言わずと知れた山田詠美の小説。
人には言えない、僕の愛読書の一冊。
発表当時(1988年)は、新鮮にしてショッキングな題名に響いたものだった。
それまで、密室の中だけで囁かれていたであろうこの台詞。
今どきのSMプレイではもう色あせてしまい、コミカルに聞こえてしまうのかもしれない。
大根芝居でもいいから、気品のある威厳さでもって、このように命令されてみたいと願っているのに。

遥か昔、この本を大学生協で買った。
同じゼミの女の子から「ひざまずいて足をお舐め」読んだ?と聞かれる。
Sでもなんでもない普通の女子大生がこのセリフを言う。
これはモノスゴイことだ。
革命的に凄すぎることだった。

実際にやるかどうかはともかく、「ひざまずいて足を舐める」という行為自体は、わざわざSMクラブにまで逝かなくても、普通にどこでも出来るだろう。
↑ 出来ないって (。。)☆\バキ 鞭や緊縛ほど、反社会的とは言えない。

昨今の若い女子は、合コンや歓迎会などで、気軽にこの台詞を使うし、半分ジョークで実演する男子もいる。
しかし、本家本元であったハズの、SMクラブの女王様は、
そんな歌舞伎みたいな台詞言えるかっちゅう〜の! と一笑に付されてしまう。
これって、あんまりだと思いませんか(>_<)

別に足を舐めさせてと言ってるわけではないのです。
← 言ってるのと同じ
「足をお舐め!」と、この言葉を言って頂きたいだけ。
← 結局舐めるくせに むぎピョンが
最近の記事で、
「ただただひれ伏して、芸術品のように鑑賞させて頂くだけで幸せなのです」と書いてますが、僕はあえて
異議あり!と言いたい。
女性の足を舐めることに
意義があるのです。

むぎぴょんはこうも書いている。
「目の前にあるとそっと口づけたい誘惑に駆られますが、奴隷の唾液で穢すのは畏れ多い高貴な存在です」 異議あり!
その高貴な足を舐めることによって、奴隷(下僕?)の汚れた舌が清められるわけで、これは魂の救済なのです。
全国の女王様にお願い申し上げます。
まずは、ひと言、「ひざまずいて足をお舐め!」と、ご命令して下さ〜い(>_<)

本日もマゾ花に来てくれて、ありがとうございます。
まぁ、特に言われなくても、自主的にやみくもに、同時多発的に勝手に舐めてお仕置きされてしまいますけど、何か問題ありますでしょうか?
【ひざまずいて足をお舐め!ミュージアム】
どういうワケだか、腕はあまり舐めたくない。

もちろん「お舐め!」と言われれば、舐めるけどネ着衣なら野外でもOK

やはり、男は全裸が基本だと思う。

舐める時には勃起していれば、なおよし(>_<)
ありがちなシチュで「脚に飲み物をたらして舐めさせるの図」

まぁ、いわゆる一つの「ご褒美系」ですが、何か問題ありますでしょうか?
網タイツの上から舐めるの「アリ」だよね!
裏スジ街道を逝く
このザラザラ感がたまらない土踏まずも捨てがたい

指と指の間も捨てがたい

幸せそうなM男め

このアングルは最高だと思いませんか?

女王様とこんなツーショットを撮ってみたいヨ

この構図も素晴らしい!男はピンボケで正解。

女王様のクールな眼差しが萌え〜
靴は舐めたくない
これならギリギリオッケーです
一応、Femdom Art の世界からも
これぞまさしく「跪いて足をお舐め!」の図
普通の男なら誰でも、跪いて足を舐めたいんだよね? 違うの?

やっぱ素足がいちばん好き■ 支配と服従のロマンス 足舐めオジさん逮捕!
■ 靴フェチM男
こちらのエントリーにも「ひざまずいて足をお舐め!」画像がたくさんありましたのでご紹介しておきます。
↓
■ 勇気が出そうにない時つぶやきたい言葉


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女王様への指導が同じでどの女王様も同じセリフを言うし必ずご挨拶から始めていた。
smが歌舞伎と同じと言われると確かにそうだ。毎回同じ事やっているし、、、。
一般的にマゾはワンパターンが好きだから仕方ない。(僕も同じ)
しかし足を舐めて喜んでる女王様は見た事ない。舐めているとき女王様興奮してるだろうとチラ見しても退屈極まりないという顔されているのが現実。
もう足なんか舐めてやんないよーアッカンベーと言いたくもなる。
そもそも何故足を舐めさせるのか女王様が理解しなければツマラナイのは当然だ。変態足フェチ野郎だから舐めさせてやってると思っているに違いない。
確かに変態足フェチ野郎かもしれないが随分前の西部劇映画で宿敵を殺す前に自分自身の墓穴を掘らせカーボーイブーツを舐めさせ銃でバーンだった。
わかるかなぁ〜この残酷さ。
コレを説明しないと解って貰えないんだなぁ女王様には。
支離滅裂なsmプレイより歌舞伎十八番式smの方が僕は好きだ。
足や靴を舐めさせるのは苦痛を与えられても足舐めて感謝させられる屈辱なのだ。ココはサド的に興奮するポイントですよ〜って見どころ説明しないといけませんよね。