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マゾヒズムに花束を!

恥ずかしくて、ためになる情報発信 Female Domination & BDSM

小保方さんをイヂメるな〜 

小保方さん

 小保方晴子さんの記者会見を(偶然)テレビで見ました。

 あんまり興味なかったのですが、けっこうかわいかったよね(^^)

 S男性の中には、ああいうのを縛って浣腸してヒイヒイ言わせたいとか思っているのでは? 

 
 ↑  (。。)☆\バキ
  

 女性として興味がないという意味でなく、話題性としてもそれほど気にしていなかったのですが、ただ、もっと冷静で、頭のいい、悪く言えば「タカピー女」かと思っていたので、そうでもなさそうだったというのが意外と言えば意外でした。

 今のところ、あの記者会見だけでは科学的なことや捏造疑惑に関してよくわかりません。

 でも今日の会見を見てしまったら、もうファンになるしかあるまい、っていうぐらい、上手い「見せ方」ではあったし、むしろそこのところに注目せざるを得ないような気がします。

 事前にしおらしいコメントを出し、会見で好感度をゲットするための準備も入念に仕込まれた巧みな演出には、「チーム小保方」みたいなバックアップM男たちの暗躍も噂されています。

 およそ「女王様」タイプには見えませんが、優秀な科学者として研究ユニットの指導的立場にあるからには、周辺に奴隷のように従う男たちの存在は容易に予想されます。

 しかし彼らは中途半端なエムなので、保身のために反旗を翻し、小保方バッシングへと世論が向かうよう仕向けた。

 世論を敵にしては勝ち目がないと判断した小保方女王様は、一転してM女を演じることも出来る才色兼備だったというワケ。

 僕は勝手にこういう妄想を愉しんでますけど、何か問題でもありましたでしょうか?




[ 2014/04/09 21:36 ] トピック | トラックバック(-) | CM(2)

監禁されるという自由 

監禁プレイ

 監禁されるということは、自由を放棄するという風にも思える。

 しかし自ら望んで監禁されるのならば、それは自由意思による服従であり、本人にとって「不自由」ではない。

 監禁され、放置されている彼にとって、そこには自由を超越した快楽のネオ・ファンタジアが広がっている。

 先日、某SMバーで会ったある外国人のカンキン&ホウチ・プレイを目の当たりにして、この世界の奥深さに触れることができたような気がする。

 その彼は「ワタシ、カンキン 大好きあるネ」と、ワカッテんだか、ワカッテないんだかわからんぐらい能天気に言っていた。

 それまでは、お店のママである女王様と監禁とはあまり関係ない普通の(?)SMプレイを愉しんでいたのだけれど、何か粗そうをしたらしく「監禁」されることになる。

 どういうことかというと、まもなく閉店時間なので、店をクローズして、彼を拘束して放置したまま店に残し、みんなで食事に行きましょう!ということになったのである。

 彼はアナルに異物を挿入されながら不安定なポジションで座らせられており、半分座りながらも、つま先立ち状態が維持されるよう後手縛りで吊られている。

 そういう微妙なセッティングにするまでの間、女王様は

 「オマエ、カンキンだからね」と、

 いわゆる「決めセリフ」のような殺し文句を繰り返す。

 そのたびに彼の目はウルウルし、ド一パミンが明らかに分泌されているのがわかる。もうとにかくあっちの世界に「逝っちゃっている」のである。

 文化の違いから言葉の使い方にズレが見受けられるが、ここでは「カンキン」と「ホウチ」はほぼ同意語で、彼にとってスイッチとなるキーワードが「カンキン」のようであった。

 明日はお花見かいという季節でも夜はまだ肌寒い。暖房を入れて僕たちは店を出た。

 当然のことながら、安全衛生面には十分配慮され、きちんとしたケアーの保証された「放置」プレイの開幕。

 僕に言わせると、あまりエキサイティングとは思えない、たんなる「お留守番プレイ」なのだが、あんなキワドイ状態で1時間も2時間も本当に大丈夫なの?と少し気がかりな思いを抱きつつ、僕たちは美味しいヤキトリに舌鼓を打っていた。

 その時にふと、僕自身が、放置されている彼の「鑑賞者」であることに気づいた。

 僕はいつの間にか、彼のファンタジーに配置された舞台装置の一つと化していたのである。

 そういえば西欧のマゾヒズムには、自己の苦痛を誇示するための他者が必要だという説が思い出される。

猫放置プレイ

 キリスト教の殉教者には、偉大なる栄光のため自分たちの受難が目撃されることが重要であった。

 今この瞬間に彼が直面している状況は、ハプニングのようでいて、実は綿密に計算されたシナリオの一部であり、監禁し、支配しているように見える女王様でさえ、彼の妄想舞台の上で演じるキャストにすぎない。

 彼の描く台本が破綻することはないのだろうか?

 想定外のアドリブによる反乱が起こった時、その舞台はどうやって幕を引くことができるのだろう?

 「何かあっても最終的には(お互いの)気持ちの問題だと思う」

 女王様はそんなようなことを言っていた。

 人間関係は台本どおりにいかないものだ。

 それは筋書きのないドラマである。

 彼の脚本に次のような台詞があったかどうかは知らないが、女王様はこうつぶやいた。


 「そろそろ帰ってやろうかしら・・・」


 宴たけなわではあったが約2時間ほどでお開きとなる。

 女王様が店に戻ると暗がりから「オカエリー、ヤキトリ美味しかったの〜?」と悲しげな声が聞こえたてきたそうな・・・

 「チョウ〜楽しかった :) ありがとう!」と言って、そのヘンな外人マゾは帰っていったという・・・


 僕には見慣れぬプレイだったから勝手にハラハラ・ドキドキしていただけで、馴染みの観客にとっては「予定調和」のエンディングだったようだ。

 僕にサディズムの「サ」の字でもあれば、もっと美味しくヤキトリを頂けたのかもしれない。

 彼のあのウルウルした表情の中に、マゾヒズムの栄光を垣間見たような気がした。

 そうかといって、やってみたいとは絶対に思えないんだけど(>_<)


*このエントリーは半分ぐらいノン・フィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて実在のものです。



■ 放置プレイ

Jack's wife
妻が変態行為に興味がなく、実は買物に行ってしまったと彼が気づくには数時間を要するだろう








 放置プレイにもいろいろあるもんですね〜



[ 2014/04/06 16:45 ] 仮性M日記 | トラックバック(-) | CM(2)

ザ・シンプソンズの新作 


最近のお気に入り動画

↓ ↓ ↓ ↓ 




 別にこれまで隠していたわけではないのですが、僕は「ザ・シンプソンズ」のファンだったりする。(知ってた?)

 これは今年1月に米国で放映されたエピソードのミニクリップです。

 お気づきのように、宮崎駿アニメを粋にパロッっており、その手法や見せ方が洗練されすぎで絶句しました。

 まぁこの作品はパロディ命みたいなところが昔からあるんだけど、これほど違和感なくハマり過ぎると、もし著作権関係で問題化したとして、みんな帳消しになりそうですね。





[ 2014/04/02 16:48 ] You Tube ネタ | トラックバック(-) | CM(0)


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筆者に宿る仮想人格:homer



 自分に素直になりたい!そう願っているひねくれ者なのかもしれません。平凡で小市民的な暮らしを営む一方で、過激な妄想世界を漂う、無意識過剰の仮性マゾ。



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