
最近、
女性の足を不意打ちのように舐めて逮捕された人がいました。
このようなニュースを耳にするたびに、胸が痛む(>_<)
足フェチはマイノリティーではないと思いますが、
社会的弱者ではあるのかもしれません。
「女王様が足を舐めさせてくれない」 こうした不満を抱く、中流層の変態性癖保持者の数は意外と多い。
足フェチの多くは、やみくもに足を舐めたいだけです。
つまり足を舐めることでしか幸福を感じられない、ある意味では不幸な人々(>_<)

SMがグローバル化し、誰もが楽しめる時代になったかにみえて、実際はマゾと女王様の関係性は分断された。
その結果多くのマゾが排斥され、伝統的な支配と服従という美徳が崩れつつある。
見知らぬ女性に声をかけて「足を舐めさせて下さい」とお願いするのは、別に悪いことではない。
もし断られたら(おそらく断られるけど)、潔く、身を引くのがマナー。
イキナリ跪いて舐めるのは、無礼です。

女性が嫌がっているのに無理やり舐めるのはよくないけれど、きちんと礼儀正しく、
「私はどうしても貴女の足が舐めたいのです。お金を払いますから、よろしければ舐めさせて下さい」
とお願いするのは、いいことです。
このような常識的とも言える作法が今、見失われている。
依頼するだけなら違法でもなんでもありません。
(いや、違法性はないが不適切な行為かも)
職場でこれをやるとハラスメントですが、ある意味でヘンタイの求愛宣言みたいなもの。
女性の足を舐める権利がM男にはある(と思う) ただ、舐めさせる「義務」は女性にはないのかもしれない。
足の匂いを嗅ぐ権利は誰にでもある
土踏まずを舐める権利については何とも言えない
SMクラブなどでは足&脚舐めは問題なく行われています。
カウンセリングで「足(脚)フェチです」と言えば、ほぼ自動的に舐め奉仕が許される。

ただ、もし女王様がそれを嫌うのであれば、無理強いすることは出来ません。
「アタシ、そ〜ゆーのやってないから」と、認めて頂けない女王様もたまにいらっしゃいますが、鞭でも緊縛でも、両者合意の上で、安全に行うのがSMプレイの基本的枠組みです。

昔、何も言わずに、口に足を突っ込んでくる女王様がいました。
形の上では舌が足に触れているのですが、「行為」としてまだ舐めていません。

「舐めてもいいのかナ?」とおそる恐る、舌先をかすかに動かしたとたんに、
「誰が舐めていいって言ったの!」と蹴飛ばされる(>_<)
これはコレで、ものすご〜く イイ〜んだよ!(>_<)
この後、「舐めたかったら、きちんとお願いしなさい!」と言われる。
あるいは勝手に舐めても、そのままお許しになり
「もっと舌を伸ばしてお舐め!」 とか言われる。
そういう駆け引きや、スリリングな感覚がSMプレイの醍醐味でもあリます。
SMは想定外で、どうなるかワカラナイのに、そのどうなるかワカラナイことをコトをやる。
これをリアルの日常的場面でやる時、ある一線を越えることになりマスターべーション。

どうでもいいか、そんなコト。

SMバーなどでは、どうなんでしょう?「足なめ男」を逮捕 女性の足を30分なめ続けた疑い