
別にこれまで隠していたわけではないのですが、僕には
3大NGプレイというのがあって、
電気プレイ(電流責め・低周波パルス調教、電圧拷問 etc…)はその筆頭です。
残りの2つは何かって? それは特定秘密だから(>_<)(>_<)
とにかく理屈抜きでイヤなものはイヤなの(>_<)(>_<)(>_<)
先日その電気プレイを間近に目撃して、ショックを受けました(←シャレじゃなくてネ)
恐ろしい…(>_<)
トラウマになってシマウマ(← これは駄洒落)
昔から嫌いだった、というか昭和の時代には道具もそんな発想すらなかったものですが、近年は最新テクノロジーを搭載したそれっぽいツールがゾクゾクと開発、販売されており、しかもマニアがDIYよろしく自作して女王様にプレゼントするなど、愛好家の間では密かに盛り上がっているらしい。
だけど、これ好きでない人は絶対に嫌いだと思う。←あたりまえだっちゅ〜の (。。)☆\バキ
犬のしつけで使用される首輪にリモコン操作で電気が流れる
「アノ装置」を、M男のペニスに装着して女王様がM男をご調教されるという、アレです。

アイデアとしては面白いと思うのですが、射精管理と同じでそんな小道具使わなくても、女王様には絶対服従するし、崇拝したい。
メンタルに調教されたい観にこだわりのある僕としては、ものすご〜く違和感があって、生理的にもダメです。
鞭で打たれると、身体に電流が流れるような感覚があるとかで、鞭派には受け入れ可能な領域なのでしょうか、Whipping Misteress 2 の鞭フェチM男さんはお好きなようです。
念のために言っておきますが、
僕は絶対にNGですから!(もう言ってたっけ?)
まぁねえ、あれだけ鞭で打たれても平気なんだから、電気ショックも彼にとってはゆるい調教になるのかもしれません。
僕には絶対にありえないから!
とかなんとか言いつつも、電気プレイを楽しまれる
女王様の笑顔には100万ボルトの魅力 を感じてしまうのは、いったいどういうコト?

ビジュアルとしてそのシーンを見てるだけなら萌え〜ではあるのだから、マゾヒズムというのは実に厄介で、意味不明なものなのである。
実際にナマでこの種のプレイを見たのは初めてだった。
最近、Men are slavesというFemdomサイトでは、頻繁にこの種のアイテムが登場しており、映像的には多少馴染んではいましたけど、ライヴで見るもんじゃないです。

いつスイッチを押されるかヒヤひやしながら脚に接吻する〜(>_<) これは萌え〜
今回たまたま立ち寄ったSMサロンで、それこそたまたま、不本意ながら目撃してしまったのです。
正直なところ、最近入店したての新人ミストレスとまったりお話していたかったのですが、それどころじゃなくなってきました。
空気を伝って感電しそうな至近距離で(←あり得ないから)見るのは本当に怖い。
命を守る行動をとるため、客席の後方に僕は退避しました(>_<)
サクリファイスとなったM男は、乳首にピアッシンッグしていて(もうこの段階ですでにNG)そこに電気が流れるように電極コードが繋がれていきます。

顔面騎乗されながらの電気ショックも勘弁して下さい(>_<)
こいつら、
本気でやる気か? 今ここで?
遠目に見守りながら内心「勘弁してくれ〜(>_<)」と泣きつつ、ワクワク、ドキドキしているフリをした。
一応その場の空気を読んで、周囲と合わせた自分を褒めてやりたいです。
使われていたデバイスは、鞭フェチM男さんが
以前ブログで紹介したものと同じヤツ。
これがちょっと凝った仕組みで、電流のオン・オフ(強弱)は女王様の声をセンサーが感知して、その音量が電圧レベルに連動するリモコン・システムです。
文明やIT技術をこのように悪魔的な利用をするのは原爆と同じだから。
サクリファイスの常連M男氏は、さすがに志願するだけあって相当に我慢強い、苦痛OK系なのでしょうか?
忍耐の塊のようなツワモノさんのようでしたが、声にならない絶叫とその表情から、壮絶な苦痛に耐えて(ヨガって?)いるのがわかる。
同じマゾでも、
僕は絶対にNGだから(>_<)
もう見るに堪えない。席を外そうと思ったのですが、その女王様の楽しそうなこと。

彼女は悪い子じゃないんだけど、いつもここでは僕の苦手な責めを見せてつけてくれて、たまにはもう少しソフトなこともやって欲しいと切に願う。
しかし、あのサディスティック・スマイルはヤバい。やばすぎ。
その微笑みが、もしも自分に向けられるのであれば、たとえ電気椅子で地獄に落ちてもかまわないとも思えてくる・・・、と、日記には書いておこ・・・、
いやいや、
絶対にNGだからネ。
このまま長居してるとヤバイことになりそうなので、やっぱり早々に退散しました(>_<)


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