先月、初めて週末の外出自粛要請が都内で発令された時、俺はあるSMバーを訪ねた。
これは不要不急の典型みたいなものだが、何かモンダイありましたでしょうか?
そこに、20年以上前から、ず〜と会いたいと思っていた某女王様が、土曜日のシフトにエントリーされたから。
これは、もう逝くっきゃない!
小池知事や安部ちゃんがなんと言おうと、俺は逝く。
そう心に決めて、俺は逝った。
プレイは出来ないまでも、死ぬ前に一度はダイレクト参拝したいと願っていた女王様。
ひと目見て死ねるなら、本望だ。
その時は、自分が他人に感染させるかもしれない?というリクスに関しては無頓着でしたスミマセン。
しかし、その前に一瞬、自宅に埋没している「死後の(恥ずかしい)コレクション」を始末せずには死ねない〜と思ったんだけれども。
その「死後コレ」の中から懐かしい切り抜きを見つけたので、前期高齢者マゾの御仁向けにシェアしてみたいと思って、自宅自粛モードでこのエントリーを投稿します。
M男なら誰でもそうだが、その昔、朝霧リエさんや、
和樹女王様など、指名しようと思っていながら、タイミングを逃したり、勇気が出なかったり、結果的にご縁のなかった女王様というのは、いると思う。
M男って、みんなそうだよね?
( ↑ ないない)
そーゆう心残りというのは、残り少ない人生にとって、別ににどうということはないんだけれども、M男にとっては重要なんだ。
マゾヒズムは、普通の人には理解できない、矛盾に満ちあふれている。
まぁ、それはともかく、いつもは満席のカウンターも、この日はさすがに閑古鳥。
ほぼ「お一人様」状態で、魅力的なミストレス勢を独り占め〜(>_<)
SMバーへ逝くなら、非常事態宣言が出てる時に限るぞ、老い。
てか、今はお店が臨時休業してるんでもう逝けないけど(>_<)
経済や医療もタイヘンだけど、SMバーやプロ女王様だってタイヘンなんだよ。
SMのために、いや、俺のマゾヒズムのために、早くなんとか収束してほしい。

この時にお目にかかれた伝説の女王様というのが、絶対に秘密だが左上の
良美女王様。
彼女はこの広告ではしていないが、手に腰をあてて威風堂々とポーズをとるスタイルは
「レーヌ立ち」 と業界では呼ばれているのだとか。
下で紹介している初期のレーヌ広告では、まだそういった統一感が見られないが、その後、他のSMクラブでも、知ってか知らずか、みんなが似たようなビジュアルで集客効果を狙っていた。

これは「女王様あるある」ポーズとも言えるのではないでしょうか?
良美さんは手を腰に当ててないのに、威厳がヒシヒシと感じられます。
その下の脚もとに身長 171 とあります。これ、細かいところですが、重要なポイント。
ここが168 cm だったりすると、初見の指名率が 8.6%下がるという統計がある(たぶん)
だから、身長168cmぐらいの女王様は、2〜3 cmぐらいサバよんでも問題ないので、プロフィールにはオーバー170cmで、ばっくれましょう!
M男は、実際の身長がプロフ数値よりも2〜3センチ低かろうと、精神的に数センチ加算して知覚するものなので、大丈夫です(#M男あるある)

瀬里奈女王様とは
新宿のRoomでお目にかかることができます!
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一人だけ顔面騎乗している女王様がいます(エミさん)
これもの凄く興奮します。(@_@)