
もうかれこれ、20年ぐらい昔の、僕のプレイ・フォトです。
部屋の隅っこに置いておいたカメラで撮影された映像の、スナップショット。
エアー緊縛で後ろ手に縛られたつもりになって、跪いています(>_<)
後方の壁には、春川さんの原画を拡大コピーしたものを飾ってあります。
僕はよく、プレイルームにお気に入りのFemDomイメージや写真を掲示します。
女王様には特に何も言いませんが、雰囲気づくりの一環で、女王様も「どれが一番好きなの?」と訊いてくれたりして、それと同じ体位の顔面騎乗をして頂ける時もあります。
ここで紹介している場面は、「愛のおめグミ」プレイと、僕が勝手に名づけているシーン。
見えませんが、女王様が手に持っているのはお菓子のグミで、これを彼女が自分のお尻の中に、これから入れるところです。
グミはもちろん僕が持参し、これは僕が希望したストーリープレイで、女王様はそれを叶えてくれようとしているのですが、こういう風に命令されました。
ホラもっと、モノ欲しそうな顔して、おねだりしてごらんなさい! あとから動画を見ると、とっても恥ずかしい懇願を、かっこつけて、抽象的に言ってました。
最終的には僕の希望どおりに、このヘンテコなプレイを完結して下さいましたが、彼女なりにアレンジして、楽しまれていたようでした。
SMに限りませんが、どんなことでも「楽しむ」というのには、才能やセンスが大切だと思います。
僕にはあまりその才能がないのですが、この時の女王様はそれを補ってくれて、二人とも楽しむことに成功しているのを、後で動画を見て納得したような感じです。
この時はテンパっており、楽しむ余裕がなかった、若い時代でありました・・・
でも本気で遊んでいる時は、夢中になってしまい、そんな感じでいいのだとも思います。
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