これまでに、顔面騎乗についていろいろと書いてきました。
主に「座られる側」の視点に重点がおかれ、「座る側」の気持ちがまったく考慮されていなかったという反省があります。
座られる方は、たいていの場合ヘンタイですから、
ウッハー (^o^) となってしまうのが普通ですが、
座る方は、たとえプロの女王様といえども、
キモ~イ(>_<) と思うこともあるみたい。
江戸川乱歩の「人間椅子」にでも座る心境なのでしょうか。
今年の
大ヒットDVD「顔面騎乗に花束を!」の中で桃香さんも言ってましたが、
鞭はどんなマゾにも打てるけど、顔面騎乗は相手を選ぶ、と。
M男が座って欲しくない女王様がいるように、女王様にも、座りたくないM男がいるわけです。
冷静に考えれば、そりゃ、そうかもしれないよなぁ... そこでおすすめなのが、この
エリック・スタイルの顔面騎乗 です。

厳密には顔面騎乗とは言えませんが、その前段階として胸から首にかけて股がり、太ももの内側で圧迫する。
これなら秘密の花園を
舐められる心配もない ですし、
M男の負担とともに、恥じらいのある乙女の羞恥心も軽減されています。
太ももをしめつけると男の顔がヒョットコみたいになって面白いそうです。
こうやって少しずつ慣らしていけば、いずれ本格的に顔の上に
ズシンと座れるようになります。
あせることはありません。 きっと貴女も、素敵な顔面騎乗が必ず出来るようになります。
頑張って下さい。
【関連エントリー】
■ 新・人間椅子■ 面白いス■ 顔に座られる時 ■ 顔面騎乗の起源と歴史 ■ 江戸川乱歩の「人間椅子」
- 関連記事
-
ショックの度合いは
「きも~い」<「キモい」<<<「気持ち悪い」<<「気色悪い」<「気味が悪い」<「薄気味悪い」
でしょうか?