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マゾヒズムに花束を!

恥ずかしくて、ためになる情報発信 Female Domination & BDSM

ヴィーナス・ナイト楽しそう!逝きたかった(>_<) 

 最近は Twitterのウインドウでも動画をサクサク配信できるんですね。


ヴィーナスナイトのM男お立ち台
*画像をクリックすると、動画表示のページに飛びます
 


 このM男お立ち台(に立つのは女王様だけど)、いいよなぁ〜

 昔のジュリアナ東京(←もしかして死語?)のノリなんでしょうが、これはM男のディープな妄想の世界だけかと思っていた。


ヴィーナスナイトのM男お立ち台2

 それを、まぁ〜、いとも簡単に、カジュアルに実現してくれちゃって、

 なんだか嬉しいような、ちょっと残念なような・・・

 僕はこういう

 晴れの舞台でのSM というのが苦手で、

 まぁ見てる分にはよいのだけれど、自分ではナカナカやる勇気が出ない。

 でもあのお立ち台に首だけさらして女王様に踏まれ、それを不特定多数の観衆に見られるという公開羞恥の魅力はわかる。わかるんだぞ〜・・・(>_<)

 だけど、本当は密室で、女王様と二人きりのほうが好き・・・かな?

venus_Night_M_Stage



ヴィーナスナイトお立ち台







[ 2014/06/30 19:56 ] トピック | トラックバック(-) | CM(1)

都議会のヤジ問題について 

マゾ議員

 都議会のヤジ問題が、自民党議員による女性議員への謝罪で幕引きへと流れている。

 ことの本質はともかく、あの謝罪シーンは素晴らしかった。

 あの場面で鈴木議員が跪いて土下座し、塩村文夏議員が足で頭を踏めば、国民は納得しこの問題はもっとすんなり解決していたであろう。

 問題が発覚してから5日間もしらばっくれていたのも評価できる。いい判断だ。

 もしすぐに名乗り出て謝罪していれば「潔い」ということになってしまい、

 それではあまり恥ずかしくない。

 公式謝罪が早まってしまったのには、背景に自民党幹部による圧力があったらしいが、愚かな判断である。

 むしろもっと長く、少なくとも1週間から10日間以上は「あのヤジは自分ではない」と嘘を続けていれば、名乗りでるのがもっと恥ずかしくなって、見ている方も気持ち良かったのに、これが本当に残念でならない。

 鈴木議員がマゾであるのは明らかだが、堪え性がないというか、ヘタレマゾの困ったやろうだ。

 ところで、もし政治的決着を図りたいのであれば、全裸土下座が当然でもあった。

 ある筋によれば、別室で既に鈴木議員の全裸土下座がなされており、二人の間では個人的に解決していたらしい。

 いずれにしても、

 鈴木議員がマゾでなければ出来ない芸当で、これには本当に感心した。

 「議員辞めないのか?」という声もあるようだが、議員辞職の必要はないだろう。

 むしろマゾ議員として今後も恥ずかしがりながら頑張って頂きたい。

 そして、いずれ国政に進出するべき。

 こういうことは都議会ではなく、国会でやって欲しかった。

 マゾの国会議員なんて、恥ずかしくてためになる政治への希望があっていいじゃないですか?

 今回のヤジ問題を通して見えてくるのは、アベノミクスの成長戦略と女性の社会進出との矛盾とか、伝統的なセクハラ野次の容認体質といった問題ではなく、マゾの国会議員によるマゾヒストのための政治実現への可能性であろう。

 海外メディアでもで大きな注目を集めたこの問題は、マゾヒズムが日本の国政に大きな貢献をもたらすことを浮き彫りにした点で有益であった。

 再発防止に務めるなんて、やる気もない決議なんかせずに、国会だろうと地方議会だろうと、今後は女性議員の数をもっと増やし、M男議員による不謹慎なヤジはどんどんやって欲しい。

 自民党にはマゾ議員が多数派であるのに、こうした目線の政策がなされないのは怠慢という他ない。


 どうでもいいか、そんなコト。


[ 2014/06/28 00:59 ] 萌え画像 | トラックバック(-) | CM(0)

W杯の応援席で見かけたちょっといい感じの女性 

W杯美人

 ノーマルで健全な男性なら、ものすごい美人を見た時、

 「おぉ! イイ女!! やりたい(>_<)」 

 とか思ったりされるんでしょう?

 これがマゾで、不健康なM男であれば

 「おぉ! 虐めてもらいたい(>_<)」
 
  と思うワケです。 あるいは、細かいこと言うと

 「おぉ! イイ女だ、下の方から見上げてみたい!(>_<)とか、

見上げる

 その前にまず「跪いて土下座したい!(>_<)」とか

跪いて土下座したい


 「おぉ! イイ女だ、顔面騎乗して欲しい!(>_<)」とか、

 おぉ! イイ女だ、鞭で打って頂きたい!(>_<)」とか、

 「おぉ! イイ女だ、踏まれてみたい!(>_<)」とか、


 もっと細かく言うと「顔を踏んで欲しい!」とか

顔を踏まれたい


 さらにマニアックに「手を踏まれてみたい!」とか

手を踏まれる
 ペニスだと思った? それもいいかもネ(^^) 

  ↑ ていうか、それが一番好きだって正直に吐け (。。)☆\バキ


「おぉ! イイ女だ、聖水飲みたい!(>_<)」とか、

「おぉ! イイ女だ、鼻責めされてみたい!」とか

「おぉ! イイ女だ、逆さ吊りでハリツケにされたい!(>_<)」とか、

逆さでハリツケ


「おぉ! イイ女だ、浣腸して欲しい!(>_<)」とか、

「おぉ! イイ女だ! 犬になって彼女と散歩したい」とか、

「おぉ! イイ女だ、お尻の割れ目にグミを突っ込んでもらって、それを言葉責めされながら、手を使わずに口だけでほじくりだして頂き、もっと下さいとおねだりしてみたい(>_<)」とか、(おめグミ調教

 まぁ〜好き勝手にいろいろ妄想するわけですが、何か問題ありまスたでしょうか?

ワールドカップ美人


[ 2014/06/22 22:44 ] Photo | トラックバック(-) | CM(2)

ダニエル・キイスさんに花束を! 

アルジャーノンに花束を

 初めて「アルジャーノンに花束を」を読んだのはいつの頃だっただろう。

 知能向上手術によって天才になったチャーリーの苦悩を描く物語。

 愛読書とするにはあまりにも哀しい、切ない物語ですが、3回以上は読んだと思う。

 映画も舞台も何度か見た。

 なんだか知らないけれど、マゾヒズムにも同じようなシンパシーを感じていたのかどうか...

 ほとんど意味不明的にブログのタイトルに借用したような気がする。

 作家のダニエル・キイスさんには不本意なことだったかもしれない。

 マゾヒズムは、大昔は精神病と見なされたり、今で言う「知的障害」のようなものだった。

 実際、たまにSMプレイに興じている自分を冷静に見つめてみれば、

 なんてオバカなことやってるんだ、俺・・・

 などと思ったりなんかしないでもなかったりする自分が、いたりいなかったりするかもしれない。

 普通の理性と知性があれば、絶対に出来ないようなことをやってしまっているワケで・・・

 たまにS男性と会話している時に感じるウシロメタサがこれなのだ。

 もしコレが病気というものならば、治ってみたいような、みたくないような・・・

 でも投薬や治療でマゾヒズムが治ったとしても、また再発するに決まっている。

 別に治らなくたっていいんだもん(>_<)

 マゾという自分を受け入れて、チャーリーのように生きていくのもよいのかなと...


 ダニエル・キイスさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。


 ダニエル・キイスさんの訃報





[ 2014/06/18 20:26 ] マゾの本棚 | トラックバック(-) | CM(4)

女王のいないM男たち 

女のいない男たち 村上春樹

 村上春樹の小説は、昔はたいして好きでもないのに、頑張って読んだりもしていました。

 最近は「たいして嫌いではない」けれど、以前ほど頑張っては読まなくなったみたいな・・・

 昨年、ほんの気まぐれに「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を読んではみたものの、よくわかりませんでした。(面白さが)

 (村上春樹は「気まぐれに」読むぐらいがちょうどいい。真剣に読むと疲れるから)

 最近出版された「女王様のいないM男たち」を最初に広告で見かけた時、ヘミングウェイの作品が翻訳されでもしたのかと思ってつい買ってしまった。


ヘミングウェイの女のいない男たち

 あまり関係なかったんだけど、村上春樹が翻訳した外国作品には好きなのが多かったりする。

「女王様のいないドM男たち」は、表題作を含む6編の物語で、わりと読みやすい短編集です。

 この人は絶対に短編のほうがいいな。わかりやすくて。
(ワシに長編を読む集中力がなくなってきているのかもしない・・・)


 村上春樹は文章は秀逸だが、SEXや性、または「エロ」をモチーフにしながらも、乾いたエロスとでもいうのか、読者はなかなか素直に興奮できない。団鬼六のような「情趣」が足りない。

 まぁ村上作品の場合、そこがいいところでもあるのでしょうが、僕は興奮したい人です。

 このスタンスなら、彼にはぜひSMもテーマにした作品を一つ書いて欲しいものだと思う。

 いわゆる「SM官能小説」などの場合は、作家の

 ドロドロとした願望や妄想が表に出すぎて、

 変な言い方になるけれども、客観的に興奮できない作品は痛い。

 ツボにはまれば主観的にもエキサイトできますが、読者がアブノーマルな性癖に感情移入するためには、少し醒めた視線で描写されるのが望ましい。

 ノーマルな人が、普通のセクシーさに興奮するのとは異なるアプローチが必要だと思われます。

 そこが上手くいけば、通俗的なSM小説が、文学作品へと昇華する可能性がある。

 現代のノーベル文学賞候補とも言われる村上春樹の優れた芸術的表現で、マゾヒズムの哀しみを味わってみたいものです。

 そういう意味で、

 村上春樹のSM小説でオナニーしてみたい

 と思っているのですが、どこか間違ってますでしょうか?。



【あまり関係ないエントリー】

■ 限りなくマゾに近いノーマル

■ 跪いて足をお舐め

■ 痴人の愛


■ 人間椅子

■ 家畜人ヤプー

■ 寺山修司と三島由紀夫

■ サタミシュウの主従関係

■ 稲垣足穂

■ 団鬼六「死んでたまるか」

■ 文豪座談会
文豪

 明治の文豪が極秘にSM座談会をしていた貴重な資料を初公開!


■ サド裁判

■ 毛皮を着たヴィーナス



[ 2014/06/14 07:51 ] マゾの本棚 | トラックバック(-) | CM(2)

M男からプロポーズされたら、ゼクシィ? 



 6月生まれの僕にとって、今月はなんとなく「胸キュン」(>_<)なのです。

 梅雨の鬱陶しい時期ではありますが、初SMをした季節でもあるので、格別な思い出が蘇る。

 まあ、そんなコトはど〜でもよろしくて、6月に結婚する花嫁さんは幸福になれるジューンブライド(June Bride)だそうで、結婚式シーズンでもあります。

 しかし、いくら6月でも、ドMからプロポーズされた花嫁は、幸福になれるのでしょうか?



 ノーマルな男女関係において、跪いて脚にキスをしながらプロポーズしたら、どうなることだろう?

 SM的な関係があったり、プレイ経験のある者同士ならいざ知らず、女性にSっ気もなく、男性もマゾというわけではなかったら、それはそれで素敵なことだろうし、インパクトは大きく効果もあるかもしれない。

 普通の女性であれば、

そこまで私のことを愛してくれているんだわ!

 などと感激こそしても、けして「キモイ」とは思わないはず。

 しかし、これがM男や真性マゾだったりすると、そうは問屋が卸さない(←もしかして死語?)

M男のプロポーズ

 自分がマゾであることを隠して普通にプロポーズするのと、マゾであることをカミングアウトしてからプロポーズするのとでは、どちらが相手に「はい」と言わせる確率が高いだろうか。

 最近は、お互いにSM的な性癖があることを知りながらも、普通のおつきあいが可能になっているご時世。

 「友達以上〜恋人未満」の中間ぐらいに、「専属奴隷」みたいなポジションを獲得されているM男性も多いのではないでしょうか。

 そういう通常(?)の、真摯なおつきあいを重ねた後で、あるタイミングで結婚できるような関係も、ありえないとも言い切れないのではないかと、思わないでもないのです。

イケメンのM男君なら許される?
イケメンからのプロポーズ


 結婚というのは、タイミングが重要とも言われます。

 タイミングを外すと、出来るものも出来なかったり。

 だが「あるタイミング」といっても、顔面騎乗されている時にプロポーズしても意味ないかも。

顔面騎乗されている時にプロポーズ

 いや、もしかしたら、意味があったりするのか?

 顔面騎乗より忌避感の少ない「足を舐めながら」のプロポーズは、効果が期待できる。

足を舐めながらのプロポーズ

 もっとカジュアルな、乳首責めされながらのプロポーズはどうだろうか・・・

乳首責めされながらのプロポーズ

 やっぱり基本は土下座でしょうか。

土下座でプロポーズ

 浣腸されている時にプロポーズするってのも、意表をついてイイかもしれません。

浣腸されている時にプロポーズ

 この画像は浣腸でなく、アナル責めと手コキなのですが(M男が女王様に浣腸されてるの図」なんて、ほとんど見かけません)「私と結婚したかったら、あと10分我慢しなさい」なんていうワケのわからん責め、面白いと思います。

 アレ?、だんだん何の話だかわからなくなってきましたが、まあいいや。

 鞭打たれてのプロポーズってどうよ?(ワシはやらんけど)

鞭打たれながらのプロポーズ

 これも面倒くさい(「M男が女王様に鞭打たれてるの図」が僕の手元にありません)ので、どことは言いませんが、有名な某所から勝手に拝借。

 お尻舐めながら求婚するってのも、捨てがたいよね。エヘ(>_<)

お尻舐めながらプロポーズ

 結婚する前から既に尻に敷かれているという意味において、M男にとっては、やはりこのスタイルが最もプロポーズしやすいのだと思います。

尻に敷かれてプロポーズ

 どのタイミングでプロポーズするかの前に、まず相手がいないことには始まらないけどね。

(。。)☆\バキ
 




 


 
[ 2014/06/10 21:23 ] You Tube ネタ | トラックバック(-) | CM(2)


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筆者に宿る仮想人格:homer



 自分に素直になりたい!そう願っているひねくれ者なのかもしれません。平凡で小市民的な暮らしを営む一方で、過激な妄想世界を漂う、無意識過剰の仮性マゾ。



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