
SMクラブに行っておきながらも、自分の願望をなかなか正直に言えなくて苦労してきました。
女王様の方からは「恥ずかしがらずに、なるべく何でも言ってくれたほうがいい」という、ありがたいお言葉を頂くこともありますので、ダメもとで一応言うだけのことは言ってはみるんだけれども、ギリギリ最後に1%だけ残っている羞恥心が、100パーセントの本心を言わせてくれません。
ここまで来て何を今さら恥ずかしがるんだ!と、恥を知る自分を褒めてやりたい(>_<)
もともとマゾヒズムは矛盾だらけの意味不明な世界でもあるのです。
それはともかく、ですから本当に好きなことはナカナカしては頂けず、苦手な鞭や緊縛などは、
頼みもしないのにやられてしまう! さらに、それだけはやめてほしいというコトまでされちゃうのは何故なのか(>_<)
おそらく女王様はよかれと思ってやって下さっていらしゃるのかもしれませんが、僕の中途半端な依頼内容が空回りして、誤解を招いているのでしょう。
というよりも、僕の願望や妄想は、たわいもないもので、自分が感じているほど女王様が重要とは認識されていないのだと思います。
やっぱり自分のコダワリは特殊でどうしようもないのだ・・・と昔から思っていました。
エゴマゾのくだらないファンタジーは、いくら説明しても理解してもらえない。
そんな超マイナー・プレイで、実現は不可能かと思われていたスタイルの一つが、なんと
Men Are Slave という大手Femdomサイトでピックアップされていたので驚きです。
最初に見つけたのは数年前ですが、つい最近も別バージョンがアップされていました。
この妄想は僕だけの特定秘密としてオクラ入りにしようとずっと思っていたのでが、かようにオフィシャル(?)になったからには、思い切って情報開示してみようと思います。
それは、
「女王様のお尻からオヤツを頂けるプレイ」と、僕が勝手に名づけているのですが、市販のオヤツを女王様が食べながら、それをおすそ分けして頂けるというものです。
女王様のお尻から・・・
女王様がお尻の谷間の部分にビスケットをはめ込んで、それを奴隷が口で(あるいは舌で)ほじくりだすようにして頂く・・・
このように文章でクドクドと書くと、ものすご〜く恥ずかしいけれど、既存の映像があればそれを解説するようなノリなので、心理的な負担がやや軽減されますね。
いずれにしてもチョー恥ずかしいが(>_<)

女王様のお尻に埋め込まれたオヤツを、M奴隷がじーっと見つめている。

「さあ、お食べ」と、女王様のお許しが出たら頂くことができます。
めったに見かけない珍しいプレイだったので(他にもどこかであったのかもしれませんが)Men are slaves のようなメジャーサイトでとりあげられたぐらいだから、このプレイは市民権を得たのだと、ちょっとうれしくなりました。
↑ M男に市民権なんてない! (。。)☆\バキ 今から思うと「それほどのことか?」とも言える生ぬるいプレイの一種なのかもしれません。
しかし、黄金がNGの僕にとっては擬似的な被虐感をかみしめることができて、これは想像するだけでもかなり興奮します。
一見「ゆるい」ように見えて、個人的には衝撃的なインパクトがあります。
しかし、SMというか Femdomと言えるのか、どう言ってよいものやらわかりませんが、とにかく女王様にとっては
「ふざけんじゃないわヨ!」と一蹴されそうな気がして、
長年にわたって口に出せない、妄想の域を出ないプレイでした。
実は数年前、清水の舞台から飛び降りるような勇気を出して、お慕いするある女王様にこのムービー(古い方)をお見せしました。
やっぱり言葉では巧く伝えられなくて「こんな感じなんですが・・・」と、恐る恐るお願いしてみたところ、やっと実現してむせび泣いたものでした(>_<)
一般的な顔面騎乗では、女王様のお尻が重力的にのしかかってきてツラいものがあるのですが(それはそれでいい部分でもあるが)、このプレイの場合は
水平方向に
自分で力加減を調節することが可能 なのです。
つまり縦ではなく、横の顔面騎乗。
垂直方向に働く Femdom の支配力から一瞬だけ解き放たれ、
女王様のお尻との
スキンシップ が味わえる!
モノが谷間の微妙な位置にあると、自分から顔をお尻に押しつけて、取り出そうと舌をさらに奥の方へと伸ばさなければならない幸福な屈辱感。
奴隷が食べやすい(または食べにくい)ように女王様はお尻の筋肉を緊張させたりもします。

↑
M奴隷が食べやすいように、女王様の方がこういう体制をとってくれるというのにも感動!
優しい女王様は、口で取りやすいよう、食べやすいよう、谷間の先っぽの方に入れて下さるのですが、気持ち的には、なるべく奥の方へ設置(?)して欲しいのですが、そんな細かいところまではお願いできません(>_<)
これほど女性上位や崇拝というラインからは遠くかけ離れたような概念を、マゾヒズムの文脈から表現するのは困難と思われていたのですが、こうして他者がやっているのを客観的に見ると、それほど難しいものではなかろうというのがご理解頂けるのではないでしょうか。
↑ わからんって (。。)☆\バキ いずれにしてもM男的にはアリエナイ貴重なプレイスタイルだと思います。
このプレイをご快諾いただいた女王様の優しさとご好意には本当に感謝しております。
その時はオヤツの中では僕の大好物であるフルーツ・グミを使って頂きました。

グミの独特のあの「プヨプヨ感」が、女王様の柔らかくて透明感のあるお尻によくマッチし、ゼラチン質のほどよい摩擦係数は、アナルと谷間の間での安定感をささえてくれます。
まさに女神様からのお恵みとも言える
「おめグミ調教プレイ」と新たに名づけました。
何か問題ありましたでしようか?
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素敵な言葉ですね。
homerさんの願望が実現します様に。