
(小学館「悪魔のうたたね」 by 喜国雅彦) これ、今だとシャレにならない(>_<)
もうかれこれ20年以上前の、
喜国雅彦のコミック作品からで、先見の明?があったとは、言えるのかな?
僕は黄金はやらない(やれない)のですが、カラオケやパチンコ店同様、今やどこにでも誰にでも、感染リスクはあるわけで、宣言が解除されても、まだしばらくは慎重な行動と心がけは求められるのでしょう。
そんなこと言っておきながら、僕は緊急事態宣言下、全国的に総自粛のムードの中でもSMクラブへ逝ってきましたが、女王様持参のハイヒールを、プレイ前にアルコール消毒させられてしまったのには、苦笑してしまった。独特の緊張感が走りましたね。
いつも以上に女王様には気を配って頂き、恐縮しました。
それにしましても、昔から時々、
緊縛事故や鞭による怪我の件は耳にするんだけど、不思議と黄金や聖水でのトラブルは、少ないような印象です。
皆さん気をつけてやってると思うし、もし万が一、何かあったとしても、自己責任で表沙汰にはならないのだとも思われます。
ビフォー・コロナの時代から、
ラシオラのようなきちんとしたSMクラブでは衛生面での対策は抜かりなかった。
清潔なプレイルームを自前で確保していたので、
風営法改正後の不注意から摘発されてしまったのはご愛嬌(>_<)
その朝霧さんも、SMの将来を憂いて先日、こんな記事を書いてました。
コロナ収束後のBDSM 華麗なるギャッピー By Rie Asagiri たとえコロナが収束したとしても、これからのSMプレイの未来はどうなることやらという思いです。
SMというのは豊かな文化であり、
自己啓発にも有効な祝祭的遊戯です。 女王様もマゾも、いつも前向きにこの文化の発展と成熟に向けて、ともに歩んでいければと願っております。
■ SMは芸術だ!
■ SMは芸術? ■ SMを楽しむために■ 誰でも15分はマゾになれる ■ 緊縛事故について
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僕も朝霧さんの記事読んで危機感がありました。
日本は第三世界の仲間入りへと突っ走っている、貧しい国々でSMクラブの存在は耳にしない。日本からSMクラブが消える時はそれに仲間入りした事になる、なんて思いました。
残念ですね…