
別に隠していたわけではないのですが、こっそりと池袋のユリイカに逝ってきました。
何しろ、僕は
恥ずかしがり屋さん です。
この種のものが本当に苦手で、いいイベントだとは思いますが、一昨年のクリスマスに
初参加した時 満足していたのもあり、その後は距離を置いていました。
ただ今回、ゆみこさんの近況が気がかりで、久しぶりに勇気を出して逝ってきました。
ヴィーナスナイトは、SMというよりか、フェチに特化した上品な催しです。

M男が縛られたり、鞭で打たれることはないとはいえ、足で踏まれたり、人間椅子になって椅子取りゲームの餌食にされたり、ジュリアナのお立ち台で顔面騎乗されたりと、楽しさいっぱいのアミューズメント・パークと化す空間は、現代社会の闇と光を映し出す桃源郷のようで実に刺激的。
みんなとっても楽しそう(>_<)
顔面騎乗をおねだりするM男がいたり、ここでは「逆セクハラ?」が許されるのだ(たぶん)
日本三大マゾの重鎮・がっちゃん氏のような「余裕の老M紳士」から、飢えた目つきのギラギラした若いM男たちの群衆を背景にして、何といっても素晴らしいのは、女王様(素人S女性も含む)たちの表情が生き生きとして目が眩む。
この
女神たちの笑顔パワーこそが、最強のコンテンツだと思う。
しかし僕は「人間床」や「人間椅子」にはならず、目の前でゆみこさんが、iPhoneにインストールしたDJアプリでノリノリの様子を鑑賞しながら、カウンターで一人ちびちびと飲んでいました。
彼女の笑顔も百万ボルトだった(←もしかして死語?)
来週から長期療養のためしばらくシフトから外れるとは思えないほどあっけらかんとしたゆみこさんの様子に、何か安堵したのでした(>_<)
それを間近で確認することが出来たので、盛り上がりがマックスとなる前に、すでに阿鼻叫喚のサバトと化しつつあるヴィーナス・ナイトの夜を僕は引き上げることにしたのでした。
と、ブログには書いておこう!
■ ヴィーナス・ナイト(2016年 12月23日)
【ユリイカ関連のエントリー】
■ 12年目のカミングアウト・一期一会
■ マゾの社交場・ユリイカ
■ そうだったのか!「ユリイカ12周年記念冊子」
■ 知らないと損をする鏡ゆみこのツイート
■Go ゴー!池袋 丼本ゲット 
ユリイカ9周年祭関係記事
■ ユリイカ十周年に寄せて■ ユリイカ10周年・後夜祭の速報 ■ イカす女王様天国・イカ嬢 ■ SMサロンに初めて行ってみる
僕が初めてユリイカへお邪魔した時のエピソードです(>_<)■ 粋な会話をしたい この時はゆみこさん不在で、夕樹七瀬、みづき桃香と初めて会った。■ 魂を揺さぶる女王様騎馬戦ムービー
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