fc2ブログ

マゾヒズムに花束を!

恥ずかしくて、ためになる情報発信 Female Domination & BDSM

男の絶対領域 

ロッキー・ホラーショー

 昔懐かしの「ロッキーホラーショー」です!

 この映画、昔から大好きで、ここのシーンだけ何度も何度も繰り返して見てたな〜(>_<)



 同じようなこと感じてる人がいたのですね。YouTubeにあるとは知らなかった。

 誰かさんのお言葉ではありませんが、こういうSexyをストレートに表現したファッションというか、スタイルも、マゾにとってはある種のFemdom画像に見える(訳わからんというひとはきっとノーマルなんです。)。


 最近ゆ〜ちゅーばー(見るだけ)になりたいと思ってたりします。

↑ もうなってるくせに


 







 
[ 2017/11/28 19:32 ] You Tube ネタ | トラックバック(-) | CM(2)

かわいがり 

 白鵬が「日馬富士暴行事件」について、「あれはかわいがりなんですよ」などと言及したそうです。

相撲界独特の慣習、表現なのかどうか、「かわいがり」とは何とも「カワイイ」言い方だ。

 このニュースで、ちょっと胸キュン(←もしかして死語?)な出来事を思い出しました。

 長年に渡って僕のブログの愛読者だという、某有名女王様とのプレイ打ち合わせをしていた時のこと。

 好き勝手に自分のマゾ願望を思う存分しっかりたっぷりプレゼンテーションした後、女王様はそれを楽しまれたようで、笑いながら、「うん、わかった」というような表情をされた。

 そして、おもむろに、

 あなたは要するに、虐められたいんじゃなくて、

 わたしに可愛がられたいんでしょ?


   と宣ったのです! (>_<)

 それはモロに図星で、言い得て妙なり、でなくて、そこまでハッキリぽっきりとは、言われたくなかった(>_<)

 しかし、それは、僕の心の奥の闇に、光を照らす言葉でもあった。

 別に頭なでられて「よしよしいい子ね〜」とか言われたいわけではないです。

 それなりに痛い、厳し〜いご調教は覚悟している(一応は)

 しかし、その一方で、心のどこかに、そういった甘っちょろい願望が、無きにしもあらずとは、言えなくはないのかもしれなくなくなくないのかと指摘されると、それは違うと否定もしにくいカモかもカモ鴨川なのであったりして、なかったりして。

 彼女は、僕に与えたインパクトを知る由もなく、シレッとして、「じゃ、服脱いで」と言って、準備を始めた。

じゃあ服脱いで
 *写真と本文は関係ありません


 彼女はビール瓶で僕の頭を殴ったりはしなかった。

 しかし、内心をズバリと言い当てられたショックは頭蓋底骨折に近い衝撃で、しばらく頭部裂傷のごとく僕の心に奥深く突き刺さっていた・・・



 どうでもいいか、そんなコト(>_<)








[ 2017/11/23 16:17 ] トピック | トラックバック(-) | CM(6)

バロックってスナック? 

リツイートのリツイート

 リツイートのリツイート(Re-Retweet ?)、孫ツイート?のやり方がよくわからん。

 オリジナルの元ツイートをリツイートすればいいのかもしれんが、これはバロックのみづき桃香さんがリツイートしたことに意味があるんだと思っています。

(「」とはみきさんの愛称)

 彼女をフォローしていなければ、この「スナック研究会」にご縁がなかったわけで。

 みづきさんはこの記事を読み、何かしら感じられるところがあってリツイートされたのでしょう。

 「クローズアップ現代」は昔からよく見ていて、昨年でしたか「ヤラセ問題」で物議を醸したけれども、あれを抜きにすれば、まぁいい番組だと思っていただけに、興味深く拝見しました。

 それはともかく、何故に彼女がコレを?と、ふと思ってしまった。

 3千人以上いるフォロワーにこの記事を読んで欲しいと思った理由は?

 実は、最近、ひさしぶりにバロックを訪れて、楽しい時を過ごしました。

 それはSM的なものでなく、まるでスナックのような、みづきさんはスナックのママさんのようでした。

 もともと、モード・エ・バロックというお店は、麻倉雅さんの時代からスナックのような雰囲気はあったし、そのような居心地の良さが魅力だと思う。

 普通のスナックに昔はよく通っていた。

 特に社会人に成り立てのホヤホヤ(←もしかして死語?)の頃は、先輩や上司にイヤというほど連れていかれた。
 
 お酒にあまり強くなかったのと、人づきあいが苦手だったので、居心地はよろしくない。

 何よりも、苦手な人と胸襟を開くために、お酒を飲むのって、な〜んかネ。

 ダブルでイヤでした(>_<)

 大人の社交場なんて言われても、常に大人がそこにいるとは限らない。

 大人げない人々が、愚痴や戯言を言う。(そうでない場合だってもちろんあるが)

 だから、スナックという空間に、(若い頃は)いい印象は抱いてはいませんでした。

 その点、SMバーは違いますね。

 (SMスナックっていう言い方、あんまりしないですよね)

 目的が違うし、客層が限定されているだけに、コミュニケーションの質は普通のスナックより濃厚だと思われます。

 人づきあいが苦手で、恥ずかしがり屋さんの僕が、今ではスナックに逝くようなノリでSMバーヘ逝けてしまうのが信じられない。

 以前は、特殊な目的意識を持つ、特殊な人々のみが集うはずの空間であったSMバーが、伝統的なスナックが形成する共同体へとシフトしつつあるのではないか.... とオヂさんは感じています。

 さすがにSMクラブは、そこまで庶民的になってはいないと思いますが、SMスポーツクラブ?みたいなジム施設も登場してくる時代、SMの市民権は、大きくうねる大衆化の波にさらされているような気がします。

 SMバーだからといって、特殊な人々が、特殊な会話や空間を共有しているわけではない。

 特に最近は、ノンケ(何をもってこう呼ぶのかは知らない)の人や素人さんが、カジュアルにSMという異文化へ触れようと、気軽に訪れているようです。

 そうなってくると、ノーマルとアブノーマルのグローバル化と融合によって、新しい秩序とムードが醸造される。

 古き良き時代の、昭和のスナックのようなホッコリした雰囲気が、バロックみたいにいい感じのSMバーで、先祖帰りのように、自然と醸しだされてきている。

 同じことは、ユリイカやアマルコルドにも言えると思う。

ルパンの太宰

 スナックもバーも夜の公共圏として、文化や人と人との絆を発展させてきました。

 それに、SMバーやフェティッシュ・サロン、、ハプバーなども貢献している。

 そのコミュニティの中の一員としての思いが、みづきさんのあのリツイートには反映されているのかも鴨川。

 ・・・などと勝手にモーソー。

 基本的に僕はTwitterで単独のつぶやきはしていませんが、フォローしている人のツイート(リツイートも)は流れてくるので、時々何気な〜く眺めています。

 今回は、人のリツイートをネタにして、勝手に140字以上のコメントをブログでとりとめもなく綴ってみたのですが、何か問題ありましたでしょうか?

 みづきさんのフォロワーの方が読者にいらっしゃれば、ぜひご感想をお願いします!

 どうでもいいか、そんなコト(>_<)


■ みづき桃香に花束を!
みづき桃香_10242

■ 主演女王様決定!


 

 
[ 2017/11/19 19:31 ] つぶやき | トラックバック(-) | CM(4)

赤ちゃんプレイとお尻ペンペンとSM 

 SMの範疇にあるのかどうか知りませんが、ようじプレイ(赤ちゃんプレイ?)を毛嫌いする女王様は多い。

 僕はやったことないし、たいして興味もない。

 ただ、お店によっては、メニューに入っているSMクラブもあったような印象ですが、オプションであろうとなかろうと

 「あれはSMじゃないよね〜」と宣う人もいます。
 
 *同じようなことは、女装や黄金(スカトロ)、顔面騎乗に対しても言われる(時々だけど)

 定義やカテゴライズはともかくとして、ある種の倒錯、「ヘンてこな願望」であるには違いない。

 そのような観点から見ると、「お尻ペンペン」も、似たようなものじゃなかろうか。

 スパンキングの一種とみるには、あまりにもユルく、ヌルい。

おしりぺんぺん

 羞恥プレイでもありながら、楽しそ〜!という矛盾は、SMの分かにくさにもあてはまる。

 いい歳した大の男が惨めそうで、これで女王様も楽しければOKですよね?

 まぁ、だからといって、ようじプレイ(「ようじ」を漢字表記すると、アダルトブログでは公開できないようです)にSMの市民権を!と主張するつもりもないのだけれど。
 
 ただプレイの最中に、つい女性言葉になったり、瞬間的に「ようじ化」したりすることは、ままある。

 顔面騎乗だって、言ってしまえば、子どもっぽいファンタジーとも言えるでしょう。

 そこに、ご奉仕やクンニという、大人の要素が加わるとしても、意味不明で説明のつかないリビドーの世界。

 そのような、不可解な願望、不都合な真実? 個別で独特で、多様化した倒錯への、あたたかい眼差しを期待していたい。

 みんなちがって、みんないい。


 どうでもいいか、そんなコト。



■ お尻ぺんぺんフェチ


■ お尻ぺんぺん


■ スパンキング



■ たっぷり顔面騎乗
tumblr_mizziqQP2a1s6hnheo1_400.gif



[ 2017/11/18 08:56 ] たわごと | トラックバック(-) | CM(3)

仮性Mでごめんね♪ 



 ラップ音楽は、僕のヒアリング能力に問題があるのか、よくわからないことが多いのだけれど、この K-JACKサウンドは心地よく響きます。

 それは僕が、かりそめにもMだからなのだろうか? 

 自覚的には「ドエム」ではないと思っていますが(←マジです)、

 「仮性マゾ」でごめんなさい(>_<)

 というニュアンスで、その気持ちが、多少は、わかるような気がする。

 それにしましても、小説や詩でなく、ラップ・ミュージックでMをカミングアウトするというのが、いかにも現代的で、シャレオツだなぁ〜と思いました。

 古くは春川ナミオ氏のように、言葉にならないマゾヒズムを絵画的に表現して、基本的には匿名でカミングアウトするのが、この世界の慣わしでありました。
 
 今は、YouTubeやインスタに乗せて、知らず知らずのうちに誰にでも共有させてしまうという、あっけらかんさかげんには、古い世代のオヂサンにはついて逝けない…

まぁ、無理について逝きたいとも思わんのですが、羨ましいような気も致します。
 
 ラッパーという時点ですでにかっこいい。

 最近はイケメンの若いM男も出現してくるし、クールなマゾという、従来的にはあり得なかったジャンルというか、キャラクターが注目を集めているようです。

 僕なんか、恥ずかしがり屋で、さえないオヤヂMなので、せいぜいスターウォーズの被り物して、こっそりイベントに顔出す程度で・・・(>_<)
 
↑ 全然こっそりしてないから (。。)☆\バキ


Torture_Garden_Japan
 
 









[ 2017/11/16 12:26 ] You Tube ネタ | トラックバック(-) | CM(2)

なぜ「お尻たたき」なのか? 


お尻ペンペン
 
とてもいい感じで素敵なサイトを見つけちゃいました。

 憧れのお尻叩き百景

 って、僕が見つけたんじゃなく、Whipping Mistress 2 の記事で見かけたのですが、

 それを紹介しているページを僕が「読んだ」わけで、結果として僕が見つけたことにしちゃって、何か問題ありましたでしょうか?

 それはともかく、スパンキングのカテゴリーで有名な「お尻ペンペン」というジャンルがある。

 膝の上にお尻を乗せられて、素手で叩かれるという、アレです。(素手でない場合もある)



 これは、男女ともに同等の、同様なファンタジーとして位置づけられているような気もしますが、もしかしたら、ほとんどのマゾヒストに共有可能な集合的無意識の一つではないかと思われます。
 
 特に僕よりも上の世代の、ご年配の紳士淑女には、「お尻ペンペン」にはある種独特の憧れがある。

 幼少時や少年時代の思い出に甘酸っぱいものを感じる老マゾ紳士も多いでしょう。

 さすがに現代の学校教育現場でコレはやらない(やれない?)であろうし、昭和の古き良き時代の文化として、すでにすたれて久しいから、このような記憶を抱いている人々は少数派になりつつあるのかもしれません。

 昔の親は(教師も)、躾には厳しくても、あまり深く考えず、言わば無邪気に行なっていたのが「お仕置き」でした。

 お仕置きと言えば「お尻ペンペン」であり、この言葉に官能的な響きを感じることは別に恥ではない。

 昨年、初めてお手合わせをお願いしたある女王様も、僕が「鞭&緊縛はNG」と言っておいたからなのか、最初にしてくれたのが、いわゆるこの「お尻ペンペン」プレイでした。

 そう来ますか?

 僕は内心、苦笑してしまった。

 その女王様は、僕よりは30歳ぐらい若く、どちらかというと鞭と緊縛が大得意のハード系で売っていたので、敢えて「ソフトなフェチプレイで」という、本来的には掟破りみたいな依頼内容で予約していたから。

 おそらく、女王様としてもどうしてよいのか困ってしまい、彼女なりに僕が喜ぶであろうと「忖度」してのチョイスだったようです。
 
 しかし、お尻ペンペンとは僕は全くの想定外、ノーマークだったので、意表をつかれた感じでした。

 それよりも、ほぼ平成生まれの若い彼女が自然に「お尻ペンペン」をやれちゃうというか、SMクラブでも定番のカテゴリーになっちゃっていることに正直、戸惑ったのです。

 実際にやるやらないは別にして、お尻叩きへの「憧れ感」みたいなものは、誰しも抱いているのかもしれない?

 あまり痛くない(ハズ)なので、女王様が素手であれば、まぁ、いいとは思います。

 しかし、顔面騎乗して下さい(>_<)とは言えても、「お尻ぺんぺんして下さい」とは言えない。

 フツー、言わないでしょう?


 まず申し訳ないなぁ、と思うのが、女王様の太ももの上に、「乗っかっている」というか、乗せられているというのに罪悪感。そうでなければならない理由はないけれど、お尻ペンペンの基本型はコレらしい。

 コレの本当に申し訳ない部分は、自分の「あの部分」が、女王様の太ももの上にあって、お尻を叩かれるごとに、大きくなったり、硬くなったりする。

 そういう想定外の(←どこが)の状況と同時にイヤらしい妄想(例えば、女王様の太ももでナニが挟まれてナニされてしまうとか)が膨らみ、ナニも膨らむ。

 黙っていても、もしかしたら、してくれるのが「お尻ペンペン」です。

 お尻ペンペンには、こういう副産物的な責めだか快楽だかわからんプレイへとなだれ込む必然が醍醐味なのかもしれません。

 それはそれで楽しそうなんだけど、

 何か問題ありましたでしょうか?



 男性教授が女生徒を膝の上に乗せてペンペンする時にも、似たような状況が発情しますね。
 




 








【関連する重要エントリー】


■ お尻ぺんぺんフェチ



■ お尻ぺんぺん



■ スパンキング




[ 2017/11/12 23:00 ] マゾロポリタン美術館 | トラックバック(-) | CM(4)


プロフィール

筆者に宿る仮想人格:homer



 自分に素直になりたい!そう願っているひねくれ者なのかもしれません。平凡で小市民的な暮らしを営む一方で、過激な妄想世界を漂う、無意識過剰の仮性マゾ。



さらに詳しく




【連絡先】

メールフォーム

励ましのお便りもどうぞ!





カテゴリー




 顔面騎乗に花束を!



homer 初監督作品!

ついに発売!(2010年7月)



【アンコール Top 画像】

お馬さんごっこ


月別アーカイブ


【最近のトップ画像】

PU_mesen.jpg

PU_GTOP_Randam_01.jpg

PU_Yudit.jpg

アクセスランキング

[SMカテゴリー]

9位

アクセスランキングを見る


m(_ _)m


ランキング