某有名女王様に「エアー緊縛って何?」と質問されたので、調べてみました。
ググってみると(←もしかして死語?)、な、なんと、自分が昔書いた記事がヒットしたですよ(>_<)
記事タイトルも
「エアー緊縛」 (偉そうなコト書いてる...恥ずかしい・・・)
これ、ちょっとショックです。すっかり忘れてましたね。
自分で作った造語という意識もなかったのですが、ちょうど6年前に書いたこの文章を読むと、確かに昔こういうことがあったっけという感じ。
エピソードは覚えてるのに、ブログに書いたことを忘れていました。
もう年ですな(>_<)
リストの2番目に一鬼のこさんのつぶやきが出てくる。
鬼のこさんが使っているんだから、緊縛の世界では標準語といってもさしつかえないでしょ?
やるかやらないかは別にして。

縛られてもいないのに、縛られているようなフリをするのがエアー緊縛 やはり、SM的には邪道なのでしょうか。
伊藤晴雨や明智伝鬼には説明できないし、説明したところでわかってもらえない。
だけど、SMプレイではみんなよくやるよね? やらないのかな?
これだと緊縛事故の心配ないし、準備も後片付けもいらないから楽チンです。
別にこれまで隠していたわけではないですが、僕は緊縛がNGというより、そもそも拘束されるのが嫌なのです。
縄や器具で拘束されてなくても、
心は拘束されてますから。
我ながら、↑ いい表現だ(^^) 以前、
緊縛事故もやらかしていて、上腕の橈骨神経麻痺で、しばらく電気治療してたことがあります。
緊縛が好きで、得意な女王様には、申し訳ないと思っていますが、
僕は、緊縛がNGですので(>_<) よろしくお願いします。
あ、エアー顔面騎乗もNGですから!
どうでもいいか、そんなコト
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もちろん、その2年前から異常がでていたので、
身体に危険を感じて、鞭から遠ざかっていました。
身体は異常があれば痛みを強く訴えますが、
健康だとアドレナリンや脳内麻薬によって、快感となります。
鞭を味わえない悲しさを感じましたが、今は大丈夫です。
縄や縛りは、やはり五十代に五十肩で縛りは無理な状態が3年ありました。
調教をされたくても調教が受けれない悲しさも体験しています。
出来ない時はどうしたらいいでしょう?
やはり、エアー縛りで言葉による命令や命令によっての、擬似体感をしていただける女王様の言葉責めもよいのでは?
これが出来る女王様も少ないでしょうけど