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マゾヒズムに花束を!

恥ずかしくて、ためになる情報発信 Female Domination & BDSM

月別アーカイブ  [ 2022年12月 ] 

Fem-Dom の輪 

Sardaxの絵をコラージュした表紙絵

  ニューヨーク在住の、Sardaxの友人でもある Fem-Dom 小説家が、Tomomi さんのフォト・コラージュを気に入ってくれて、彼といろいろチャットしているうちに、この画像が話題にのぼりました。

 女性が読んでいる本の表紙に、「春川さんのイラストが使われているみたいだ」と、僕が(勘違いして)解説してしまったあとで、Sardax が、「それワシの絵だもんね」と横槍入れられてしまいました。

 パッと見の印象だけでテキトーに口が滑ったのですが、後の祭り。

 確かによく見るとそうでした (>_<)

背表紙

 うろ覚えで既視感だけあったのだけど、おそらく Tomomi さんのことだから春川ナミオじゃないか?という先入観がありました。

 Sardax の絵も見慣れていただけに、印象がかぶって、記憶が混乱していたようです。
 (認知症の初期症状かも・・・)

 女王様が読んでいる本の背表紙(向って左側)の絵はコレだと思う。

虹使用の是非

 失礼しました。Mr.Sardax さんごめんなさい。

 それにしましても、ここで注目したいのは、女性が手で支えているように背表紙の領域にパス切って、レイヤー越しにペーストするという、画像加工の超絶スキル!

 まぁ僕の勘違いはご愛嬌として、特に問題にはなりませんでしたが、ここで話題になっていたのは、このような二次利用や画像処理の是非についてです。

 Tomomi さんの苦心の作ですが、この加工部分はほとんど注目されることはないでしょう。

 これが春川さんでもエリック・スタントンだろうと、どうでもいい世界ですが、Tomomi さん的にはそうではなかった。

 この絵に限っては、どうしても Sardax でなければならなかったのです。

 しかし、Sardax 氏におそらく使用許諾は得ていない。

 だから、ギリギリ、バレない程度に微妙に処理している?

 いや、もうバレても構わないという開き直りもあったかもしれない。

 まぁ、女王様が Sadax の絵本読んでいるってところが、レスペクトでありトリビュートなので、厳密には問題ないのでしょう。いや厳密にはあるのか?

 普段パクリまくっている僕が言うのもおこがましいのですが、理想としては、

 "Hey, Mr.Sardax, Could I borrow your piece ?" 

(やあ、サーダックスちゃん、ちょっと拝借しちゃってもノープロブレム?)とかナントカ、カジュアルにでもよいので、事前に確認ぐらいしておいてもよかったかもしれないけれど、してなくてもノープロブレム。

 意図的な二次創作として見ても一流の出来映えで、Tomomi さんのコラージュセンスの粋、そして驚くべきスキルには Sardax 氏も唸ってました。

 Tomomi さんのブログを読んでいれば、その純粋なマゾヒズムと崇高なる女性崇拝嗜好は理解できるので、フォト・コラージュという、新しいFem-Dom 美術の革新的な手法にとやかく言うべきではない。

 なかなかおおっぴらには表現できない心の闇の動きを、ITやCGの遠近法で光を灯す素晴らしい芸術作品です。

 Tomomi さんの作品でもう一つご紹介したいのがこちらです。

    ↓

春川ナミオの絵の入れ墨

 北川プロのパッケージにも使用されていたこの有名な代表作を、北川さんに無断で使用する勇気に敬服しますが、それより何より、背中に入れ墨で入れ込むというアイデアにはもう脱帽。

 この作品は春川さんが他界された時に投稿されたもので、究極のレスペクト・トリビュートでしょう。

 やや危なっかしいというか、微妙ですが、ニューヨークの Fem-Dom 作家氏は、谷崎文学を彷彿とさせる静謐なイメージだと絶賛しておりました。

 人によっては評価の分かれる見方もあるかもしれませんが、判る人には判る世界。

 女王様の「肥料になる」という日本近代文学が成し得たメタファーを、谷崎文学の暗喩が米国人にも理解されているのだという事実にも驚きでした。

 小説やイラスト、そして個人の妄想フォト・コラージュが、グローバルに世界中の Fem-Domの輪と紐づいています。



■ 試験に出る春川ナミオ
オリビア

■ 深いブログを楽しみながら・・・
tomomi_Img.jpg





[ 2022/12/16 17:06 ] マゾロポリタン美術館 | トラックバック(-) | CM(8)


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 自分に素直になりたい!そう願っているひねくれ者なのかもしれません。平凡で小市民的な暮らしを営む一方で、過激な妄想世界を漂う、無意識過剰の仮性マゾ。



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