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マゾヒズムに花束を!

恥ずかしくて、ためになる情報発信 Female Domination & BDSM

ヴィーナス・ナイトに逝ってみた 

Nに逝ってみた-4

 別に隠していたわけではないのですが、こっそりと池袋のユリイカに逝ってきました。

 何しろ、僕は 恥ずかしがり屋さん です。

 この種のものが本当に苦手で、いいイベントだとは思いますが、一昨年のクリスマスに初参加した時 満足していたのもあり、その後は距離を置いていました。

 ただ今回、ゆみこさんの近況が気がかりで、久しぶりに勇気を出して逝ってきました。

 ヴィーナスナイトは、SMというよりか、フェチに特化した上品な催しです。

VNに逝ってみた-1

 M男が縛られたり、鞭で打たれることはないとはいえ、足で踏まれたり、人間椅子になって椅子取りゲームの餌食にされたり、ジュリアナのお立ち台で顔面騎乗されたりと、楽しさいっぱいのアミューズメント・パークと化す空間は、現代社会の闇と光を映し出す桃源郷のようで実に刺激的。

 みんなとっても楽しそう(>_<)

 顔面騎乗をおねだりするM男がいたり、ここでは「逆セクハラ?」が許されるのだ(たぶん)

 日本三大マゾの重鎮・がっちゃん氏のような「余裕の老M紳士」から、飢えた目つきのギラギラした若いM男たちの群衆を背景にして、何といっても素晴らしいのは、女王様(素人S女性も含む)たちの表情が生き生きとして目が眩む。

 この女神たちの笑顔パワーこそが、最強のコンテンツだと思う。

 しかし僕は「人間床」や「人間椅子」にはならず、目の前でゆみこさんが、iPhoneにインストールしたDJアプリでノリノリの様子を鑑賞しながら、カウンターで一人ちびちびと飲んでいました。

 彼女の笑顔も百万ボルトだった(←もしかして死語?)

 来週から長期療養のためしばらくシフトから外れるとは思えないほどあっけらかんとしたゆみこさんの様子に、何か安堵したのでした(>_<)

 それを間近で確認することが出来たので、盛り上がりがマックスとなる前に、すでに阿鼻叫喚のサバトと化しつつあるヴィーナス・ナイトの夜を僕は引き上げることにしたのでした。

 と、ブログには書いておこう! 

ユリイカ初期の思い出



■ ヴィーナス・ナイト(2016年 12月23日)


【ユリイカ関連のエントリー】


■ 12年目のカミングアウト・一期一会
亭主元気でマゾがいい#14

■ マゾの社交場・ユリイカ
M男の聖地

 
■ そうだったのか!「ユリイカ12周年記念冊子」
ほしいものが欲しいわ


■ 知らないと損をする鏡ゆみこのツイート
ユリイカ記念冊子+花椿2

■Go ゴー!池袋 丼本ゲット
丼レシピ本 ゆみこフォト ユリイカ9周年祭関係記事

■ ユリイカ十周年に寄せて

■ ユリイカ10周年・後夜祭の速報


■ イカす女王様天国・イカ嬢

■ SMサロンに初めて行ってみる
  
 僕が初めてユリイカへお邪魔した時のエピソードです(>_<)

■ 粋な会話をしたい
 この時はゆみこさん不在で、夕樹七瀬、みづき桃香と初めて会った。


■ 魂を揺さぶる女王様騎馬戦ムービー




[ 2018/04/29 14:06 ] えすえむだけが人生だ | トラックバック(-) | CM(1)

お尻の穴 

 最近愛読している「夫婦でSM」というブログでは、アナル特集のシリーズで、とても興味深く、刺激的で参考になります。まあ、自分でやってみようとまでは思いませんが、妄想だけは膨らむ。ついでにアソコも(>_<)

 GWの連休を利用して今、東京に来ているのですが、新宿の紀伊国屋書店で、目立つ所に平積みされていたので、思わず目が釘づけになっちゃった本がコレ。

アナル・アナリシス

 さすが東京だべや。

 「アナル」という表記は、18禁でもないとは思いましたが、本当に「この場所に置いていいの?」と心配になりました。本との出会いも一期一会、購入はしたものの、まだチラ見程度の段階で何とも言えませんが、相当にヤバイよ、コレ。

 歌舞伎町がすぐそこだからか「売れる!」とカリスマ店員が判断したのかもしれない。


 別に隠していたわけではないですが、というか、こんなこと書くの恥ずかしいけれど、僕はアナル大好きです(>_<)

 といっても、アナルを責められる側でなくて(もちろん責める側でもなく)、ただ単純に女性のお尻全般が好き!という文脈です。

 そして、その逝きつく先にあるものとしてのアナル・アヌスであって、相対的にはお尻の谷間、山頂から麓にかけての方が好きです。

      ↑ どっちだろうと一緒なんだヨ (。。)☆\バキ

 ちなみに子どもの頃、ひらがなで一番好きな文字が「の」の字でした。
 
 オトナになった今では*(=アスタリスクと読みます)が好きになりました。(←D・I・S

 10代の頃は、女の子のお尻(アナル)を生で見たことはなく、二十歳を過ぎてから、SMクラブでホンモノの「*」をリアルで目撃し、感激したものです。

 そういえば、自分のケツの穴だって、リアルでは見たことなかったよ。
(鏡を使わないとよく見えないし、それやったことある記憶はショー学生の頃だったかと思うのですが、よく覚えていない)

 だから、女の子のお尻が好きとは逝っても、実際どんな形で、どういうものなのかは、ほとんど知らない状態なのでした(今もだが・・・)

 女性のお尻は、神秘的で謎めいている・・・

 なんだかよくわからないのに、好きになれることの不思議はともかくとして、普通(?)の、顔面騎乗が好きな人なら、これ(アナル)も好きなのだと思う(たぶん)

 しかし、ノーマルな男性であれば、(どちらかと言えば)お○ンコの方が好きなのでしょう。

 よく、胸派ですか? 尻派ですか? という質問も耳にしますが、人類は哺乳類ですから、生物学的に男女問わず、みんなが皆、胸派と言えます。

 母子ともに健康で、母乳で育っていれば、お乳が好きで、お乳が出る胸も大好き。

 誰だって、おっぱい、ボイン(←もしかして死語?)が好きになってシマウマ。

 ですから、胸をさしおいてお尻が好きというのは、哺乳類として許されない。

 これは「ヒップよりボイン原理主義」と呼ばれています。

 まぁ、お尻が好きでもエッチ程度ですんだ昭和の時代と違い、平成も終わろうとしている現代においては、アナルが好きだなんてもうそれだけでセクハラでしょう。

 ホモ氏やゲイさんたちには悪いけれど、お尻は、好みの対象としては ないがしろにされてきた長い歴史があります。

 それを復権したのが春川ナミオ画伯に代表される「顔面騎乗図絵」の普及で、このビジュアルの美しさが、お尻フェチへの福音となり、お尻やアナルへの愛が社会に受け入れられたのです(と思う)

 稲垣足穂の言うところの「両円筒のドッキング」が、顔面騎乗の本質でしょう。

 そういう基本的な知識があれば、「アナル・アナリシス」は面白く読めると思う。

 まだ全部読んでませんが、連休中にゆっくり読んでみたいと思います。

 これを衝動買いできたのは、ずいぶんと昔に読んだ「お尻のエスプリ」という本がまず最初に思い浮かんだからです。


お尻のエスプリ

 日本で出版されたのはもう20年前ですが、執筆動機はほとんど同じようです。

 ペニスにもヴァギナにもとらわれない究極のジェンダーフリーは、お尻の復権から恥まる。

 んでなくて始まる。


 どうでもいいか、そんなコト(D・I・S



 
[ 2018/04/28 15:39 ] マゾの本棚 | トラックバック(-) | CM(2)

おしりかじり虫 

おしりかじり虫

 ちょっと古いネタで恐縮ですが、下書きだけして何年も忘れていました。

You Tube で 『うるまでるび「おしりかじり虫」新作アニメ毎週配信中』を見る



 かつて顔面騎乗された時、苦しくて女王様の臀部に思わず歯が当たってしまったことはありましたけれど、

 かじったことはありません!

 不可抗力です(>_<)

 「女王様のお尻をかじってみたい〜!」と思ったこともない。

  舐めてみたい(>_<)と思ったことは、あります(たぶん)

           ↑ 絶対だろうが〜 (。。)☆\バキ

 しかし、そんなことを言おうものなら、女王様を舐めんなよ!と叱られちゃいますよね。

舐めんなよ


 この歌聞いて、アニメも見ていると、そうだったのか! 

 かじるのはいいんだぁ〜(>_<)と、嬉しくなっちゃいますが、

 どこか間違ってますでしょうか?



 これを機会に、SMクラブでも「お尻かじりプレイ」をオプションでもいいからメニューに入れて頂きたい。


 それにしましても、子ども向けのアニメとはいえ、コレって許されるんでしょうか?

 妙に興奮させられるのは、僕だけ?

 かじるどさくさにまぎれて、舐めるのも可能です。危険です(>_<) ←ナニがだろう?

 

 お尻かぶりつき(>_<)
 女子高生&マゾ教師
こりゃあセクハラどころの騒ぎでないヨ





■ 違法性はないが、不適切な顔面騎乗
不適切な顔面騎乗_05

■ メタ・メッセージ
顔面騎乗が好き!


■ 顔面騎乗の起源と歴史

■ 顔面騎乗の社会的評価

■ 顔面騎乗に市民権を与えた男

■ よくわかる顔面騎


■ 現代思想としての顔面騎乗 レヴィ・ストロースも好きだったかもしれない顔面騎乗

■ 顔面騎乗の形而上学  普遍的な文化芸術としての顔面騎乗

■ 顔面騎乗の宇宙 人類に残された最後の謎、顔面騎乗ワールド


■ ファッションで見る顔面騎乗

■ 顔面騎乗の美学
 
顔面騎乗はとてもストイックな美学の羞恥で、必ずしも性的快楽を目指すものではないのです。

■ 初心者S女のための顔面騎乗教室

■ 彼女に顔面騎乗をしてもらう9つの方法

■ エリック・スタイルの顔面騎乗

エリックの顔騎_B


■ 顔面騎乗に適したお尻とは?


*参考画像:形として顔面騎乗に適したお尻



■ 高貴な顔面騎乗

高貴な顔面騎乗


■ 幸福な顔面騎乗

■ 本当はツライ顔面騎乗 ま、そりゃそうだわな(^^;;;)


*参考画像:神様に感謝する顔面騎乗



■ 人間椅子




【大好評「試験に出る!シリーズ」】

■ 試験に出る春川ナミオ

■ 試験に出る顔面騎乗

■ 試験に出るSM


■ 文豪座談会

明治の文豪も愛した顔面騎乗


■ 別の日の会話
No_15
 北川プロのCEO、北川繚子さんが語る顔面騎乗論。舌奉仕は顔面騎乗において是か非か?











[ 2018/04/20 15:00 ] 仮性M日記 | トラックバック(-) | CM(0)

SMは爆発だ! 

SMは爆発だ!

 恥の多い生涯をおくってきました。

 SMが芸術かどうか述べる前に、僕はSMをある種の爆発だと考えています。

 核兵器のような悪意ある危険な爆発でなく、異なる意思が融合して起こる化学反応のような。

 もちろん様々な意味においてリスクも多いSM全般においては、爆発的な脅威もあると思う。サッカー日本代表のハリルホジッチ前監督と選手たちとの不幸な化学反応もありえたのかもしれない。

 しかし、かつて「芸術は爆発だ!」とも言われたように、もしSMが爆発であるならば、SMが芸術と言える根拠はあるでしょう。
 (A=Bで、 B=Cならば、A=Cなので)

 そして、エスエマーは、その爆発の導火線に火をつけるアーティストだ。

 爆発の目撃者が、それに驚き、評価をし、伝道師となる。

 芸術作品とは、各時代の賛美者たちが熱く語り続けることで、次の時代へと繋がれていくものなのです。

ピカソ「泣く女」


 好き嫌いではなく、鑑賞に値するかどうかで、美の粋を見つめたい。

 僕の心の中には、闇の美術館があって、それを昔「マゾロポリタン美術館」と名づけました。

Laurent Lebeau
Laurent Lebeau “Slave view #04”


 自分が「いいネ!」と思ったFemdomアートを収集し、その一部をネット上のミュージアムに保存していたのですが、いつのまにかサーバーごと消滅していました。
 (*このブログで過去記事の画像リンクが切れて表示されない理由がこれです)


 SMをやっていると、セッションの最中に時々頭の中が真っ白になる瞬間がある。

 支配と服従の緊張感の中、その集中に疲れてボーとしてしまう・・・
      (↑体力ないだけだったりして)

 そうした時、心が自分を離れて果てしない時空を彷徨うかのような感覚が訪れます。

 精神のビッグバンを疑似体験したようなインパクト。

 それは必ずしも「逝く」時とは限らず、女王様のある動作や言葉に己の神経が反応した時にも発生し、倒錯の中のゆがみが揺れ、さらにブレるようにプラマイゼロで矯正されてまっすぐになるかのごとく、生命の本質的な躍動に満ちている。

 それを性行為の一つのプロセスとするのか、別次元の感動とするのかで、ノーマルとアブノーマルの境目が決まるような気がします。

 その一方で、境界線など存在しないグローバルな世界ではないかという気もしないではない。

 生きがいを与えてくれる爆発的な感動があるなら、それを芸術と呼ぶのにためらいはない。

 ピカソも春川ナミオも、彩月さんの兎絵にも、逝きる喜びのヒントが溢れている。



 SMプレイは支配と服従のコラボレーションですが、支配者の表現する芸術やパフォーマンスを一番最初に理解し評価するのは、服従する主体であるマゾヒストであることが多い。

アマルコルド_彩月ウサギ絵
  ラシオラ展で公開中の「アヤムーン・バニー」シリーズ(複製画)


 La Siora の新古典主義を代表する彩月さんの兎絵は、ブログ【正述心緒】に登場する貴重なアンソロジーです。

 彼女がセッションの中で見たであろうマゾヒズムの心象風景が、挑発的に鑑賞者の胸に突き刺さってくる。

 ここにも新しい爆発、ケミストリーが誕生しているように感じます。

老い先短い爺


 彩月さんのイラストは、自由闊達な筆致とのびやかな色彩感覚が目に心地よく、心の闇を優しく照らしてくれる。


年金マゾ


 諧謔を交えてマゾヒズムを風刺する「M男的台詞付画像」とも言える作品もあり、本当は素直になりたいと願っているヒネクレた僕にも、素直な気持ちで共感することができるのです(>_<)


 どうでもいいか、そんなコト




■ ラシオラ展に逝ってきた(新宿アマルコルドで開催中)

■ 誰でも15分はマゾになれる アンディー・ウォーホル
Andy-Warhol.jpg

■ SMは芸術?

■ SMを楽しむために








[ 2018/04/14 09:02 ] えすえむだけが人生だ | トラックバック(-) | CM(5)

ラシオラ展に逝ってきた(新宿アマルコルドで開催中) 

ラシオラ展

 SMクラブ等で「女王様」をやれる人たちは、おそらく並たいていのとは、ちょっと異なる感性や想像力を備えた、ナチュラル・ボーン・アーティストなのだと思う。

 「女王様」と呼ばれることに違和感を抱いていた朝霧リエさんがキュレーターのアート・ギャラリー「ラシオラ展」が、新宿アマルコルドで開催中です(4月31日まで)

 昔から伝統的にこの界隈、おしゃれで時代の最先端を突っ走る女性が自然と集まり、浮き世離れしたことをやりながら、芸術的なセンスを研ぎ澄ましてきました。

 プロの女王様として活動されるからには、M男の身体をキャンバスに、自分なりの絵を描いているわけです。

 いや、描かねばならない。

 M男に「描かされている」場合もあるのかもしれません。

 だからといって、その表現に芸術性がないとは言えない。
 
 それが「ぬり絵」のような作品でもヘタウマでも、へんてこりんなオブジェや音楽、パフォーマンスであろうとも、「女王様」としてのアイデンティティーがそこに見えるし、観る者に与える感動や喜びに優劣の差はないと思う。


 創業当初から、アーティスティックで感性のとんがった、有名カリスマ女王様のラインナップでスタートしたラシオラには、20年経った今でも、その伝統と女王様気質みたいなものが継承されていると感じた。

 このような展示は、六本木ヒルズの森アートギャラリーか、国立西洋美術館のような「ちゃんとした」場所でやるべきでしょう。
 (新宿2丁目がちゃんとしてないわけではないですが・・・)
 
 もしかして、僕がラシオラの古い会員だから、無理して「よいしょ」記事書いてると思ってるでしょう?

 まぁ〜それもあるかもだけど (。。)☆\バキ、いや真面目な話、これ、よかったです。

 SMバーで酒のつまみにするには、もったいない水準で、本当に感動しました(>_<)

 女王様がお絵描きするだけでも、僕は感動する。

彩月ウサギ絵_心の闇

 
 その絵には、マゾの心象風景が見えるような気がするから。

 別にマゾでなくても、SMと無関係な文脈で誰でも今回の「ラシオラ展」は、純粋にアートとして鑑賞できるのではないでしょうか。

 アマルコルドの通常チャージで、入場無料ではないけれど、特に鑑賞のために追加で支払う料金はなく、無料みたいなもの・・・です(たぶん)

ラシオラ展_七

 ご本人の自画像のような人文字?みたいなコレは、イラストと文字を混ぜた造形で、銀座の「スヌーピー展」で先月見た大谷芳照による漢字にスヌーピーをあしらった墨絵アートを彷彿させてくれます(勝手に)

スヌーピー展


 心の中で「イイネ」ボタン押していたら、なんと!!七女王様ご本人が突然ご降臨(>_<)

 ユリイカなどでたまに顔をお見かけしたぐらいで、この時初めて直接お話しましたが、彼女は「スヌーピー展」のことはご存知なかったようでした。


 会期中、午後8時と22時に上映される、ルイ子さんの「SMと笑い」映像は、すでにYou Tubeの小さな画面ではおなじみでしたが、アマルで見た大画面の迫力に再感動していると、これも信じられないことにご本人がご来店! 

ラシオラ展_ルイコ

 ルイ子さんは学生時代から声楽に親しまれており、あのドスの効いた声はオペラなんだ。

 会期中は、作家・アーティストであるドミナが在廊するチャンスが多いようです。

ラシオラ展_真珠


 真珠さんの「うふふ」な作品にも、なんだかホッコリする。

 こちらも何となく「スヌーピー展」からインスパイアーされているように感じた(勝手に)

スヌーピー展_夢

 別にこれまで隠していたわけではないですが、僕は昔からスヌーピーのファンだったりする。


 このアヤシゲな「おきもの」は、トーカ女王様の作。

ラシオラ展_トーカ

 彼女のブログ同様、突き抜ける「ワケの分からなさ」が炸裂し、前衛芸術している。


 この他、紫春晏女王様のフォト・ブックや、揚子女王様のドローイングなど、今、「ここでしか見れない」コンテンツが並んでおります。

 SMは芸術だ! とは言わないまでも、

 そういう感覚や知識は有効だろうし、なによりもSMを楽しむのにはあっていいと思う。

 コミティアの同人誌に出てくるようなイラストから、逝けてるアートの最先端のようなものまで、アマルコルドの女王様と「SMと芸術」というお題で洗練された会話が楽しめます!

 ラシオラに集まる人材の、ユニークで多才な一面が垣間見える、貴重でマーヴェラスな展示でした!


蘆花



ラシオラ展


 ■ ラ・シオラとともに・・・ おめでとう♡20周年!


 ■ SMと芸術の関係について


  ■ ラシオラ20周年祭に逝ってみた

ラシオラ20周年祭告知



 ■ スヌーピー展(*昔のやつ)
スヌーピー展


 ■ チャーリー・ブラウンがマゾだったら?
マゾのチャーリーブラウン

■ ラシオラのSM 朝霧リエの思想と美学
朝霧リエ

■ ラシオラよ永遠に!

■ 朝霧リエさん逮捕

■ 朝霧リエに調教されたドM有名人とは?

■ 今そこにある危機

憧れの朝霧リエさんと



■ SMの女王様に市民権を与えたのは朝霧リエです


■ 祝・ラシオラ15周年!










[ 2018/04/07 11:45 ] トピック | トラックバック(-) | CM(6)

今そこにある危機 

 今の大統領がむちゃくちゃなだけに、この国への敬意が高まるホッコリしたエピソード




 いい話だなぁ...  

 3日も頑張った猫もエラいが、その様子を報道して、みんなで助けようとする国民性も凄いなと思った。

 


■ 今そこにある猫






[ 2018/04/03 19:53 ] You Tube ネタ | トラックバック(-) | CM(0)


プロフィール

筆者に宿る仮想人格:homer



 自分に素直になりたい!そう願っているひねくれ者なのかもしれません。平凡で小市民的な暮らしを営む一方で、過激な妄想世界を漂う、無意識過剰の仮性マゾ。



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