
「週刊ビッグコミックスピリッツ」 2020年51号 このコミックに出てくる
「日暮里駅前クンニ塾」は実在するお店らしいのですが、ごく普通の風俗店でありながら、SMクラブテイストとでもいうのか、M心に刺さるものがあるような気がします。(行ったことはないんだけど、ちょっと行ってみたくなりまスた)
僕は、別にことさらクンニをしたいワケではない。
もちろん、女王様からのご命令とあらば、まぁ、やぶさかではないが(>_<)
SMプレイで顔面騎乗をやっていると、場合によってはアナル奉仕からクンニへとシフトすることもある。
このあたりは、デリケートなタイミングで相手にもよりますが、クンニそのものがプレイのメインコンテンツとなることは稀かもしれない。
まぁ、よくあるのは「ご褒美」的な意味合いのオプションで、いいか悪いかも含めて、技術的な評価はおざなりにされてきたように思われます。
しかし、せっかくお許し頂くからには、女王様にも楽しんで頂きたいというのがM心というもの。
女王様としては、M男相手にそれほど期待してないでしょうが、なるべくなら気持ちいい体験をしたいと思っている(と思う)
そのための基礎というかノウハウがあるのであれば、マゾとして(男として?)習得しておいたほうがいいと思うのですが、何か間違ってますでしょうか?
僕的に「願わくば」、になりますけれど、顔面騎乗(アナル奉仕)の最中、
「そうじゃない!」とか、
「もっと舌を伸ばして!」など、
こと細かく指示やお叱りを頂きながらご奉仕するというのが理想なのですが、これもどこか問題ありますでしょうか?
このようなコダワリというか、言葉では説明しきれない微妙な心の動き(つまりは舌の動き)みたいな世界を、可視化するというのは、本当に難しい。
今年の春に急逝した春川ナミオさんは、はるか昔にアナル奉仕における舌使いについて見事にビジュアライズ化されていました。

SMプレイにおけるマゾヒズムというのは、そういう面倒くさい段取りをとっぱらっちゃてでも、満足を追求するエゴイスティックな部分と、女王様のために己を消し去り、崇拝して、ご奉仕するというストイックな面の融合の上で成り立つ特殊で歪な世界だと思います。
それにしましても、三密や濃厚接触の避けられないSMプレイにこそ、自治体の補助金や割引などが適用されるべきだと考えます(考えてるだけ...)
僕は、別にコロナ禍でなくても、常に死ぬ覚悟でSMクラブに逝ってます(>_<)
どうでもいいか、そんなこと(>_<)(>_<)(>_<)
*ホイチョイ・プロダクションズはたまにSMっぽいネタで仕掛けてくるので、見逃せない。
匂わない聖水
