親指から人差し指で囲んだ部分だけを舐めなさい! と女王様は指示されています。
つまり、いわゆる「
絶対領域」だけを・・・
何度かセッションを重ねているので、僕の大好物が絶対領域だということを、すでに彼女はご存知なのでした。
僕のことを全て知り尽くした上での、焦らしながら、弄ぶようなご命令。
局部へのご奉仕よりも、本当の自分らしく(イヤラシク?)、舐めることが出来たような気がします。
クンニご奉仕は、技術的にもなかなか難しいものがありますから、平面的な「絶対領域」ならば、楽とまでは言わないけれど(楽するつもりもありませんけれど)、真剣なクンニご奉仕よりは、ある程度冷静に(イヤラシク)舐めることができました。

女王様は、
「今、自分がやっていることを実況中継してごらん!」とおっしゃる。
あ、はい。今、僕は、女王様のお美しい太ももの、ある領域を舐めさせて頂いております。
ここは「絶対領域」と呼ばれる神聖な場所です。 その神聖な部分を舐めると、どうなるの? 僕のイヤらしい汚れた舌が浄化されます・・・ この後で、もっと神聖な場所をご奉仕してもらうわよ。 ハイ! ありがたき幸せに存じます (>_<)
この世界「奉仕プレイNG」という女王様も多くいらっしゃいます。
とあるフリーの女王様が昔、俗に言われているところの「塩客(シオラ客)」という呼び名で僕のことを評価してくれたことがありました。
やたらアソコを舐めたがるマゾとのことで、噓か本当か知らないが、ラ・シオラの会員さんに多いらしい。
どこのお店のお客さんにもいると思うんだけど・・・
皆さん各々ポリシーがあろうかと思いますが、実際問題、「言わぬが花」だとも僕は思う。
嫌なら、しなければいい。現場判断でさせなければいい
奉仕が OK か NG かは、入ってみなければワカラナイ。
具体的には何も決めず、ミステリアスに舐めたり、舐められなかったり...
前もって宣言して決めておかないと、なし崩し的に舐められてしまう!というのであれば、それはハラスメントになる。
この期に及んで何をハラスメントと言えるのかはともかく、受けが基本のMプレイというコンプライアンスであれば、女王様は毅然とした態度で対応されていい。
なかなか難しい世界ではありますけれども・・・
客商売であるからには、という身も蓋もない言い方をしたくありませんが、せっかく2人して浮き世離れしたことをするのに、わざわざシラケたくないという気持ちは、お互いにあると思うのです。
僕としては個人的には、女王様にはまず楽しんで頂きたいという、純真な「奉仕精神」があります。
SMは、粋に逝きたい
マゾも女王様も、お互いに自己責任で、両者が楽しめる工夫をされるとよろしいのではないでしょうか。

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