのみが自動的に「ささやかれる」ような設定にしてはいますが、本来皆さんがおやりになられているような「ツイート」はしてなかったです。

 なので、最近のワケのわからない妙なツイートは、悪意ある誰かさん?によるもので、このリンク先には「危険なサイト」という警告画面が出ることから、フィッシングか個人情報を要求するスパムサイトの可能性があります。

 フォロワーの皆さんにはもしかしたらご迷惑をおかけしていたかもしれません。

 申しわけありませんでした。

 でも、僕が悪いわけではないんです(>_<)

 あまりにも単純なパスワードを設定していたという過失責任はあるのかもしれませんが、まさか僕がターゲットになるとは思ってなかったです。

 とりあえず、Twitterのアカウント情報を変更してみました。

 なんか、不気味です。

 そういうことがありました、というご報告でした。





[ 2013/12/17 20:16 ] つぶやき | トラックバック(-) | CM(2)


プロフィール

筆者に宿る仮想人格:homer



 自分に素直になりたい!そう願っているひねくれ者なのかもしれません。平凡で小市民的な暮らしを営む一方で、過激な妄想世界を漂う、無意識過剰の仮性マゾ。



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