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マゾヒズムに花束を!

恥ずかしくて、ためになる情報発信 Female Domination & BDSM

ママさん女王様 

主夫_3s

 僕の年代でも古くさいと感じられる「男子厨房に入るべからず」という表現は、そのまま「女王様は厨房に入るべからず」と置き換えられる。

 別に女王様が家事やってはいけない理由はないのだけれど、イメージが商売道具のプロ女王様の場合はそうはいかないのだろう。

 知的なS性がウリのドミナが、M女役でAVに出演した(?)スキャンダルで引退を余儀なくされたケースもあった。

 それはともかく、女王様の引退の最大の理由が、結婚や育児だったりする。

 最近は「ママさん女王様」も増えてきているが、育児とSMはそうかんたんには両立しない。難しい問題が多い。

 伝説の立花玲子女王様の娘さんは、自分の母親がM男を責めているビデオを偶然みてグレてしまったというエピソードが有名だ。

汚れた体が持つ心

 自分の履歴から完全に抹殺しなければならないほど重たいデータが、SMにはある。

 「辞めました」と引退宣言しただけでは「消去」しきれない属性が残されるように思う。

 振り返って恥じたり後悔するよりも、きちんとフォルダを作って保存しておくのもオプションではないだろうか。

 SMとの出会いが、その後の人生を台無しにしてしまうような事態にはならないよう願っています。


主夫_2


主夫_1



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■ 夫婦のSM



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Sweet_Mariage



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PU_become_toilet.jpg



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[ 2009/12/26 21:23 ] つぶやき | トラックバック(-) | CM(6)
過日は「濃厚接触」の記事で失礼しました。

本文拝読するに母親の職業を知りぐれてしまったのは、娘さんではなく倅さんだったような記憶もありますが、今日お邪魔したのは別件で。

「立花玲子は実はM女だった」
という創作文章をSM雑誌に投稿したライターが、玲子様に呼び出されて土下座侘びさせられた、
という話(同じ雑誌の次号に載ってた)はご存知でしょうか?
雑誌名を失念してしまったので、ご存知なら教示願いたいと思い参上しました。
詳細は拙FBに投稿したとおりです。

そうなのですよねえ。
例の木村花騒動で木村響子さんのtweetを見るにつけ、思い出さされてならないのです。
[ 2020/07/10 14:19 ] [ 編集 ]
その後私も調べてみましたが、

http://blog.livedoor.jp/buchi77777/archives/73404583.html#comments

倅さんと年のあいた娘さんがおありのようですね。
高々私ブログのコメント欄の情報ですが。
[ 2020/07/13 14:06 ] [ 編集 ]
おお! コメントありがとうございました。

返信遅れてスミマセン(>_<)ちょっと古い記事で見落としてました。

これ僕はmixi日記のコメントから拾ったもので、今となってはウラがとれないのですが、
娘さんの日記が別のサイトに公開されていたのを読んだ覚えがあります。

[ 2020/07/13 18:01 ] [ 編集 ]
 おお! このブログ知ってはいましたが、ここの部分は記憶になかったです。

 まぁ、この種のお話は、今はやりのソーシャルディスタンスではないですが、
 そっとしておいてあげたいような距離感をおいていた感じです。

 
[ 2020/07/13 18:05 ] [ 編集 ]
先ずは身分証明。
URL欄に書きましたFBの話がお知らせしたい内容なのですが、お分かりいただくには、twitterのツリー
https://twitter.com/arc182cm_sai/status/1322710383979757568
の方が妥当でしょうか?
立花冷子女王様の写真が乳首露出のヌードと判定された件です。

こちらのサイトには立花女王の写真の掲載はありませんでしたか。
写真自体は主催には先刻ごらんのことと思料し続けます。

これ本当にトップレスなのですか?
少なくともFBはそうみてるようですけど。
だとしたら、サディストという商業を自称する人が何でトップレスに?…

で質問の後段なんです。

当時の時流はといえばウーマンリブですよ。
ウーマンリブの闘士たちは、ブラジャーを女性締め付けの道具と位置づけて嫌い、中には公衆の面前で外して焼き捨てるパフォーマンスをするものも居ました。

立花冷子女王様も、その精神の同調者なのでしょうか?
何かご存知の事があればご教示下さい。
[ 2020/11/02 13:20 ] [ 編集 ]
    おお! コメントありがとうございます。

レスが遅れて申しわけございません。最近、海外からの読者のお問い合わせが相次ぎ、ツイッターでやりくりしてまして、ブログの方はしばらく放置状態でした。
きちんとログインしたのは1ヶ月ぶりぐらいかも

 もうこのブログも潮時かもしれません(>_<)

 別にコロナでなくても、もともと引きこもりの性分ですから、ブログや読者の方々とのソーシャル・ デスタンスはリモートなんです。

 ブログ辞めるとまでの気持ちはないですが、更新する頻度は下がる一方で、もう死に体です。

 でもこうして、大昔の記事に関してのコメントやお問い合わせを頂きまして、恐縮であります。

 昔は(今もですが)無責任な記事をテキトーに書いておりました。

 さて、立花冷子女王様の件ですが、僕はそれほどコミットしておらず、かなり昔に北川プロ経由でネット情報のウラをとる程度で、そちらのお問い合わせに関して明確にお応えできる立場にないと思います。伝説も含めて色々耳にした覚えもありましたが、昔のことなので記憶も定かでございません。

 「ウーマンリブ」というフレーズも久しぶりに懐かしく目にしましたが、僕としてはあまりSMと、いや男性マゾヒズムと紐づけて考えたことなかったです。面白い視点ですね。
アーケード板住人@182cmさんの言わんとすることは、なんとなくわかります。

 そうだったのか!ウーマンリブって感じです。

 昔に比べるとSNSの発展やら、人々の意識変化があるとはいえ、SMというのはやはりクローズドな世界で、誰にも言えない自己嫌悪みたいなものを抱きながら向き合っていくしかないのかな、という気がしています。年をとったからなのか、若い頃はイケイケどんどんでしたが、特別な人とだけ「共有」する手段としてのSMが、自分にとっては美しく、儚い。そんな心境であります。

 僕のブログも含めてネットに氾濫する文言は、純粋すぎるものから剥き出しのカオスも混ざり合って、元の意味合いや真のメッセージが色あせて見えたりもする。
 だからこそ面白く、貴重なコンテンツにもなり得るし、汚染されて不気味なリスクも伴うような気がする。

 いつまでこの拙ブログが続くのか、いやその前に自分の健康寿命が尽きるやもしれませんが、気長にやって逝きます。




[ 2020/11/14 08:46 ] [ 編集 ]
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