LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の中には今のところ、マゾヒストは含まれていませんが、レズやゲイの人々の嗜好の中には、マゾヒズム的要素が含まれている場合もあります。
マゾヒストやM男が、マゾヒズムを主張してデモ行進することはまずありえないでしょう。

なのでマゾはもっと間口の狭い、超「少数派」だと思われてきたような印象があります。
しかし僕はマゾがマイノリティと言えるのかどうかに、疑問を感じています。
大前提として、人間は誰でもサディズムとマゾヒズムの両面を併せ持っている。
Sが表面化しやすく、Mが埋没しやすいという属性が、マゾヒズムを見えにくくしてきた。
むしろマゾは、
サイレント・マジョリティー (声をあげない多数派)ではないのだろうかと。
出典が明らかではないものの、最近の研究では
人間の50%は変態である可能性があると言われており、その性的倒錯の中で最も多かったのがマゾヒズムに関するものだったそう。
僕のような恥ずかしがり屋さんの羞恥系マゾヒストは、意外に数多くいるのかもしれない。
ここ数年の世の流れは、少数者の権利を見直す動きが活性化していて、LGBTや性的マイノリティという言葉もよく耳にするようになりました。
それにも関わらず、マゾの人権が回復されないのは、実は多数派だからなのかもしれません。
もしそうだとしても、やっぱり「恥ずかしがり屋さん」というのは、少数派ではないかと思われるのです。
アブノーマル性癖を隠して、コソコソと変態プレイを密室でやっていた昭和の時代を懐かしく思い出す。

顔面騎乗もパブリックでやれちゃう時代? 公然と誇らしげに自らの恥ずかしい姿をBlogやTwitterで晒す平成の現代社会には、何となく違和感を覚えるのは僕だけでしょうか。

このぐらいならやれそうかも?
これは無理だから(>_<)

先っぽから我慢汁が出ています・・・ ガマンしてもいないのに、ガマン汁と言うがごとし
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この場合でも、女性が最高と考えるカップルですから、
男性蔑視となり、女王様のカップルとなります。
女性にも上下関係もあって、片方が主人となり、方はM女性となります。
しかし、一度男性Mに遭遇したならば、このM女性が残忍なS女性にかわることがあります。
僕は二組の女性カップルに出会いました。
二人の玩具として男性Mを奴隷にしたがるのですが、
この場合に厳しく、男性Mを責めるのは、M女性としている女性だったりしました。
男性カップルには、いまだに出会わないのは、僕が同性愛に興味がないからですが、
もしも、女性Mが男性カップルの玩具になることもありえるのも現実かもしれません。
しかし、そんな話しは聞いたことはないのは、
男性カップルは女性の怖さも知っているから、同性愛を選ぶのかもしれないですね。