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マゾヒズムに花束を!

恥ずかしくて、ためになる情報発信 Female Domination & BDSM

バスチェアの思い出 






 某ホテルで、ある女王様とのセッション。どこにでもあるお風呂の腰掛けイス。彼女はこの形態のバスチェアを部屋に持ってきて、この前に跪いて、僕のナニをイスの上に乗せなさいとご命令された。


ラシオラの彩月女王様に言わせると、いわゆる「ペニス・ギロチン」プレイである。

 恐ろしいプレイだが、彼女はとても優しく、足の裏の土踏まずの部分で、僕が射精しないように、絶妙な力加減でソフトに踏み踏みした。

 まるで外科医のように冷静な視線で僕の反応を観察するその神々しいお顔に僕は見惚れて、呻き声をあげそうになると、

 「勝手に逝ったら承知しないわよ!逝きそうになったらその直前に報告しなさい。
  オマエの射精の瞬間は私が決めるの」

 
 アアア…そ、そんな・・・

僕のイチモツはもうビンビンに勃起しており、今にも爆発しそうだった。

ウウウ… も、もう逝きそうですううう…

 馬鹿言ってんじゃないの! 早すぎるわ。

 しばらく私の足裏マッサージの役に立ってもらうんだから!


 女王様は足を前後に動かして僕のイチモツを弄ぶ。

 彼女は僕の早いのをよくご存知であった。

 アラあら、ヒクヒクしてきちゃったのネ。いいわよ。

 逝かせてあげるけど、私の指示通りになさい。これから「だるまさんがころんだ」って私がゆ〜っくり言うから、ころんダの「」のタイミングで射精よ! わかった? お返事は?


 ウウウ… は、ハイ、かしこまりました。

 聞こえないワ! もっと大きな声で言って!

 女王様はギュッと踏み込んだ。

   アウ…か、か ヒ ク ま り まひた。

  感謝の言葉がないでしょ。 

 また、女王様はギュッぎゅーと踏み込んだ。

  ハイ、か、かしこまりまひした。あ ユ がとうございます〜(>_<)

 今から私が言うとおりに復唱しなさいよ!いい?

 私は女王様のお許しを得てこれから射精させて頂きます。ホラ、言うの!


 ワ、ワタクシは女王様のお許しを得てこれから射精させてヒタラきます〜 ハアハア (>_<)

 アハハハ〜 あ〜おもしろいこと。 いいわ、じゃあいくよー。

だ〜る〜〜ま〜さ〜ん〜が〜 こお〜ろ〜・・・ 



       ・・・バナイ! ^^
 


 ヒデブ

    ↑ 射精した瞬間の呻き声  (>_<)





[ 2022/10/30 17:54 ] 雑記 | トラックバック(-) | CM(6)

お知らせ 

 ご来訪ありがとうございます。

 FC2ブログ の一部のサーバーにて障害が発生しているようで、記事をアップデートできなくなっております。

 皆さんがいつものようにアクセスしても、「非公開に設定されています」などとメッセージが表示され、マゾ花を見れない環境もあるようです。

 FC2に問い合わせ中ですが、しばらくお待ち願います。

 過去記事からなら、コメントは投稿できるようです(環境による)


 ご迷惑、ご不便をおかけして申し訳ありませんが、僕のせいでもないので・・・(>_<)



 それでは、また ^^/






 
[ 2022/10/18 16:22 ] 雑記 | トラックバック(-) | CM(5)

乳首責めプレイ 

乳首責めプレイ

 余談ですが、M男が女王様の乳首を舐めるプレイはあくまでも例外中のオプションみたいなものであって、本来M男的に好まれるのは「乳首責め」でしょう。

 SMバーなどでもごく普通に行われています。

 和食店や居酒屋の突き出しか、最初の一杯の「あて」のような市民権を得ている。

 僕の乳首責め初体験は新宿の「女神」というSMバーで、ワイシャツのボタンを外されて、いきなり女王様が手を突っ込んできて、ヤラレちゃいました。

 「どうなってるの? 小豆みたい。あまり遊んでないのね」

 とか言われましたが、こういう台詞の背景には、もの凄い乳首のM男さんがその当時の界隈で話題になっていたからなのでしょう。

 僕の古い知り合いにガッチャンという有名なM男さんがいますが、M男には乳首責めがよく似合うのは彼の功績かと思います。

日本三大M男の一人、ガッチャン氏


 僕はあまり好きではないのですが、乳首が感じるとは知らなかった。

 ていうか、あまり感じない。少なくとも性感帯ではないので、つままれてもくすぐったいだけ。

 ただ、女王様との、S女でなくてもそういう肌と肌の触れ合うスキンシップは好きだ。

 つねって苦痛を与える意味よりかは、羞恥責め、雰囲気づくりみたいな意味もあるだろう。

 まぁ、誰がどう考えてもそうだよねっていうぐらい、昔からある定番のプレイ。

 他にすることがない時に、女王様はとりあえず乳首を攻めてくる。


乳首責め_DemdomPlanet
 この人、Jimさんというのですが、アンソニー・ホプキンスに似ている・・・


 困った時の乳首責め。

 よほどのことがない限り、乳首責めNGのマゾはいないんじゃなかろうか。

 日本よりはむしろ海外で定番のイメージがあります。

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 顔面騎乗されている時にもよく行われます。それはむべなるかな。

 ペニスと同時多発的に責められるとタマラんかも(>_<)

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 本当に痛いのは困るんですが、そこんところは手加減おナシャス。

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 数年前に電撃的に池袋でカムバックした、元六本木レーヌの良美女王様の乳首責め
良美女王様

 







 
[ 2022/10/14 18:58 ] 雑記 | トラックバック(-) | CM(9)

乳首舐めプレイ Licking Nipple of Goddess 

淫美なご奉仕_3

 恥の多い人生を歩んできました。

 別に今さら、乳首舐めてみたいとは特に思わん。

 還暦すぎてもマザ・コンかよ! (>_<)

 ヨウジプレイとか赤ちゃんプレイなるものが、SMの世界にはあるらしいのだが、全く興味ないので、よくわからない。
 
 乳首なんかより、お尻が舐めたいよ、ワシは。


 余談ですが、1970年代は、SM雑誌の百花繚乱の時代であった。

 当時チューガク生だったワシは、毎月必ずチェックしていたのが、「SMセレクト」

 この雑誌には「拝啓クイーンローズ様」という、当時としては珍しく豪華4ページものの女王様とM男カラーグラビアが長年にわたって掲載され、それはワシの大学時代まで続くロングシリーズになっていた。

 スタジオでなく、一般の家屋や野外などを利用して撮影されたであろう様々なセッションは、陰影を巧みにいかした独特の映像美が実現され、迫力満点。

 M男がどんな目にあわされても、目をそむけたくなるような苦痛であっても、思わず惹き込まれる何かがそこにあった。

「SMセレクト」は「SMファン」と同じサイズで、書店では並んで陳列されていたものであった。

 しかし、ワシは真っ先に「SMセレクト」の女王様とマゾ男グラビアをチェックしていた。

 当時のM男差別の中、卓越した水準の写真が掲載されていた。

当時の日本では珍しい顔出しOKでトップレスの女王様
舐め舐め男_Top

 こんな昔のSM雑誌にすら、乳首舐めプレイなるものがフィーチャーされているということは、カテゴリーとしては成立していたわけじゃな。

 SMクラブでこんなコトやりたいという人は珍しいかもしれないが、ごく普通の男としても、恋愛のステージではキスよりはハードルが高い。

 だから、非常に幼ない願望のようでいて、M男的にも高度なステージに入ると思う。

 「乳首舐め」プレイ。

 女王様のバストを拝めるというのも、マゾにとっては特権的だが、普通はなかなか実現されない。

 いや、ありえないといっても過言ではあるまい。
 
 M男に舐めるのを許されているのはせいぜいハイヒールの裏底。

 頑張ってナマ足のつま先、指と指の間から、足首から膝にかけて。

 太ももや魅惑のデルタ地帯は相当のご褒美なのである。

 秘密の花園はもちろん、そこから上は禁断の領地だ。

淫美なご奉仕_Top

 などと思っているのは最近の若いM男ちゃんたちかもしれない。

 昭和のレトロSMグラビアで育ったオジさん世代のヘタレMにとっては、それほど珍しいことではなかった。

 自然にやれる時もあれば女王様のほうから「バスト圧迫責め」される場合もあった。 

胸圧迫責め

 この辺りの事情は海外でも同じようで、むしろトップレスの外国人女王様の方を昔はよく見かけた。

 要するにお相手との相性やノリ次第という面が大きい。

 女王様と仲良しになってしまえば、どこでも舐めさてくれたりする(人による)

 SMクラブでもオプションに「乳首舐め」プレイなんてのは聞いたことがないけど、あるのかな?

 (よう児プレイを希望する場合にありそうだが、僕には経験ないのでよくわからない)

M男と胸

 そうは言ってもやはり、マゾヒズムに特有の被虐嗜好には、あまり当てはまらないような気がする。

 「お前が舐めることが許されているのは、ここだけよ!」

 と、顔面騎乗されるのが、関の山。

 それはそれで、嬉しいことなのじゃ・・・


舐め舐め男_Top




奇譚クラブ  SMキング keel  

  Mエグゼクティヴ 








 







 
[ 2022/10/11 19:16 ] 憧れの一瞬ギャラリー | トラックバック(-) | CM(7)

マゾには夢がある! Mazo has a Dream ! 

鞭で打たれるの図

 これは30年ぐらい前に、当時はSONYの8ミリビデオで撮影したアナログ素材を、PC取り込み、いわゆるデジタルエンコーディングという、当時としては最先端の技術で作成した動画素材を、さらに鞭打ちのシーンだけ抜き出しGIF画像にコンパイルするという、手間ヒマかけて作成した動画です。

 まだYouTubeなどない時代で、公開するつもりはもちろんなくて、プレイ直後はまともに見れなかった動画でした。

 ただ、僕のことを鞭打ちNGの軟弱なマゾだと誤解されている御仁もいらっしゃるようなので、そうでもないのですよ〜と言いたくて、後悔することにしました。でなくて公開じゃ。

 余談ですが、置きカメで自分たちのSMプレイを録画する。

 マゾなら昔から誰でも、よくやっていることだと思います。
 (・・・そうでもないかな?)

 それを他の誰かに見せるかどうかは別にしても、撮影自体は、記念や後から自分で楽しんだり、後日女王様と二人で見て新たな羞恥責めの素材とする目的で行われたりもするのでしょう。

 もう十何年以上も前の自分の映像をあらためて観賞していると、自分を客観的に見ている別の自分がいるみたいで興味深い。

 こうして20年ぶりにあらためて見てみると、それなりにMビデオっぽく、サマになっているような気も致します。
 
 プレイ直後は直視できなかったけれど、しばらくしてから、冷静に編集したりできるようにはなったワケです。

 「顔面騎乗に花束を!」よりも、かなり昔の時代です。

 そして今、かなり冷静に見つめていると・・・

 「こんな恥ずかしいことやっている自分なんて、俺じゃない(>_<)」

 とか思ったりもする。

 しかし、それはまぎれもなく、己自身なのだ。

 そんなことわかってる。

 でも、それを認めたくない (>_<)

 ここ最近のマイブームになっている「本当の自分とはナンだ?」症候群です。

 そういう自己矛盾が、官能的な刺激ともなる。

 どうしようもなく哀れな自分を、不本意ながらではないにしても、かといって喜びながらでもなく、微妙な感情のズレの隙間から眺めることの切なさに、マゾヒズムの神秘を感じる。

 そして、そこにささやかながら、ある種の感動も、ありそうだ。

 かつてある女王様が「SMは芸術だ!」と宣言した。
 
 今さら定義も解釈もする気はないけれど、自分にとってSMは、少なくとも前衛ではあったように、今では思う。
 
 つまり日常ではない。
 
 今はスマホで自撮りが日常的に行われる。

 SMプレイを自撮りする行為も、わりとアッケラカンとされちゃう時代。

 自分の(たいして恥ずかしくもない)平凡な姿を、あたかも客観視できる。

 SMプレイもその延長線上にあり、恥ずかしい姿を「本当の自分」として世間に共有することには、

 もう昔ほどの前衛性は薄れてしまった のかもしれない。

 特異な空間の、特別な時間ですらも、普通の人とは異なるパーソナルなパフォーマンスとして、他者の視線で他者と共有することに、現代社会は慣れ過ぎてしまってはいないだろうか・・・

 ただ僕自身も、自分をヘンタイである前に、人としてユニークでありたいと望む傾向がありました。

 できればアーティスティックに、クリエイティブにものごとを考えてみたいし、ものを創ってみたい、みたいな?

 自分のSMプレイ体験の映像を見てみて、アレ、俺って意外と「まともなマゾ」じゃね?ぐらいの、ふてぶてしい気持ちにもなったりして。ここで冒頭のGIF動画を再度、ごらんになってみて下さい。

 ただ縛られて鞭で打たれているだけです。

 これだけではあまり面白くないでしょう。

 向きを反対にして、女王様の足を舐めながら鞭打たれる図のほうがかっこいい。

 あるいは、アナルにプラグ突っ込まれているほうが絵になる。

 もっと惨めに、果てしなく情けない姿を追求してみたくなるのです。 

 恥ずかしがり屋さんなくせに、自己顕示欲も強い。

 こんな矛盾も平気で気にしない面の皮の厚さ。

 これって、アーティストさんにもありがちなスペックだったりもする。

 残念ながら僕は、芸術家にはなれなかったけれど、夢は抱き続けているのです。

 己の魂のマゾヒズムをアーティスティックに、クリエイティブに現界させる。

 SMが芸術なのは当然として、それは支配者側の女王様が宣ってこそ意味がありそうですが、ところがどっこい、マゾにだって、マゾヒスムを芸術的に表現する自由があるのです。

 I have a dream...

 いつの日か、己の惨めなマゾヒスムの芸術化によって、支配者の女王様に感動して頂くことを!

 そしてマゾヒストの同士の皆さんにも、さしつかえなければ、共感して頂きたく願っております。

 マゾヒスムは、爆発だ! 誤解されたって、いいじゃないか!


■ SMは爆発だ!
SMは爆発だ!


■ ご挨拶の儀式の魅力
ご挨拶

■ 記憶しておこうと思う
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■ 本当の自分になれる時
本当の自分・女王様の前でご挨拶

■ 黒いハイヒールの眩惑
ほらほら

■ 感動の人犬プレイ
エクセレント


■ 人生の意味
本当の自分_This-is-Real-ME_01

■ 意図の誤謬




[ 2022/10/06 18:06 ] えすえむだけが人生だ | トラックバック(-) | CM(7)


プロフィール

筆者に宿る仮想人格:homer



 自分に素直になりたい!そう願っているひねくれ者なのかもしれません。平凡で小市民的な暮らしを営む一方で、過激な妄想世界を漂う、無意識過剰の仮性マゾ。



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