
もう還暦だし、認知症予防をかねて、新しいカテゴリー「マゾが読めないではすまされない漢字」というのを追加してみようかと思いました。思っただけ。
前回は
「弁える」というのをやっつけました。
年齢がいくつになっても、読めない漢字というのには時々出会います。
ありがちなのは、日頃ハナシ言葉としてよく使っているのに、あ、こういう字で書くんだ!という新鮮な驚きも。
歳のせいに「託つける」わけではないですが、真面目にボケてきたのかもしれない・・・
託つける これは、読めても、漢字ではあまり書けない(書かない)言葉かもしれません。
読者の皆さんも、普段わりと使ってるでしょ? 読めましたか???
実は僕は読めなかったんで、だからこそこうしてブログネタにしたんだけど、何かモンダイありましたでしょうか?
これは、「かこつける」:
Ka ko tsu ke ru と発音します。
昔、よく女王様に言われましたヨ(>_<)
今もだが・・・ 顔面騎乗に託つけて、へんなところ舐めてんじゃないわよ! 別に託つけてたワケではないと思うんだけど、語法としては正しい。
発音が似ている「かっこつける」と、意味的には近いような、全然違うような表現もあるし、紛らわしいです。
ここまで来たんだから、舐めなきゃ損ソンとばかりに、舐めるようなのは逝けません。
そ〜っと、恐る恐る、優しくソフトに舐める。
何かに託つければ、堂々とやれるのかもしれないですが、そこがビミョー。
この流儀が、「託つける」の正しいアクションのような気がする。
正直気が引ける部分があるにしても、可能であれば、「よろしいでしょうか?」いう謙虚さが、
託けの美学ではなかろうか。
最近は、クンニよりもアナル奉仕の方がいいというマゾもいらっしゃるんで、「カコツケ」にならんケースもありそうですが、顔面騎乗という宴にはいってしまえば、もうどうにでもなりそうな気もします。
何よりも足の裏を舐めたいという御仁には、どうでもいいコトなのでしょうか・・・
人によりスイート・スポットは異なりますし、もちろん女王様もそうです。
託つけて舐めても、許されるような信頼関係が理想ですね(>_<)

舐める舐めないに関係なく、顔面騎乗も含めて全てのSMプレイは完全に濃厚接触なわけで、やるからには万全の対策と覚悟が必要です。
それでもやりたい。
死んでもいい。
それぐらいの気持ちでSMをやれるのであれば、尊いとも思う。
だけど、今は、自粛する勇気も尊いでしょう。
自己責任で行うのが基本ですが、安全に楽しくSMができるようになることを願っています。
■ 暑中お見舞い申し上げます... 2012年7月16日付エントリー
■ 暑中お見舞い申し上げます... 2011年7月16日付記事
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