
勝手に人のブログや海外サイトから、自己投影できそうな画像を紹介していた自分が、自らのプレイフォトを公開するようになるとは、このブログを始めた当初は思ってもいませんでした。
成長した、というか変態度が上がったと言うべきか...
余談ですが、「そちらのブログで紹介して欲しいセルフ写真があるので晒して欲しい」といったご依頼やお申し出が、時々、読者の方から舞い込みます。
自分のコトを棚にあげておいて、偉そうに言うつもりはありませんが、ごめんなさい、そういうご要望にはお応え致しかねますので、よろしくお願いします。
お気持ちは、わからないでもありません(たぶん)
ただ、よりによって何もこの中途半端でマイナーなブログでなくとも、今はSNSなどで、気軽に自撮り画像を公開できる世の中ですし、ご自身でご自由にのびのびとやられる方がよろしかろうと思います。
第三者によってさらし者になりたいという願望もあるのかもしれません。
であるならば、パートナーの女王様にお願いして、露出されてみてはいかかでしょう。
まぁ、それができないから、似た者同士と思われる僕みたいなブロガーに依頼されるのかもしれませんが・・・

僕は、どちらかと言えば「のびのび」とは、実はやってはいないのです。
苦し紛れにやっている、と言った方が近いのかもしれない。
行き場のない思いを、誰かに受け止めてもらいたい、などという高邁な気持ちなどでもなく、もちろん自己主張などではありえず、ただ、よくワカラナクて得体のしれない、自分から離れていってしまうものを繋ぎとめるために、なし得る限りの苦悩のなれの果て・・・みたいな?気がします。
懇意にしているM紳士やブログ仲間の方から、思いがけず秘蔵のお宝写真を頂くこともあり(非公開を前提にした頂き物)、それはそれで貴重で光栄な賜りものなのですが、受け止め方がよくわからずに、戸惑うこともあります。
ぐさりと心に刺さり、共感と思い入れが芽生えたとしても、それ故に逆説的に紹介できない気分も発生したりする。
似た者同士のご同輩の趣ですから、どんな写真であろうとも、心を寄せてみたい気持ちはありつつも、自分で思い入れを抱けないような、見ず知らずのイメージを紹介するのだけは、気がすすまないものなのです。
お互い様なのかもしれませんが、理解して下さい、と申し上げるのも心苦しい限りです。
それでも、どうかご理解、ご了承を願い致します。
恥ずかしくて、あまりためにはならないブログではありますが、今後ともよろしくお願い申し上げます。
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