SMクラブの女王様は、アーティストだと思う。その作品とは、クリエイティブに紡ぎ出されるセッションの思い出。マゾの記憶に残る、女神との対話から生まれる創造的冒険と挑戦は、美術館や図書館に、所蔵も展示もされない。それが行われた、その時、その場所だけに輝く美しい芸術品なのだ。
なあに? その冴えないお顔は? もっと楽しそうにできないの? あぁぁ... も、申し訳ありません... 私の前にいるのに、嬉しくないのかしら? い、いえ、滅相もない。う、うぅぅ...嬉しゅうごいます... だったら、もっと楽しそうにして頂戴!
私の前で素っ裸で、跪いているんだもの、そのぶらチンポを大きくするのよ! うぅぅ... あれ? ぁ... う、 あぁ...アノ、その... (>_<) なあに? ハッキリと言いなさいよ! うぅぅ...(>_<) お、おお、大きくなりません...(>_<) まあ、イケナイコね! お許しのない時には勝手に大きくするくせに! うぅぅ... ス、スミマセン... (>_<) 仕方ないわね! じゃあ、アタシのお尻にキスさせてあげるわ あっ(^^) ありがとうございます... じょ、女王様 (^^) あ、そうだ。「キス」ではなくて、お尻を舐めてもらうわよ。 あぁ...そ、そんなに、大胆なぁ 言い方あぁぁ...... さ、されなくても・・・ お前の舌で、ペロペロと、私の肛門を舐めるの! わかってるわね? あぁ...アノ、もう少し、婉曲的な表現の方が、お、お似合いですのに (>_<)・・・ 肛門の穴の、シワとシワの間もしっかりと舐めなさいよ! うぁ...ソ、ソ、ソコ そこまで直接的な・・・言い方を... あぁぁ...... 嬉しいでしょう? この直接話法で、自分の言葉で宣言しなさい!
「女王様のお尻の穴をペロペロと、舐めます〜」って、大きな声で叫ぶのよ! そ、そんな... 恥ずかしいことを.... あぁ... あら?「恥ずかしいことを無理やり言わされたいです」って、言ってたじゃない?
それに、アタシにくれたあの台本にも、ト書きに書いてあったわ。
【*注:この奴隷は命令されて告白するのが喜びなのである... 】・・・とかナントカ。
偉そうに! 書いた本人が、忘れちゃったの? あ、いえ、アノ、そのぅ、・・・し、失礼しました... (>_<)
しかしながら、恐れながら申し上げます。
あの台本ではキスのお許しを頂いたのに、キスをしている最中に勢い余って舐めてしまう奴隷の粗相に対して、それほど厳しくはないお仕置きをする流れでして...奴隷が女王様のお尻をイキナリ舐めるのではなく、まず跪いて脚にキスをし、服従の誓いを奴隷に言わせるのです。
次にキスを許されるエリアが、膝から絶対領域に上がり、段階的に奴隷の羞恥心を煽りながら、「女王様の支配力」と「奴隷の服従心」の調和が維持されている段階において、そのバランスが崩れ、奴隷の卑しい願望が爆発するように、思わず知らず、いつのまにかお尻を舐めている奴隷が、女王様の美しい菊門へのご奉仕を請い願うような流れの先に、女性崇拝精神のディテールが上品に・・・ あ〜ウルサい! ほら、お尻の穴をペロペロと、よ。サン、♪ハイ! じょ、女王様の お尻の穴をペロペロと ナ、ナ、舐めたいです〜(>_<) ダメ〜! 全然ウレシソーに 見・え・な・い〜!
もっと口角あげて、笑顔で言えないの? (^^) 女王様の (^^) お尻の穴を (^^) ペロペロと (^^) 舐めたいです〜 (>_<) もっとよ! もっと、もっお〜と楽しそうに!嬉しそうな顔で、大きな声でおっしゃい! (^^) 女王様の (^^) お尻の穴を
(^^) ペロペロと (^^) 舐めたいです〜 (>_<) あはは〜! あ〜面白い。 いくらお上品に言おうとしても無駄よ。
アナタはね、ただの下品な エロ・マゾおやじなの。
そんな恥ずかしいお願い、大声でするマゾなんてアナタ以外、他にいないわ。
信じられない。バッカじゃないの、マジで受ける〜 (^^) ぁ.. (>_<) あらら〜? 少しは大きくなってきたんじゃないの? ソコ。 ぁ.. ・・・くふ... (>_<) 私は下品なエロ・マゾおやじです〜って、言ってごらんなさい。
ぁぅぅ.. わ、わたしは 下品なエロ・マゾおやじです〜・・・ぅぅ... (>_<)
ふ〜ん、本当だぁ... 恥ずかしいことを、私に言わされると興奮するんだ〜
は、はい・・・ (>_<)
ウフ アタシのお尻の穴を舐めたら、もっと大きくなるのかな?〜 (^^) 楽しみね♥︎
う.. ・・・ (>_<)
ほら、もっと楽しそうに♥︎ もっと楽しそうにして!
もっと楽しそうに! 声に出せない日本語を口にする... それだけでリアルに感じる。
虚構を現実に換えてくれるクリエイターが、女王様だ。
世界無形文化遺産に登録したいご調教・言葉責めでした...(>_<)
■ 仮面の告白
■ 尻に吠える
■ 悲しき玩具
■ この人を見よ!
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