
今さら言うまでもなく、僕はヘタレのエゴマゾです。
もしかしたらマゾヒストですらないのかもしれない(>_<)
だから「仮性マゾ」などという表現を自嘲的に好んで使っていますが、妄想だけはハードで、いろいろなことを好き勝手に想像しては楽しむことはできるのです。
「人間便器」という言葉にも、なにやら妖しい魅力を感じてはいることを否定できません。
実際のところ、黄金や聖水も経験はなく、特にやりたいとも思えないのですが、春川ナミオのイラストを見ているとその時だけ
「やってみてもいいかも」とは思ったりする。
ほんの一瞬です。
実際にはとてもに出来そうにありません...
なにしろ僕は
「きれいな女の人はウンコはしない」 と小学校3年生ぐらいまで信じてましたから。
春川ナミオ氏にお会いした時に聞いたのですが、彼もかつて黄金に一度だけ挑戦したことがあったそうです。
「やっぱりダメでした」 と仰っていました。
それでも願望としては成立し、絵で表現してしまえるところが、人間心理の不可思議な部分。
春川氏によれば「自分では出来ないけれど僕の作品を見た人がやってみたい!と思ってくれれば嬉しい」とのことで、それは確実に成功していますね。
春川作品の影響で顔面騎乗を通り越して「人間便器願望」を持つようになった人は多いのではないでしょうか。
実際にやれるやらないはともかくとして。
女性崇拝願望の究極の境地に聖水や黄金があるのでしょう。飲んだり食することはできなくとも、その願望を持つこと自体はあながち矛盾するとは言えなくも、ないのかもしれない。
ヤプーズ・マーケットの世界のように、拉致監禁されて、強制的に喰らわされるという設定であっても、相手の女性に魅力を感じることが出来なければ、死んでも食べられないと思う。もう拒否できないところまで追い込まれる状況もよいとは思うのですが、やはり相手次第。「君のためなら死ねる」という、愛と誠の岩清水君状態にならないと、黄金のスイッチは入らないのではないでしょうか。
実際の経験者に聞くと、「やはりツライものがある」という人もいますし「全部は食べられない」「口に一度入れても吐き出してしまう」というケースがほとんどだそうです。
「自ら望んで」という気持ちにさせるだけの魅力的な女性、女王様に出会えることが出来れば、素晴らしいと思います。それ自体がありえない幻想なのかもしれません。
飲めないけど、浴びるぐらいならいいかも。 ↑ それがエゴマゾだっちゅうの! (。。)☆\バキ
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人間便器におなりなさい■
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人間便器のお話しが出ましたので初コメントさせて頂きます。
実は私も春川ナミオ氏の絵で顔面騎乗に目覚め、実際に行って見る様になり、そのうち同氏の絵に時折出て来る人間便器にも衝撃をうけ、かなりの興味は出たのですが、小説家畜人ヤプーの肉便器にしても春川氏の人間便器にしても、あくまでも小説や絵という創作物であり、実際の人間が行う行為は絶対有り得ないと思っていました。
勿論SMクラブには、黄金プレイと言うのがある事は知っていましたが、実際見たわけではありません。
そしてある日ヤプーズマーケットのビデオに出会ってしまい、複数の女性達の聖水や黄金を一人の男が紛れもなく実際に食べさせられている画像を見て、自分の中で不可能と思っていた事が可能なんだ?に変わり、遂に自分も複数便器プレイに挑戦して見ましたところ、長い想いが叶ったという吹っ切れ感からか、どうにか三人中、二人分は完食に成功しました。
でもヤプーズの作品に出会ってなかったら顔面騎乗止まりだったでしょうね(笑)初コメですのに長文ですみませんでした。