
すでに10数年前から、コンピューター・グラフィックでのエロティック画像や動画は登場してましたが、どうも僕には、イマイチ入り込めない世界でした。
当時、スペックの低いPCでも走る3D画像の作成ソフト(Poserとか?)が普及しだした時期で、あまりリアル感のないエロ画像という印象があった。

しかし、そこで描かれているシチュエーションには、実画像顔負けのキワドいシーンもあります。
実際の演技や演出では実現の難しい羞恥プレイをCGでやってのけたのかもしれない。

特にここでご紹介するクリエイターは、女性の脚に自分のペニスをこすりつけるようにしてシコシコするのがお気に入りのようで、判で押したように毎回このパターンの画像をシコシコ制作してはアップしておりました。

実際にはやれないぐらい恥ずかしい、SMクラブでプロの女王様にお願いしても断られる可能性の大きいプレイなのでしょうか。
だから、仕方なくCGで表現する。
自分の夢なんだったら、素描でも水彩でもいいから、力強く自分の手でしっかり描けばよいのに!とも思うのですが、コンピュータやアプリケーションの力を借りなければ描けないくらいナサケナイ幻想なのか・・・
しかし、であるがゆえに、よりリアルに、より妄想的?な筆致を実現しているとも言えそうです。
女王様の見ている目の前で、オナニーをするという普通で平凡な?ヘンタイ願望が、CGの冷静な描写によって独特なヴァーチャル・リアリティーに変換されているように感じました。

ややぎこちない動きや、キャラの演技?には、独特のそそるものがあったような気もします。

この人はナマ脚よりかは、ストッキングを履いた脚の方が好きみたいです。

やったことないんでよく知らんけど、その方が摩擦係数が大きくて、気持ちいいのでしょうか。
別にやってみたいとも思わんが・・・女王様からご命令されれば、やぶさかではない。


このクリエイターのもう一つのお約束は、必ず最後に射精の描写で締めくくる。
それが、あまりにも非リアルで余計にナサケナイ感が醸し出されている。
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