
リツイートのリツイート(Re-Retweet ?)、孫ツイート?のやり方がよくわからん。
オリジナルの元ツイートをリツイートすればいいのかもしれんが、これはバロックの
みづき桃香さんがリツイートしたことに意味があるんだと思っています。
(「
づ」とはみ
づきさんの愛称)
彼女をフォローしていなければ、この
「スナック研究会」にご縁がなかったわけで。
みづきさんはこの記事を読み、何かしら感じられるところがあってリツイートされたのでしょう。
「クローズアップ現代」は昔からよく見ていて、昨年でしたか
「ヤラセ問題」で物議を醸したけれども、あれを抜きにすれば、まぁいい番組だと思っていただけに、興味深く拝見しました。
それはともかく、何故に彼女がコレを?と、ふと思ってしまった。
3千人以上いるフォロワーにこの記事を読んで欲しいと思った理由は?
実は、最近、ひさしぶりにバロックを訪れて、楽しい時を過ごしました。
それはSM的なものでなく、まるでスナックのような、みづきさんはスナックのママさんのようでした。
もともと、
モード・エ・バロックというお店は、麻倉雅さんの時代からスナックのような雰囲気はあったし、そのような居心地の良さが魅力だと思う。
普通のスナックに昔はよく通っていた。
特に社会人に成り立てのホヤホヤ(←もしかして死語?)の頃は、先輩や上司にイヤというほど連れていかれた。
お酒にあまり強くなかったのと、人づきあいが苦手だったので、居心地はよろしくない。
何よりも、苦手な人と胸襟を開くために、お酒を飲むのって、な〜んかネ。
ダブルでイヤでした(>_<)
大人の社交場なんて言われても、常に大人がそこにいるとは限らない。
大人げない人々が、愚痴や戯言を言う。(そうでない場合だってもちろんあるが)
だから、スナックという空間に、(若い頃は)いい印象は抱いてはいませんでした。
その点、SMバーは違いますね。
(SMスナックっていう言い方、あんまりしないですよね)
目的が違うし、客層が限定されているだけに、コミュニケーションの質は普通のスナックより濃厚だと思われます。
人づきあいが苦手で、恥ずかしがり屋さんの僕が、今ではスナックに逝くようなノリでSMバーヘ逝けてしまうのが信じられない。
以前は、特殊な目的意識を持つ、特殊な人々のみが集うはずの空間であったSMバーが、伝統的なスナックが形成する共同体へとシフトしつつあるのではないか.... とオヂさんは感じています。
さすがにSMクラブは、そこまで庶民的になってはいないと思いますが、
SMスポーツクラブ?みたいなジム施設も登場してくる時代、SMの市民権は、大きくうねる大衆化の波にさらされているような気がします。
SMバーだからといって、特殊な人々が、特殊な会話や空間を共有しているわけではない。
特に最近は、ノンケ(何をもってこう呼ぶのかは知らない)の人や素人さんが、カジュアルにSMという異文化へ触れようと、気軽に訪れているようです。
そうなってくると、ノーマルとアブノーマルのグローバル化と融合によって、新しい秩序とムードが醸造される。
古き良き時代の、昭和のスナックのようなホッコリした雰囲気が、バロックみたいにいい感じのSMバーで、先祖帰りのように、自然と醸しだされてきている。
同じことは、
ユリイカやアマルコルドにも言えると思う。

スナックもバーも夜の公共圏として、文化や人と人との絆を発展させてきました。
それに、SMバーやフェティッシュ・サロン、、ハプバーなども貢献している。
そのコミュニティの中の一員としての思いが、みづきさんのあのリツイートには反映されているのかも鴨川。
・・・などと勝手にモーソー。
基本的に僕はTwitterで単独のつぶやきはしていませんが、フォローしている人のツイート(リツイートも)は流れてくるので、時々何気な〜く眺めています。
今回は、人のリツイートをネタにして、勝手に140字以上のコメントをブログでとりとめもなく綴ってみたのですが、何か問題ありましたでしょうか?
みづきさんのフォロワーの方が読者にいらっしゃれば、ぜひご感想をお願いします!
どうでもいいか、そんなコト(>_<)
■ みづき桃香に花束を!
■ 主演女王様決定!