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マゾヒズムに花束を!

恥ずかしくて、ためになる情報発信 Female Domination & BDSM

感動の人犬プレイ 

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 昔、Men In Pain という海外のBDSMサイトで見た写真・動画と同じようなプレイをしてみたいと、女王様にお願いしたことがあります。形態としてはよくあるスタイルですが、難易度はなかなかのものでした。

All_four-1.jpeg

 まず女王様には中級以上の緊縛スキルが求められますし、マゾのほうにも意外と体力的な負担が大きかった。

All_four-3.jpeg

 実際にやってみないとわからない、キツいプレイでしたけど、やってみてわかったことは、なすすべもない惨めさ感が最高でした。


 これは永井豪の「バイオレンス・ジャック」に出てくるワンシーン。



 昔、これを見ていたこともあって、出来ればいつかやってみたいと切望していたプレイだったのです。

 この時の女王様には随分とご苦労をおかけしましたが、見事に実現して頂き、感謝しております。

 要望としては、贅沢で、ワガママなリクエストだったと思います。

 女王様は快諾して下さり、面白がって頂けたのも幸いし、エクセレントなセッションとなりました。

 あの目の高さで這いつくばりながら、女王様の足元を追うダイナミックな体験は実にリアルな感動を与えてくれました。

 
エクセレント

 スマホはまだ持ってなかった時代で、普通のデジカメのタイマー撮影で記念写真。

 赤いロープはなかったので、衣装のほうだけ赤でコーディネートして下さりました。

 本当にありがとうございました。
 






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[ 2022/07/09 17:06 ] マゾの思い出 | トラックバック(-) | CM(4)
こんにちは。

若い頃にコレクター誌のグラビアで見てから、僕もこの人犬プレイはいつかやってみたいと憧れていました。

しかし、一見して難易度が高そうなうえに、肘と膝の激痛が容易に想像がついて、躊躇っているうちに歳を取り過ぎてしまいました。

homerさんの写真のようにサポーターとかで保護すれば、まだ挑戦可能なのかな?

僕の見たグラビアはM男の顔面も縄がぐるぐる巻きにされていて、そのモデルがなまじハンサムだったものですからみょうに興奮しました。

それにしても最近、ご自分の秘蔵写真の公開が多いですね 笑

また楽しみにしています。
[ 2022/07/12 10:35 ] [ 編集 ]
おお! お久しぶりです。

お元気でしたか?

 そうでしたか、mugiさんもチェックされていたプレイでしたか。

難易度は人それぞれかと思いますが、見た目は楽そうと思っていると、それは誤解でトンデモナイ。それをわかった上で、きちんとパートナーさんと打ち合わせれば、持続可能なプレイかもしれません。

 無理なさっておやりになることもなかろうとも思いますけれども、やってみる価値はあるのではないでしょうか・・・やれるうちに。

 「家畜人ヤプー」の精神世界を、身体的にも味わえる貴重な体験ができるんじゃないかと思う。

 秘蔵写真は、死後のコレクションと同じで、捨てるに捨てられないんだけど、お宝というほどでもないし、思いきって処分する前に、同好の方に共有しとこうかなと、そんなことを思うお年頃になったようあります。

 でも、まぁ、mugiさんの観賞にたえるようなものじゃありません。

 恥ずかしくても、ためにならないコンテンツです(>_<)

 コメントありがとうございました。

PS
 「赤いハイヒールの眩惑」拝読致しました。
  文学的なプレイ体験記に胸を打たれました。

 ブログ楽しみにしておりますので、無理なさらず、これからも必ず更新して下さいね〜^^/

[ 2022/07/13 12:02 ] [ 編集 ]
「なすすべもない惨めさ感」にはぞくぞくしました。

個人的な感覚なのでしょうが、「みじめさ」には背徳感と郷愁を感じます。
背徳感を持つ理由は、たぶんどんな境遇にあろうとも自らの尊厳を失うなというような「教え」みたいなものがあるからで、そういう自負を保つべく(結果はどうあれ)努力してきたからだと思います。
郷愁の方はよく分からないのですが、抑圧してきた感情だからなのかもしれません。「恥ずかしさ」と似ている気がしますが、こちらは克服すべきもので「見ない振り」をしてきたものではなかったと思います。

従畜化願望とかペットにさせられたいとかもありますが、「どう?みじめでしょ。」と見下ろされたいです。
妄想が広がります。
[ 2022/07/14 20:11 ] [ 編集 ]
 こればかりは、実際に体験してみないことには到達しえない境地なのかもしれません。
 苦し紛れにこしらえた表現「なすすべもない惨めさ感」が、つるさんの心に刺さったとすれば嬉しいです。
 これわかって頂ける人は、貴重だと思います。


 よくある「プレイ体験記」など読んでいると、筆者(体験者)の身になって共感することはできても、自分の感覚としてのヴァーチャル観には限界があります。背徳感や郷愁にしても、「そうだよ!コレだったんだよ俺が感じたかったのは〜!」という強烈な印象を、言葉で表現するのは難しく、それと同時に感覚としても得難いものがある。

 女王様はそれを実現してくれる触媒のような存在だとも思われます。

 その一方で、「どう?みじめでしょ」と見下される時には、なんかマゾの挟持として誇らしい気にもなったりして、悩ましいコンフリクトが発生しますね。

 あ〜、僕は今こんなにも惨めなんだ、すごいだろう〜! みたいな?(馬鹿だよね)

 なんでもそうなんだと思うのですが、やってみなはれ的な世界で、まずはやってみないことには、共有も共感も空しい世界かもしれませんね。

 コメントありがとうございました。またよろしくお願いします。
[ 2022/07/15 11:50 ] [ 編集 ]
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 自分に素直になりたい!そう願っているひねくれ者なのかもしれません。平凡で小市民的な暮らしを営む一方で、過激な妄想世界を漂う、無意識過剰の仮性マゾ。



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