
今日はひな祭りということで、それにふさわしい過去記事をピックアップしてみました。
ロリコンは犯罪だけど、ロリマゾはどうなるのか?
ロリコンの一種だからやはり処罰の対象となるのだろうか?
例えば、昼間公園で遊んでいる小学生くらいの女の子に、自分が持参した鞭を手渡して「このおじさんを打ってくれ」とお願いするのは罪に問われるのでしょうか。
着衣のままだったら問題なさそうにも思うのですが、法律的にはどうなっているのでしょう?
その女の子が面白がってやる分には構わないのでは? 無理矢理やらせるのではなく。
だけど、親とかが迷惑防止条例とか持ち出して、訴えてくるかもしれません。
鞭で打たれて射精する男性もいるぐらいなので、やはりまずいのかもしれないですね。
だが幼女を虐待するロリコンはいても、
幼女から虐待されるロリマゾの話は聞いたことがない。
もっとも、幼い子どもにそんなことをお願いする時点で精神的な虐待とはなりそうです、
もしマゾヒスト(ロリマゾ)が世間や社会にご迷惑をかけるとしたら、この路線でしょう。
相手が女子大生ぐらいなら許されそうですが、「鞭で打って」という、正統派マゾヒストにとってまっとうな依頼内容は、一般的には「セクシャルハラスメント」になりそうです。

「痴人の愛」で主人公はカフェ(当時は「カフエエ」と言った)でバイト(当時は奉公と言った)をしていたナオミを、まだ15歳だった彼女を自宅に囲う。ま、当初から半分結婚するつもりだったし、実際に1年もしないうちに籍を入れたわけだけれども、これも今なら犯罪すれすれのアプローチだった。主人公の譲治さんはこの時28歳。昭和初期という時代背景を考えても許されない。譲治はロリコンではなくロリマゾだったのだ。
大正時代ぐらいまでは、15~16歳というのは、いい年したおっさんが求愛するにはギリギリセーフのような年代ではあった。そろそろ女性らしい身体つきになり、成長プロセスも楽しめるこの年代がボーダーラインになるのだろう。いい大人がそれ以下の年齢を興味の対象とするには、少なくとも性的な目的意識で萌えるためには、やはり特別な「感性」が必要になる。ナボコフのロリータ趣味でも小学生までは想定外だったはず。
普通の男性にも、デブ専や熟女系、長身でなければダメだとか痴女がいいとか、様々な嗜好のバリエーションがあるように、マゾヒストにも似たような傾向がそのままあてはまる。僕なんかは、女王様に抱くイメージは「長身」がまっとうだろうと思っていたけど、ルーアのように小柄さをウリにするのが可能なほど、「短身」フェチもいる。
自分より若い女王様に鞭打たれて喜ぶマゾの心理が理解できるからといって、その若さが小学生以下の幼女にまでいくと、さすがにちょっと逸脱しすぎているような気がする。妄想としても楽しめない。
と、思っていたけど、考えているうちにだんだん理解できるような気がしてくるから不思議だね。空想だけなら自由に出来るし、実際にやってみたら結構興奮する。(←妄想を)
古き良き時代のマゾヒストを自称するある同年代の方が、「小学生の娘がいる未亡人と健全なお付き合いをしてから、その後で母娘とお馬さんごっこするのが夢」だと言っていた。こういう考え方も想定外であったが、すごくいいと思った。まず人妻でなく未亡人でなければならない点が普通に屈折しているし、母親と娘の3Pという部分で2重に倒錯して、これにロリマゾが加わるわけで、素晴らしく豊かな変態性である。挿入や乱交でなく「お馬さんごっこ」というところもかわいい。娘に乗馬鞭ぐらい持たせても許されるであろう。....ってどこが (。。)☆\バキ
でもこれなら犯罪にならない?


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