この英語のことわざは、大学入試英語の参考書などでは「たで食う虫も好きずき」などという訳語があてられていたような記憶があるのですが(高校受験だったかもしれない)そんな古臭い文言は知識としてあってもいいけど、最初に押さえておくべき理解としてなら、
「美とは見る人(beholder)の目の中にある」 てな感じに、直訳的な解釈の方が、青少年の皆さんにはオススメだと思います。
「十人十色」も、なんかピントこないし・・・(人による)
まさに、この「人による」という、イマ風に言うならダイバーシティのことを言ってるんだ。
もう一つ、欧米で有名な言い回しに、
Different strokes for different folks. というのがある。
直訳すると、
「異なった人々それぞれに、異なった打ち方の鞭打ち調教」 こっちならば和訳は「たで食う虫も好きずき」でいいと思う。

この光景は、プレイではよく体験する場面で、僕の大好きな瞬間です(人による)
( ↑ みんなそうだよね?)
女王様に言って頂きたい台詞のベスト10には入っているはずの、
もっと舌を伸ばして! の英訳として、最近入手した表現が
Get in there with that tongue ! 受験英語の感覚で
extend(伸ばす)という動詞を使いたくなるけれど、ネイティブの感覚だと Get という基本動詞の運用が、この意味にハマる。
前置詞 with の使い方も、日本人の感覚からは発想が難しいんだと思われる。
with your tongue の方が気持ちに刺さるかもしれない。

まぁ、女王様にもよりますが、この後の展開は言わずもがな(>_<)
高齢者にも持続可能な、安全で安心の、楽しいSMプレイを目指して・・・
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behold=見る ということですけれど、なんとなく見させられるって感じの言葉ですね。
その方が雰囲気だ出るような感じもします。