6月生まれの僕にとって、今月はなんとなく「胸キュン」(>_<)なのです。
梅雨の鬱陶しい時期ではありますが、初SMをした季節でもあるので、格別な思い出が蘇る。
まあ、そんなコトはど〜でもよろしくて、6月に結婚する花嫁さんは幸福になれるジューンブライド(June Bride)だそうで、結婚式シーズンでもあります。
しかし、いくら6月でも、ドMからプロポーズされた花嫁は、幸福になれるのでしょうか?

ノーマルな男女関係において、跪いて脚にキスをしながらプロポーズしたら、どうなることだろう?
SM的な関係があったり、プレイ経験のある者同士ならいざ知らず、女性にSっ気もなく、男性もマゾというわけではなかったら、それはそれで素敵なことだろうし、インパクトは大きく効果もあるかもしれない。
普通の女性であれば、
そこまで私のことを愛してくれているんだわ! などと感激こそしても、けして
「キモイ」とは思わないはず。
しかし、これがM男や真性マゾだったりすると、
そうは問屋が卸さない(←もしかして死語?)

自分がマゾであることを隠して普通にプロポーズするのと、マゾであることをカミングアウトしてからプロポーズするのとでは、どちらが相手に「はい」と言わせる確率が高いだろうか。
最近は、お互いにSM的な性癖があることを知りながらも、普通のおつきあいが可能になっているご時世。
「友達以上〜恋人未満」の中間ぐらいに、「専属奴隷」みたいなポジションを獲得されているM男性も多いのではないでしょうか。
そういう通常(?)の、真摯なおつきあいを重ねた後で、あるタイミングで結婚できるような関係も、ありえないとも言い切れないのではないかと、思わないでもないのです。
イケメンのM男君なら許される?

結婚というのは、タイミングが重要とも言われます。
タイミングを外すと、出来るものも出来なかったり。
だが「あるタイミング」といっても、顔面騎乗されている時にプロポーズしても意味ないかも。

いや、もしかしたら、意味があったりするのか?
顔面騎乗より忌避感の少ない「足を舐めながら」のプロポーズは、効果が期待できる。

もっとカジュアルな、乳首責めされながらのプロポーズはどうだろうか・・・

やっぱり基本は土下座でしょうか。

浣腸されている時にプロポーズするってのも、意表をついてイイかもしれません。

この画像は浣腸でなく、アナル責めと手コキなのですが(M男が女王様に浣腸されてるの図」なんて、ほとんど見かけません)「私と結婚したかったら、あと10分我慢しなさい」なんていうワケのわからん責め、面白いと思います。
アレ?、だんだん何の話だかわからなくなってきましたが、まあいいや。
鞭打たれてのプロポーズってどうよ?(ワシはやらんけど)

これも面倒くさい(「M男が女王様に鞭打たれてるの図」が僕の手元にありません)ので、どことは言いませんが、有名な
某所から勝手に拝借。
お尻舐めながら求婚するってのも、捨てがたいよね。エヘ(>_<)

結婚する前から既に尻に敷かれているという意味において、M男にとっては、やはりこのスタイルが最もプロポーズしやすいのだと思います。

どのタイミングでプロポーズするかの前に、まず相手がいないことには始まらないけどね。
(。。)☆\バキ