最近愛読している
「夫婦でSM」というブログでは、アナル特集のシリーズで、とても興味深く、刺激的で参考になります。まあ、自分でやってみようとまでは思いませんが、妄想だけは膨らむ。ついでにアソコも(>_<)
GWの連休を利用して今、東京に来ているのですが、新宿の紀伊国屋書店で、目立つ所に平積みされていたので、思わず目が釘づけになっちゃった本がコレ。

さすが東京だべや。
「アナル」という表記は、18禁でもないとは思いましたが、本当に「この場所に置いていいの?」と心配になりました。本との出会いも一期一会、購入はしたものの、まだチラ見程度の段階で何とも言えませんが、相当にヤバイよ、コレ。
歌舞伎町がすぐそこだからか「売れる!」とカリスマ店員が判断したのかもしれない。
別に隠していたわけではないですが、というか、こんなこと書くの恥ずかしいけれど、僕はアナル大好きです(>_<)
といっても、アナルを責められる側でなくて(もちろん責める側でもなく)、ただ単純に女性のお尻全般が好き!という文脈です。
そして、その逝きつく先にあるものとしてのアナル・アヌスであって、相対的にはお尻の谷間、山頂から麓にかけての方が好きです。
↑ どっちだろうと一緒なんだヨ (。。)☆\バキ
ちなみに子どもの頃、ひらがなで一番好きな文字が
「の」の字でした。
オトナになった今では*(=アスタリスクと読みます)が好きになりました。(←
D・I・S)
10代の頃は、女の子のお尻(アナル)を生で見たことはなく、二十歳を過ぎてから、SMクラブでホンモノの「*」をリアルで目撃し、感激したものです。
そういえば、自分のケツの穴だって、リアルでは見たことなかったよ。
(鏡を使わないとよく見えないし、それやったことある記憶はショー学生の頃だったかと思うのですが、よく覚えていない)
だから、女の子のお尻が好きとは逝っても、実際どんな形で、どういうものなのかは、ほとんど知らない状態なのでした(今もだが・・・)
女性のお尻は、神秘的で謎めいている・・・
なんだかよくわからないのに、好きになれることの不思議はともかくとして、普通(?)の、顔面騎乗が好きな人なら、これ(アナル)も好きなのだと思う(たぶん)
しかし、ノーマルな男性であれば、(どちらかと言えば)お○ンコの方が好きなのでしょう。
よく、胸派ですか? 尻派ですか? という質問も耳にしますが、人類は
哺乳類ですから、生物学的に男女問わず、みんなが皆、胸派と言えます。
母子ともに健康で、母乳で育っていれば、お乳が好きで、お乳が出る胸も大好き。
誰だって、おっぱい、ボイン(←もしかして死語?)が好きになってシマウマ。
ですから、胸をさしおいてお尻が好きというのは、哺乳類として許されない。
これは「ヒップよりボイン原理主義」と呼ばれています。
まぁ、お尻が好きでもエッチ程度ですんだ昭和の時代と違い、平成も終わろうとしている現代においては、アナルが好きだなんてもうそれだけでセクハラでしょう。
ホモ氏やゲイさんたちには悪いけれど、お尻は、好みの対象としては ないがしろにされてきた長い歴史があります。
それを復権したのが春川ナミオ画伯に代表される「顔面騎乗図絵」の普及で、このビジュアルの美しさが、お尻フェチへの福音となり、お尻やアナルへの愛が社会に受け入れられたのです(と思う)
稲垣足穂の言うところの
「両円筒のドッキング」が、顔面騎乗の本質でしょう。
そういう基本的な知識があれば、「アナル・アナリシス」は面白く読めると思う。
まだ全部読んでませんが、連休中にゆっくり読んでみたいと思います。
これを衝動買いできたのは、ずいぶんと昔に読んだ
「お尻のエスプリ」という本がまず最初に思い浮かんだからです。

日本で出版されたのはもう20年前ですが、執筆動機はほとんど同じようです。
ペニスにもヴァギナにもとらわれない究極のジェンダーフリーは、お尻の復権から恥まる。
んでなくて始まる。
どうでもいいか、そんなコト(
D・I・S)
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