
やや中途半端なM字開脚で、私は、股を広げたままの状態で固定されていた。
硬直した私のソレは、エナメルの黒いハイヒールの下にある。
まだ半分ほど皮かむりの亀頭が、少しだけ顔をのぞかせようとしていた。
「あら? オマエのこどもチンポ、今日は生意気ね」 天真爛漫なその若い暴君は、眩しい微笑みをうかべながらおっしゃった。
「・・・今日は中々いい感じの女王様に当たったな…」と、私は心の中で呟いた。
そう思ったのもつかの間、冷たいヒールの感触が、私の熱いソレと中和するかのように、少しずつ重く、不気味にのしかかってくる。
「でにゆうぃうんゃn〜」 と、言葉にならない嗚咽をあげて、私は女王様に、情けを請う。
「でも、ホーケーだから窮屈そうネ」 ← *事実は
仮性包茎
珍しく、私のソレは、いつもより元気よく、かたくなっているではないか・・・
「私がこうして、大人のペニスにしてあげる!」 
私は思わず股を閉じるように、横に倒れてしまった。
そんなことにはお構いなく、すかさず女王様は、
ハイヒールの先で、皮を押し下げて、半分隠れていた亀頭を剝き出しにしていく・・・ ううぅぅ… ぅやあぃャう おやいああゃあょ〜・・・ 「あら、そんなに嬉しいの?」 猿ぐつわをされているので、きちんと声にならない・・・ 「お返事は?」 女王様は、朗らかに力を入れて踏みつけてくる〜。
「うふふ、チンポ 剝き❤️ムキ〜と♪」 ああ、楽しそうに笑っている。惨めな私のソレは若い暴君の玩具と化した。
ふと、女王様は何かに気づいたように姿勢を低くしてその玩具を見つめた。
「あら? まだ、大きくなってくるのね〜?」 黒いハイヒールは、私の身体をステージにして、リズミカルにダンスを踊る。
女王様が少しだけ力強く踏むたびに、私のソレは少しだけ大きくなる。
「もともとが小さいからね〜、もっと大きくなるのかしら?」 私のソレが、女王様のハイヒールと一体化し、ワルツを踊っているようだ・・・
私は無意識のうちに、甘えたような声を漏らしながら
「ああ、永遠にこの幸せな時間が続けばいいのに…」と願った。
( ↑ mugi さん、ごめんなさい ↑) 「黒いハイヒールの眩惑」 未完
う〜ん・・・ (>_<)
ほぼノンフィクションの実話ですけど、あからさまに書くのは、やっぱり恥ずかしいですね〜
この時の女王様のお言葉が、僕にとっては本当に宝ものになりましたから、なるべく、ありのままに記してみました。
これは、およそ10年ぐらい前のプレイで、新人時代からおつきあいのあった女王様だったので、一生懸命によくやってくれたと思います。
内心では、やってる最中はヒヤヒヤもので、ここでの僕の気持ちの吐露は、多少美化されています。
実のところ、しばらく再起不能のトラウマの、闇記憶となっていたプレイです。
一応セーフワードも取り決めておいたのですが、スリル満点でした。
(結局は使いませんでした)
僕にとっては、恐怖の言葉責めで来るものの、実際に怖いことはせず、力も加減してやさしくしてくれて、楽しみながらも、僕を愉しませようと努力してくれていたのが印象に残っています。
今から冷静に思い返すと、わりと無邪気なプレイ内容でした。
事前に僕は、仮性包茎であることに強いコンプレックスを感じていたことを素直にカミングアウトしていたことが、幸いしていたのだと推察されます。
「そんな人、たくさん、いますよ。あまり気にすることないですよ」と、彼女は思いっきり無邪気に言ってくれました。
女王様どうもありがとうございました。
さて、mugi さんの真似してみようと思ってみたのですが、少しはプレイ体験記っぽく書けたのでしょうか?
こんなんでよろしかったでしょうか・・・(>_<) いかがでしたでしょう?

女王様のご命令で、私はこの画像を ↑ スマホの待ち受け画面にさせられている。
■ 恥ずかしいマゾがいる。マゾの恥ずかしさというというものはない
■ マゾの壁■ 女王様とハグできますか? 
認めたくないものだな

己自身の、マゾさゆえの恥ずかしさというものを
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