fc2ブログ

マゾヒズムに花束を!

恥ずかしくて、ためになる情報発信 Female Domination & BDSM

羞恥という名の快楽 

羞恥箱プレイ

 M男向けのコンテンツではありませんが、エロ劇画系雑誌で性風俗の美味しんぼみたいなコミックを描いていた成田アキラさんの昔の作品です。

 M字開脚で緊縛された状態で、キャスターで移動できる小型ボックスに入れられ、街中を引き回されるという、わりとありがちな(ん?そうなのかな?)羞恥プレイですが、昔は理解できませんでした(今もだが)

 そもそも公開露出プレイは犯罪ですから、原則として人知れずにして行うしかない。

 箱の内壁はマジックミラーになっており、中にいる人は、「皆に見られている」という恐怖と羞恥心に悶えるものの、本当は外から見る人には見えていないわけで、安心です(ん? 通報される心配はないからね)

 それを分かった上でも、丸見えで晒しものにされているような錯覚には、スリルがかなりある。

 それでも実際にやる気はないけれど、想像するだけでこの羞恥心には快楽が潜んでいるのがわかるような気がします。

羞恥箱プレイ_2

 このコミックでは女性が辱められていますが、これをM男に置き換えて、女王様が箱を引っぱり(あるいは押して)女子大のキャンパスで引き回すというシチュエーションはいかがでしょう。

 のぞき穴みたいな窓からは勃起したペニスが突き出ていて、通行人の女子大生が触りまくる!(>_<)

 こんな設定にして、プレイ画像をムギさんにリライトして頂きたいものです (>_<) 

 ムギさ〜ん、お元気なのでしょうか〜? 

 生存確認のため、コメントだけでもよろしいので、よろしくお願いしま〜す m(_ _)m


 
関連記事
[ 2023/04/06 19:10 ] BdSmマンガ夜話 | トラックバック(-) | CM(9)
楽しい画像を有り難うございます。
日活ロマンポルノ「箱の中の女」の様ですね。
M男に置き換えたら、きっと女王様は箱を蹴飛ばすことはあっても引っ張ることはプライドが許さないかもしれません。箱を引っ張るのは他のM奴隷ではないでしょうか?
[ 2023/04/09 15:53 ] [ 編集 ]
SMクラブにプレイルームがあった頃の話です。
某SMクラブでプレイ中、何かののりで、待機中の女王様をプレイルームに呼ばれたことがありました。
待機中の十人位の女王様がやって来て、目の前で、自慰させられたのです。
さすがプロの女王様たちです。痴態を舐めるようにご覧になって下さいました。恥ずかしよりも、むしろ視姦される事に快感を覚えておりました。射精すると、途端に蜘蛛の子を散らす様にお帰りになりました。

見る、見られる快感は、多くの人が持っているようです。
私だって偶然パンチラを見たときは、今日は好日だと思ったりします。
時々、露出でいわゆるバーバリーマンが捕まったりしますね(これは犯罪だからダメだけど)

私も妄想します。素敵な女主人様とのお散歩を‥‥
全裸で四つ足、首輪をリードで繋がれて、御主人様に一生懸命ついて行きます。妄想の中では新宿の紀伊國屋本店から伊勢丹へ向かってお散歩しています。公園へワープすると、遠くに投げた棒を走って取ってくると、頭を撫でられて餌が貰えます。勿論失敗したら鞭打ちです。
変態閑話休題。

ああ、通行人の女子大生に見られるだけでも良いのだが(溜息)
[ 2023/04/10 10:41 ] [ 編集 ]
おお! ヨネザワさん、お久しぶりです。

 共感して頂けたようで嬉しいです。

>全裸で四つ足、首輪をリードで繋がれて、御主人様に一生懸命ついて行き…

 皆さんのこういう願望が普通なら、それほど変態行為ではなさそうですし、新宿通りに限っては四谷辺りまで開放(解放?)して、逮捕しないで欲しいですよね。

 小春日和に新宿御苑公園をマゾ散歩してみたいな〜。

>十人位の女王様がやって来て、目の前で、自慰させられたのです。

さすがにコレは野外では無理ですが、室内でも難しいでしょう。こういう体験がリアルであるのでしたら、中途半端な羞恥プレイではもう満足できないのではないでしょうか?

 素晴らしいコメントをありがとうございました。
[ 2023/04/10 12:42 ] [ 編集 ]
おお! どらねこさん、連投ありがとうございます。

 すみません、日活ロマンポルノはほとんど見てなくて知らなかったのですが、1985年公開の「箱の中の女・処女いけにえ」のことですよね。映画自体は見れないまでも、昨今はネットで何らかの情報は入手できるので、いい時代になりました。
 
 僕の場合、押されても引っ張られても、他のM男の出番はなさそうです。

 公序良俗に違反しないように箱に入るのであって、本当は全裸・四つん這いで首輪をつけられて女王様についていくマゾ散歩の方が好みです (>_<)
[ 2023/04/10 12:52 ] [ 編集 ]
ご無沙汰しています。

生きています。大丈夫ですw

ブログ用に2本ほど描きたい漫画があるのですが、色々多忙で中々進みません…

ヤプーズマーケットにM男が裸でキャリーバッグに押し込められて移動させられるシーンがありますが、僕は閉所恐怖症なんでこういうのは羞恥以前に恐怖感が先走ってモエーとはならないのですよねw

ヤプーズマーケットには車のトランクや貸倉庫に監禁されるシーンもあって発狂しそうになります(;´Д`)

バキュームベッド位なら体験してもいいかなと思いますが、あれも怖いだろうなぁ…

まあそれをムリヤリされるのが真のマゾヒズムなんでしょうけどエゴマゾなんでお断りしたいw

関係ないですが作者の成田アキラさんはかつてギャグ漫画や恐怖マンガ、学習まんが等で活躍されていたムロタニツネ象さんの甥っ子なんですよね。

ノーマルエロには興味がないので成田作品は殆ど読んだことがないのですが、女性の表情は中々イケてますねw

拙ブログですが初夏くらいまでにはなんとか1作品仕上げたいですね。たまぁに覗いてみてください。

ではでは
[ 2023/04/10 14:11 ] [ 編集 ]
おお! mugi パイセン、ご無沙汰しております。

 お元気そうでなによりです。

 貴重なコメント嬉しく承りました。

 僕にもその気があるので、閉所恐怖心のお気持ちはわかります。それに、このような公開羞恥は、大空と大地の中で開放的な雰囲気の方が萌えると思います。やったことないくせに偉そうに言うわけではないですが、四方八方から集中目線で、舞台上のスポットライトを浴びるような感覚がいいですね!

 ヤプーズはガチでマジの強制羞恥が凄まじいので、萌えポイントはあまりないのですが、妄想だけならギリギリ逝けそうですが、ちょっとリアル過ぎてパスしたい・・・

 ムロタニツネ象氏は、僕もそのご高名を存じ上げずに少年時代には学習マンガ系でお世話になっていました。その甥っ子さんが成田アキラさんだなんて「バクマン」的なものを感じますなぁ〜 レアな経歴というか血筋というのか、エロの学習コミックみたいなノリなんでしょうか。成田さんは変態ではないのでしょうけど、幅広いフィールドワークで冷静に取材されるのがお得意なので、このノリでSMやFemDom系列の作品を期待したいですね。

 しかしなんと言ってもM男系FemDom漫画の世界での第一人者はmugiパイセンです。

 初夏の新作、待ち遠しく、ご期待申し上げます。

 それでは、また ^^/



追伸:
 
 羞恥のシチュエーションを「羞恥エーション」という表現はナイスですね〜

 ムギさんにとっては苦手な閉所シチュですが、もっと他の、独特の恥ずかしい状況に応用して僕も使わせて頂きますので、無断使用転載の許諾をお願いします (>_<)

[ 2023/04/10 17:55 ] [ 編集 ]
御返事有り難うございました。
>本当は全裸・四つん這いで首輪をつけられて女王様についていくマゾ散歩の方が好みです
全く同感です!
以前、御主人様の御命令で赤い犬の首輪を付けて(もちろん全裸や四つん這いではないですが)、ハロ○ィン・ナ○トのU○J園内を歩かされた事があります。全く羞恥責めでした(>_<;)
見方によってはファッションやアクセサリーでもありますが(^_^;)
[ 2023/04/11 08:53 ] [ 編集 ]
ご無沙汰いたしております。

 集団の中に恥ずかしい姿で放り出されるのは好むところです。

 ただ、この劇画の状況を女王様とM男性に置き換えたとしても、ノーマルな男性の好奇の目をも意識せざるを得ないわけで、そこが(実際は向こうからは見えていないにしても)私には残念ながら萎えポイントとなってしまうのです。

 望むべくは、女性様のみ(この場合はS女様ばかりでなくともかまいません)の集団の中に恥ずかしい姿で一人投げ込まれ、黄色い歓声が沸き起こる中、好き放題にいたぶられる…なシチュエーションで、それならば箱の中でも大劇場の舞台でも、自らすすんで身を投じるのですが…(笑)

 ところでM女性の場合は、その恥ずかしい姿をノーマルな女性に見られても萌えてしまうものなのでしょうか……
[ 2023/04/11 14:21 ] [ 編集 ]
 ああぁ〜!tomomiさん、お久しぶりです。
というか、いつもブログ「深いながれ…」を楽しんでおります。
すみません、自分の記事を投稿する方に気がとられ、(ちょっと悪戯やらかしてしまって、これヤバいかなぁ〜とか思いつつ)この記事のコメントのチェックを怠っており、失礼しました。

 おっしゃる通り、観衆の中に男性がいると萌えポイントは減りまくりで、同類項のM男さんでも、いない方がいい。たとえ観衆の女王様が連れているM奴隷さんもNGで、これは重要な萎えポイント項目でした。自分目線では、晒し者になっている時に自分を見つめてくれるのは女性オンリーという大前提があったので、うっかりしてましたね。

 M女性の心理はわかりませんね〜… 男目線(M男目線)でも、女王様がM女性を責めるシーンには、あまりピンとこない。ゲイ・カルチャーをよく理解していないというのもありますが、公開羞恥プレイは実体験がなく、そこに誰がいるかについては、妄想上でも無頓着でした。

 六本木のモード・エ・バロックや、新宿のアマルコルドで、マゾヒズムの公開プレゼンテーションを一般客も含めて男女十数人程度を前にやったことがあるのですが、恥ずかしいプレゼンでも着衣でわりと真面目な内容でしたので、萌えも萎えもなく、ただ単にエキサイトするという健康的なセッションでした。
 
 次の記事「スマホを〜」で画像の無断使用・加工すみませんでした (>_<)

 それでは、また^^/

[ 2023/04/12 16:02 ] [ 編集 ]
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


プロフィール

筆者に宿る仮想人格:homer



 自分に素直になりたい!そう願っているひねくれ者なのかもしれません。平凡で小市民的な暮らしを営む一方で、過激な妄想世界を漂う、無意識過剰の仮性マゾ。



さらに詳しく




【連絡先】

メールフォーム

励ましのお便りもどうぞ!





カテゴリー




 顔面騎乗に花束を!



homer 初監督作品!

ついに発売!(2010年7月)



【アンコール Top 画像】

お馬さんごっこ


月別アーカイブ


【最近のトップ画像】

PU_mesen.jpg

PU_GTOP_Randam_01.jpg

PU_Yudit.jpg

アクセスランキング

[SMカテゴリー]

11位

アクセスランキングを見る


m(_ _)m


ランキング