
「そうよ、上手ね.もっとゆっくり」。
ポールギャグ(猿ぐつわ)にネイルブラシを取りつけた小道具で、女王様にマニキュアを塗る奴隷。
ここで注目したいのは、女王様のヒールの先端が奴隷のペニスに触れており、このヒールの動きに合わせて、男もネイルブラシを動かすように命令されていること。
創造主が被造物に与えた設定は、つまり
Sardaxの旧サイト のキャプションによれば、このような物語の絵なのだ。
女王様が足を前後に動かし、ヒールの先端がペニスを擦りつけると、奴隷もアゴを上下に動かし、マニキュアを塗っていくのである。
絵を見ているだけでも興奮するが、こうした物語を知って絵を眺めていると、また感興が大きい。
観賞する者の共感が高まるにつれて、未知なるエクスタシーが増幅されていく。
旧サイトでは、
Lovely-that's right ...up and down...verrrry slowly というキャプションが掲載されていた。
キャプションがなくても、鑑賞者が勝手に妄想を膨らませればよく、創造主の意図として仕組まれた「寓意」のようなものは、それはそれとして、別の次元でパワフルなインパクトを持つ。
キャラや設定が変更、改変されても、新たな物語世界が創造されていく・・・
このイラスト、設定を見ていて、ふと数年前のセッションを思い出しました。
その女王様とは3回目のプレイで、いつも通り顔面騎乗でご奉仕をさせて頂いていた時、彼女は僕のペニスを指で優しくつかんで、擦り始めました。
「私の手の動きに合わせて、オマエも舐めなさい!」 とご命令されたのです。
女王様の指は、ゆっくりと僕のペニスを上下にしごいています。
僕は、無我夢中で舐めていましたから、もっとスローダウンしなければなりません。
僕のソレはかたくなり、少し大きくなっていくようです。
彼女のお尻の下で、舌の動きが乱れます。つまり呼吸が乱れる。
私の手の動きと合ってないわヨ!

私の手の、指の動きをもっと感じながら、
舌をすぼめて、ゆ〜うっくり、舌を伸ばすのヨ♥︎・・・ このように、二人で息を合わせるコラボレーションというのは、難しい。
それだけにやりがいもあり、そのプロセスは素晴らしい体験となります。
そのような機会を与えてくれた女王様には、感謝の気持ちでいっぱいです。
感謝の気持ちを込めて、神経を集中し、ご奉仕しました。
そうそう、いい感じ。もっと私を愉しませて! もう脳みそがとろけそうな時間が、流れていました (>_<)
「ああ、永遠にこの幸せな時間が続けばいいのに…」と願った。
Sardaxの旧サイト
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