
待ちに待った、待たされ過ぎた観もある、
「マゾほど素敵な性癖はない!」で、春川ナミオさんを偲ぶ新作コミックがついに発表されました。内容が追悼なだけに、面白いというのも憚られる思いですが、ノンフィクションのドキュメンタリー・コミックという形式で、春川ナミオワールドが、これほど丁寧に描かれた例は、日本漫画史上、かつてなかったことで、画期的・アメイジング・ストーリーであります。
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まぁ、それはともかくとして、読む人が読めば、一瞬、目頭が熱くなってしまう。
そういうことなども想定してなのか、やんわりとユーモアも添えられ、mugiさんの筆致に感動しました。
この作品は、春川巨匠の作品論的な考察はもちろん、Femdomアートの神髄についての多くの知見が語られており、後世に語り継ぎたい、いえ、何としても伝えて行くべき伝導のコミックです。巨尻信仰のバイブル的な価値があると思います。
mugiさん、素晴らしい作品をありがとうございました。
さっそく僕もTwitterなどでも、全世界に向けて、共有したいと思います。
春川さんも、天国で喜ばれているでしょう。
巨尻信仰の教義を、顔面騎乗の伝統を、未来へ繋げて行く使徒のお一人として、今後とも末永くご活躍して下さい。
なんとなく、似ていなくもなくなくないような気がしないでもなくなくないけど、春川さんの雰囲気よく出てます!(>_<)
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