
恥の多い生涯を送って来ました。
女王様の
前・
前・
前世から、僕たちは相性がよかったように思える時が稀にある。
だけど、それは幻想なんだ。
手練手管のプロフェッショナルであれば、波長をうまくあわせることができる。
それに騙されて、もしかして、いいかんじかも鴨川?と錯覚する。
個人専属奴隷になってみたら、さぁタイヘン。
勘違いだった〜(>_<) ・・・ みたいなコトも。
いかにも相性があっているかのように振る舞ってくれているだけ。
それなのに、相性がいいと思いこむのは、罪はない。
勘違いでも、セッションでは気持ちが上がりますよ。
あちらが無理にでも「相性」を合わせてくれるなら、たいしたものだ。
相性とは本来、合わせるようなものではないのに。
SMクラブであれば、それは「営業」という名の女王様の熱意であり、彼女達がいい仕事をしているということ。
相性が合っても、合わなくても、いい仕事をするのがプロ。
嫌いな人とも仲良くやっていくのが大人のたしなみ。
SMプレイで相性が合わなくても、いい人間関係を結ぶことは可能だし、その逆だってある。
苦手な人や嫌いな人と仕事はなんとか出来ても、SMプレイは絶対にやらない。
やっぱりSMっていうのは、高度に大人の遊戯なんだよね。

本日も「マゾ花」にお越し頂きまして、ありがとうございます。
果物の中では桃が大好物なのですが、何か問題ありましたでしょうか。
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飲みにいっても、ホステスさんは、飲み客を楽しませることを考えます。
それと同じく、SMでも接客であれば、
リピータが必要なわけです。
だから、SMの主従関係を保ちながら、
リピータとして通わせるのは、本当に難しいことだと推測できます。
以前に僕も素人女王様の会で、
顔も不細工、会話もただ威張るだけの女性に、
横を向いていたら、
「お前が、過去に有名な女王様とプレイしたなんて言っても、相手は、お前の財布の中身が欲しかったのだよ!馬鹿!」
そんなことは当然でしょう。
でも、それでも騙されて、リピータになるのは、
その女王様の魅力と演技があるからです。
不愉快にさせないのも、優しさではないのでしょうか?